雛人形の供養のため、京都の宗徳寺を訪れました。
京都駅の西に位置する粟嶋堂宗徳寺は「京のあわしまさん」として親しまれ
人形供養のお寺として有名です。
45年前に購入した7段飾りの雛人形は、店頭に飾るお内裏様とお雛様以外は
30年以上ずっと箱にしまわれたままです。
これから先も箱から出すことがないため、五人囃子や三人官女などの人形だけは
供養することを思いつき、このお寺の存在を見つけました。
供養料はミカン箱程度の大きさを目安に3,000円です。
境内には色々な種類の人形が奉納されていました。