▲足立美術館の創設者足立全康像
関門海峡トンネルを横断した後、下関を11時前に出発。中国道から三次東JCTで
松江道に入りました。片側一車線の松江道で予想外の渋滞につかまったことで、
縁結びで人気の八重垣神社(松江市)をあきらめ足立美術館(安来市)に直行。
到着時間は16時を過ぎていましたが、連休中ということもあり大勢の観光客で
賑わっていました。
▲自然の額縁としてくりぬいた窓から望む庭園
足立美術館(島根県安来市)からは今回の旅の最後の見学地鳥取砂丘を目指して
山陰道を走ります。
▲鳥取砂丘の夕日
1時間30分かけて到着しましたが、19時になりに夕日はすでに日本海に沈んで
いました。
鳥取市内の食品スーパーのフードコートで夕食をとり、鳥取道から中国道、
名神、新名神を経由して23時過ぎに帰宅。
26時間1,590㎞の旅でした。