ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
北海道①苫小牧~帯広
▲ マルトマ食堂
5月2日(火)北海道旅行の初日は、お昼に名物のホッキカレーを食べるため
新千歳空港から苫小牧港に向かいました。
5時開店のマルトマ食堂に11時前に到着すると、既に行列ができていました。
駐車場には、道外からのレンタカーよりも、むしろ道内ナンバー車の方が多く
北海道各地からの来店客があるように感じました。
行列に並んでいると、「姉妹店のマルミ商店でイートインができる」との看板が
掲げられたので、その店に乗り換えました。
▲ マルミ商店2階のイートインスペース
マルトマ食堂の姉妹店なので同じメニューを並ばずに食べることができます。
▲ ホッキカレー ¥1,300 ガラナソーダ ¥200
ホッキ貝がたっぷり入ったカレーライスはボリューム満点
思った以上にホッキが柔らかかったことに驚きました。
▲ マルミ丼 ¥1,600
この海鮮丼もボリューム満点。甘えび、ホッキ貝、マグロ、ウニなど色々入って
この市場値段は超お値打ちです。本店に行列ができるのも納得。
札幌や小樽の観光客相手のお店なら2500円はする充実の内容です。
▲ 海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧港)
まだお中に余裕があったので、マルミ商店の向かいのぷらっとみなと市場にも
寄ってみました。市場内では地元産の海産物店や飲食店があり、色々な海産を
食べ歩きすることができます。
▲ ホッキ刺し(大) ¥500
かき小屋で生のホッキ貝を見つけたので、刺身でいただきました。
とても柔らかく甘みがあって、産地でしか味わえない美味さに感動。
ホッキカレーの具材でも感じましたが柔らかさが新鮮な証しのようです。
▲ 駒大苫小牧高校
せっかく苫小牧に来たので楽天ゴールデンイーグルス田中将大投手の出身校
駒大苫小牧高校の校門でパチリ。これが夏の甲子園を連覇した高校です。
▲ ウトナイ湖
苫小牧と新千歳空港をつなぐ国道36号線沿いの「道の駅ウトナイ湖」に立ち
寄り、多くの渡り鳥が飛来するウトナイ湖を見学。
▲ 十勝平野(道東自動車道)
苫小牧から千歳を経由して宿泊地の帯広を目指して道東自動車道を走ります。
▲ 六花亭広本店 フロマージュブラン(立夏) ¥650
コンフォートホテル帯広にチェックイン後、六花亭帯広本店(発祥地)でティー
タイム。本店の2階に喫茶室があります。
フロマージュブランを注文しました。
ふわっと軽い食感のレアチーズケーキと大納言小豆を組み合わせた上品なお菓子。
新緑を思わせる抹茶で仕上げられています。
▲ ばんえい競馬の鉄ソリ
世界で唯一、ばんえい競馬が行われている帯広競馬場(ばんえい十勝)に立ち
寄りました。競馬の開催日(土・日・月)ではなかったため馬を見ることは
できませんでしたが、他場レースの発券があるので館内に入場できました。
▲ 豚丼
初日の晩ご飯は、ホテルのおススメ居酒屋、北海道十勝料理「えん」です。
帯広名物の豚丼とザンギ、メニューにあったゆり根揚を注文しました。
甘辛いたれの豚丼は、カリッと揚げられたザンギは予想通りのうまさ。
▲ ゆり揚げ
今まで、ゆり根のイメージとしては、茶わん蒸しの種のような小さなかけら
でしたが、ソフトボール大のサイズは見るのも初めてで圧倒されました。
揚げたてのゆり根を食べてみると、カリッとホクホク。
唐辛子塩でいただくと最高に旨いです。
▲ 白樺並木で有名な十勝牧場
翌朝は帯広市の隣に位置する音更町にある十勝牧場へ。
十勝の代表的な観光スポットになっている白樺並木はロケ地として多くの
作品で利用されています。NHK朝ドラのマッサンもその一つ。
▲ 外部から入場する車は検疫のため消毒しなければなりません
▲ 白樺並木をランニング
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