SHINE A LIGHTを観てきました！

前から　気になっていた　映画
ローリングストーンズの「SHINE A LIHHT」を　やっと観てきました。
ぐずぐずしていたら　近くの映画館での　上映は終了していて
六本木ヒルズに　行って来ました！
三連休の最終日は　道路も空いているし、街も空いていて
出かけるのには　狙い目です！
家をでてから　35分で　ヒルズの駐車場に到着です！
高速は　空いていると　本当に高速道路なんだ！！
と　妙なところで　感心してしまいました。。

「SHINE A LIGHT」直訳すれば　「ライトを照らせ！」という
事になるのでしょうが・・
一言で　説明すると
2006年秋に　NYのビーコンシアターでの　ストーンズのライヴを
マーテイン・スコセッシ監督が撮った　究極のライヴ体感型スペクタル映画・・
なのですが・・・
でも　映画館で　椅子に座って　大人しく鑑賞するのは
ちょっと　苦しかったです。
映画でも　なんか　ライヴみたいに　拍手をしたり
一緒に　リアクションをしたくなってしまい
お尻が　椅子から浮いてしまいそうな
ラストに　スタンディング・オーベーションを　したくなるような映画でした。

それにしても　撮影当時62歳の　ミック・ジャガーの　運動量
その声量・無駄な脂肪の一切ない身体！
40年前と　全く変らないスリムな体系！腰の細さ！
お尻の小ささ！凄いです！！
普通　60過ぎた　おっさんは　あんなに　動けません！
見えないところで　どれだけの努力をしているのでしょうか！！
点滴とトレーニングだけで　生きているもかしら・・！？
と　思うような　身体つきです！
そして　あり得ないような、髪の毛！
全く変ってないのです！！（凄い○○の技術なんだろうなぁ～）
それに反比例したような　顔に刻まれた　皺の深いこと！！
（お金たくさん　あるんだから　整形でも　注射でもすればいいのに）
画面をみながら　本当にいろんなことを　考えている女です！

でも　そんな　こんな　すべてを　忘れて
楽しめる　映画でした！
10年後の　自分を　年のせいになんかして
言い訳しないで　生きていこう！！
そんなふうに
観ている　私達の命を　逞しくしてくれるような
素敵な　映画でした。