藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

「いい予感」にしちゃおう。

2011年10月13日 | テニス
「いい予感」が大切です。

「なんか、イヤな予感がしてたんだよなぁ・・・」と話している人がいました。
この人に「そういうときってさ、どうしたらいいの?」ときかれました。
これはカンタンです。
「いい予感」に変えればいいだけです。

実は、以前の僕もしょっちゅうイヤな予感がしていました。
「相手のガシャったボールが、いいところに入っちゃってやられた」とか、「張り替えたばかりで、しかもいい感じだったガットが大事な場面で切れちゃった」といったアクシデントがあると、「今日は、ついてない日なんじゃないかな?」などと思っていました。
でも、極力そういったことは思わないように変えました。
「イヤな予感」がしていると、だいたいよくないことが起こるからです。
「ほら、やっぱり今日はダメだ」となると、さらに負のスパイラルにハマってきます。

都合よく解釈しちゃうことです。
「次は、こっちにラッキーなことが起こる番だな」とか「やまない雨はないし、夜があれば朝が来るわけだから、よくないことの後はいいことが起こるだろ」みたいに、なんでもいいから都合よく考えます。
すると、「いい予感」がしてきます。

また、いい感じのときも都合よく考えます。
たまに「なんか、うまくいきすぎてるから、そろそろヤバイ気がする」と、絶好調のときに不安になる人がいます。
だけど、こう思いはじめると崩れてきます。
僕の場合は、「ヤベー!今日調子いいから、とことんイケそうな気がする」とか「さらにノッていって、まだまだギアが上がっていきそうな感じがする」と楽観的に考えます。
すると、さらに面白くなってきます。
イメージも、どんどんよくなってきます。

いいこともあれば、よくないこともあります。
それを、どう捉えるかです。
悪いことが起きようが、いいことが起きようが「ラッキーの前兆だ」と思っちゃう方がトクです。
「いい予感」にしていきましょう。



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