まち探検 北立誠小学校

地元の北立誠小学校の２年生がまち探検でふるまごを訪問しました。

今年度は学年の人数が例年より多い８８名で３クラス編成となっています。

そのため、時間差で３クラスが来店することになり、子供たちへの話も

３回講演と例年より一回増えます。

今から８０年前のふるまご創業期の町内の様子やその後の時代の変化に

関することと、きものの原料である絹糸と綿糸に関する内容を１５分程度

話しました。

絹糸ができる様子を説明するために繭を手にとって触ってもらったり

わかりやすい言葉を選んで話したつもりですが、果たして今日のみんなは

理解できたのでしょうか？

子供たちはメモを取りながらの真剣な様子に感心させられました。