自分らしくないのも、たまにはありです。
「自分らしいプレー」というのに、すごくこだわっている人がいました。
だけど、あまり勝てないみたいです。
ちょっと違ったアングルからも発想できたほうが、いいように思いました。
自分らしくプレーするのは、すごくいいことだと思います。
でも、逆に「自分って、こうだ」というものが、自分を縛ってしまうことだってあります。
そのような制限が、可能性を狭めてしまっているかもしれません。
僕は、映画が大好きです。
特に、演技力がすごい俳優さんが出ている映画は、できるだけ観にいきます。
一流の人は、やってみたい役を見つけたら、自分からオーディションに出たりしているそうです。
自分の幅を広げるために、今まで演じたことのない役にも、積極的にチャレンジしているみたいです。
テニスでも、こういうことは大事です。
「自分らしさ」という殻をはずしてみると、意外な発見があったりします。
僕は、これをよくやります。
わざと、「いつもの自分なら、こういうことはしないな」という、プレースタイルや戦術をしてみることもあります。
また、自分はいったん忘れて、ジョコビッチになりきったり、ナダルになりきっていることもあります。
自分らしくないことを演じしてみるのも、けっこう面白いです。
ただ、ちょっとしたコツがあります。
それは、演じてても、演技だと思わないことです。
僕なんかは、かなりガチでなりきってます。
普段はやらなくても、「オレはサーブ&ボレーのスペシャリストなんだ」とか「全豪オープンのチャンピオンなんだ」みたいに、勝手に思い込んでいます。
俳優さんが、その役になりきっているみたいな感じでやってみると、普段と違うイメージが出てきます。
そこに、ヒントがあったりするものです。
自分らしさの幅を広げると、また違った面白さも出てきます。
自分らしくないことにも、チャレンジしてみましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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自分らしくプレーするのは、すごくいいことだと思います。
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僕は、これをよくやります。
わざと、「いつもの自分なら、こういうことはしないな」という、プレースタイルや戦術をしてみることもあります。
また、自分はいったん忘れて、ジョコビッチになりきったり、ナダルになりきっていることもあります。
自分らしくないことを演じしてみるのも、けっこう面白いです。
ただ、ちょっとしたコツがあります。
それは、演じてても、演技だと思わないことです。
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俳優さんが、その役になりきっているみたいな感じでやってみると、普段と違うイメージが出てきます。
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