藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

同じことを、違うようにしよう。

2014年04月20日 | テニス
同じことでも、違います。

「うまくいく人と、そうでない人の違いって何ですか?」という質問がありました。
これは、状況によっていろいろです。
ただ、わりと多いケースがあります。
それは、捉え方の違いです。

僕が、よくチェックしていることがあります。
それは、「どう捉えているか」ということです。
そして、その捉え方がよくない場合は、変更していくようにしています。

捉え方で、違います。
うまくいかないことがあると、「つらいな」「苦しい」「ガッカリだよ」などと思いやすいです。
それに気づいたら、多少無理やりでも「これは、やりがいがあるな」「チャレンジしてるオレって、カッコイイ」「こうでなきゃ、面白くないし」といった感じで、捉え方を変更します。
すると、ラクになってくるからです。
筋トレなどでも、挫折しやすい人は「だるい~」「面倒臭い」「もうダメ~」となりやすいです。
「この疲労感が気持ちいい」「少し、筋肉ついてきた気がする」「今度の夏は、海行ってモテてやる」と、なんだか楽しそうやっている人の方が、うまくいきやすいものです。

うまくいくには、コツがあります。
それは、うまくいきやすい考え方をすることです。
自分から、わざわざ不利になることをしない方がいいです。
工夫して、有利な発想に変えてみることです。
そうすると、「苦しいこと」が「面白いこと」に変わったりします。

同じことでも、見方を変えれば違うことになります。
うまくいく人は、有利になる発想をしている場合が多いです。
どう捉えるかを、工夫してみましょう。



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