おかしいくらい 暑いですね・・・

やはり　ゴアさんの　言ったとおりですよね・・
この　地球　温暖化
こんな　灼熱地獄みたいな　毎日で　よせばいいのに
また　お菓子や　パンを　焼いてる　私って・・
食い意地も　張りすぎですよね・・・
でも　お店で　お仕事してた　時より　ましです
左に　オーブン　右に　サラマンドル（焼き色をつける機械）
背中に　パスタの茹でマシーン　という　環境だったので
私は　暑さには　強いのです
夏の　調理場は　いずこも　大変なのです
写真は　最近　凝っている　クッキー　「サブレナンテ」
ロワール地方の港町ナントで　産まれたクッキーです。
ビスコッティや　クッキーは　航海に出て行く男達の　重要な　食材でした。
今回は　卵を使わず　ローマジパンを　練りこんでみました。

ザ・リッツ・カールトン東京に行ってきました。

二ヶ月ぶりに　娘が帰って来ました
私の　両親と　四人で　リッツの「フォーティファイヴ」でランチを
いただいてきました。
ミッドタウンも　オープン当初は　大変な混雑でしたが　今は　落ち着いて
きています。
45階のレストラン　は　眺めが美しく　夏休みで　東京の空気が
　澄んでいるせいか　遠くまで良く　見えました
お料理は　パンと　エシレのバターが　とても　美味しく　お料理の
前に　ついつい　食べすぎて　しまいそうでした。
あと　デゼールも　GOODでした
でも　お高い　カリフォルニアのピノノワールが　グラスで
2800円でした！（普段　家で　ボトルだって　こんな　お値段の　ワインは
いただきません！）
あと　最高級のスイートは　300㎡で　一泊　お幾らでしょう・・
な・な・なんと　210万円です
こんな　広いところに　泊まったら　落ちついて　眠れないですよね・・
きっと・・・
写真は　メインの鴨肉の　お料理です

ご機嫌 コンサート

おとといの　コンサートは　テレビカメラが　入っていました。
27日の7：00から　テレビ東京放映の「熱狂的ファンツアー」という
番組です
観客の中に　榊原郁恵さん、浜ちゃんの奥さん、ジャガー横田夫婦が
みえていました。
客席に　芸能人集団を　発見して　会場は　異常な盛り上がりと
熱気でした
郷さんも　のりのりのステージでした。
アンコールの時　上手の　前列二列目に　居た　私の　すぐ横まで
郷さん　来て　下さったのだけど・・
なんだか　恥ずかしくって　手を振るのが　精一杯
下手の人達は　郷さんに　手をさしだして　握手を　して
もらってました。
いつまでも　手を　離さないから　「突き指が治ったみたい！」
なんて　冗談交じりに　トークしていたけれど・・
あそこまで　ずうずうしく　なれないのです。
なんか　気の毒になっちゃうの　です・・
初めて　郷さんに　握手して　いただいた時
その　ぬくもりと　郷さんの　香りが　忘れられなくて
いつまでも　手を洗えなかった　自分を　思い出しました。

昨日は　また　お通夜でした。
この　暑さだと　お病気の方や　高齢の方には　こたえますよね。
親族の側の　参列だったもので　テンション低い　ブログで　　
ごめんなさい。

Boom!Boom!Boom!

待ちに待った　GOさんの　コンサートです
今日は　前から　9列目
仲良しの　Kさんと　お揃いの浴衣を　誂えました。
気持ちは　パフィーなのですが・・・
こまどり姉妹（知ってますか？）に　ならないように　　
思いっきり　楽しんできま～す
詳しい　ご報告は　また　明日

イングリッシュ・マフィン

親友の　お父様が　亡くなられました。

私のパンを　「美味しい！美味しい！」といつも　
とっても　喜んで　召し上がってくださいました。
お父上は　海外産まれの　ハイカラさん。
８5歳に　なられても　洋食一辺倒の　方でした。
お宅にお邪魔すると　パイプの　煙をくゆらしながら
戦争の話を聞かせて　くださいました。
ボルサリーノの帽子が　良くお似合いの　ダンディな　お父様でした。
すらっとした　長身の　・・
おめにかかると　右手を軽くあげて　スマートに　ご挨拶してくださいました。
「父は　あなたの　焼く　マフィンが　好きなのよ！」
って　言われて　何とかの一つ覚えの　ように　焼いてました。
今朝は　その　マフィンを焼きました。
今夜の　お別れの会に　持って行きます。
もう　焼き立てを　召し上がっては　いただけないけれど・・・

サンバでGO

今日は　明日発売の　大好きな郷ひろみ様の　初回限定版
DVD付き CDを　買ってまいりました。　
「ご～ぅ　ひろみ　です！」で　始まる　ご機嫌なCDです。
（実際は　途中で　言ってます）
夏にぴったりの　ラテンの曲満載です
金曜日に　せまったコンサートのためにも　予習　ばっちりです
「Boom Booom Boom 」の振りも　覚えました
「お嫁サンバ」も　「GOLDFINGER2001」も　懐かしい　「セクシー・ユー」も
あ～ぁ　なんと　「Wブッキング」も　入ってます
本当に　単純に　嬉しいのです。ずう～っと　郷さんが　活躍してくださってて
（時々　お休みもありましたが）　こんなに　どきどき
させて　くれる　存在って　他にないですよね
35年間ですよ　「おぎゃ～！」って産まれた
赤ちゃんが　一人前になって　また　「おぎゃ～！」って　次世代を
作り出すような　永い　年月ですよ・・
その　年月　素敵に進化し続けている　郷さんを　見習って
私も　小母さんにならないように日々　努力の（？）毎日なのです

休日のランチ

お休みの日には、家の近くの　お店に　お昼をいただきに　でかけます。
　　　　　
最近　雑誌でみた　リニュウーアル　された　お蕎麦屋さんに　行きました。
近頃の　お蕎麦屋さんは　建物から　お洒落です
コンクリート　打ちっぱなしと　和のテーストが　マッチしています。
お蕎麦やさんでは、卵焼きと、鴨の陶板焼き　又は　鶏ワサを　つまみに
まずは　生ビールお次は　蕎麦焼酎・・
　それから　季節の野菜の天麩羅・・ラストに　盛り蕎麦。
そんな　コースが　我が家の　定番の　オーダーの仕方です。
昨日の　お店には珍しく　ぜんまいと車麩の煮物が　ありました。
しっかりとした　煮含めかたで　美味しかったです。
お蕎麦は　更科でした。ちょっと　細めに切られていたので、
早く　いただかないと　最後のほうは　くっついてしまいます・・
お蕎麦と　一緒に　自家製の　ヨーグルトのオレンジぜりーの　小皿
が　サービス　でついてました。
家族で　一生懸命頑張ってる　感があって　良かったです。
でも　私は　餡もの　の方が　嬉しいかも・・・
写真は　石臼　蕎麦ひき　マシーンです
こういうものを　見ると　年がいもなく　ガラスにへばりついて
見入ってしまう　私です

フォロマッジ

Formaggiは　イタリア語でチーズの事です。
フランス語のフロマージュに似ていますね。
私は　子供の頃から　乳製品が　大好物
牛乳・生クリーム・ヨーグルト・チーズ・バター・練乳・・までも・・
皆　大好物でした
昔は　チーズといえば印の　6Ｐチーズや　牛の絵が描いてあって
黄色い箱に入った　ものや、
給食に出される、石鹸みたいに　固くてもそもそした　プロセスチーズ
が、主流でした　これで　チーズ嫌いになった方も　多いと思います。
食い意地の　はった私は　あの頃でも　グラタン皿に　固いチーズをのせ
加熱する事により　柔らかく　美味しくなることを　発見して　溶かしては　
トーストに塗って　ベロベロ　食べていました。　
最近は　カロリーを気にして　前ほど　いただきませんが
美味しいチーズを買いました。
そのお店の　説明に　チーズの上手な保存法ってありました。
「アルミホイルを　二重にして包み、野菜室でタッパーに入れ
保存しましょう！」ですって
知らなかった・・です。
大切な物だから、お肉の所に　冷たくして　仕舞っていました
目から鱗でした・・
ただし　ブルーチーズは　チルド保存で良いそうです。
今日は　美味しいチーズがある　心　豊かな　日曜日になりそうです

流動食です！

初めての　流動食を　いただきました
別に　大それたことでは　ないのですが・・
（個人情報保護の為これ以上　詳しくは　コメント控えます）
レトルトのお粥や　薄い葛湯みたいな紅茶が　入っています
今日の　朝ごはんです
三分粥はまだ　許せたのですが・・
熱湯を注いで　のむ　澄まし汁は　パス×
自分で引いた　昆布とおかかの　だし汁で　実なしの　お吸い物にしました。
ちょっと　青味と　絹ごし浮かべましたけど・・・
そして　大切なのは　器　
好みじゃないものを　戴くときは　思いっきり　上等な器を使います
我が家で　一番上等な　吸い物椀と　蓋付きの煮物茶碗で
気分だけは　京のお粥さんセットで　いただきました

小さな南瓜

いつも　優しいSさんが　可愛らしい　南瓜を　届けてくださいました　最近は　面白い　新野菜が　たくさん　店先に
登場していますよね
グリーントマトや　紫のアスパラ・・この　小さい南瓜も　ハロウィンの時
以外にも　店頭に並ぶようになったのですね
カボチャ・なんきん・トウナス・・フランス語では　ポティロン
イタリア語では　ズッカ　スペイン語では　カラバサ→カボチャに　ちよっと　似ていますね
原産地は中南米　といわれています。
煮物・揚げ物・蒸し物・和え物・スープ・フライ・マリネ・炒め物・
ケーキに　プリン　お団子にも　　なんでも　OKの　カボチャです
蒸して　中に鶏のそぼろ肉を入れて　餡かけにしても　美味しそうですね