藍色、群青色、空色、ターコイズブルーなど青系統の色はたくさんあります。
今、店に青系統の帯が揃っていますのでご紹介いたします。
価格はすべて10万円台ですのでお求め安くなっています。
▲ 蜀江華文(帯屋捨松)
空色の暈しが横段文様となっている帯屋捨松の蜀江華文の名古屋帯です。
大変軽い締め心地で、色無地や小紋、御召や無地感覚の紬など織のきものにも
合わせていただくことが可能です。
▲ 松葉七宝文(白綾苑大庭)
少し灰色がかった空色地に松葉を藍、黄土、抹茶、紫で表現した大庭らしい
個性的な色使いの名古屋帯です。
小紋や色無地の他にカジュアルな紬にもコーディネイトできます。
▲ モザイク文(織楽浅野)
スカイブルーが爽やかな都会的な意匠で人気の高い織楽浅野の帯です。
わずかに透けた織組織なので単衣用として重宝する帯で、春先の3月頃から
締めていただくことができます。
▲ 吉祥扇文(帯屋捨松)
とても鮮やかな新橋色が特徴の帯は帯屋捨松製。
金銀糸で松竹梅と扇面が織り出されたセミフォーマルな名古屋帯です。
小紋や色無地から付下げまで合わすことが可能です。