4月20日(日)晴れ【日本を守ろう 中国の魔の手から】
昨日も暑かったですね。今日も多少暑かったです。
さて、昨日香港を取材しているユーチューブを見ました。
Bappa ShotaさんのYouTubeです。
香港には40年以上前、一年ほど住んでいましたので、懐かしい思いで見てみました。
全く様変わりした香港でした。
特に驚いたのは、香港人の多くは貧しくなり、ホームレスも多い一方、入り込んできた中国人のお金持ちが買う不動産の値段です。10億円以上はざらにあり、120億円などという物件もありました。
円安の日本で、中国人が、一億円以上のの物件をよく購入していますし、土地もやたらに買われていますが、中国人にとって一億円などは、日本人にとっての100万円感覚なのです。
中国人に日本の不動産を買いあさられるのを、黙って見逃していてよいのでしょうか。
日本の自民党や政府系の政治家は、中国に買収されているのでしょうか。外務大臣がにこやかに中国の誰かと握手して、10年のビザの発行を許可して握手していますが、買収だけではなく、もしかしたら「ハ」の罠にかかっているのではないでしょうか。
香港を案内している香港人の青年が、「日本は大丈夫でしょうか、香港のようにならないように気を付けてください」というような心配をしていました。
自由にあふれていた40年前の香港、香港アイランドは裕福な香港人が多かったように記憶しています。何軒かお邪魔したことがありますが、大邸宅でした。
カルーンサイドは、割合にごちゃごちゃしていたように思いますが、それでも若い人に招待されてお邪魔したアパートは狭かったですが、とても親切で、楽しくお暮しでしたし、ご馳走をしてくださいました。
香港アイランドの干德道という住所だったことを思い出しました。友人のマンションに居候をさせていただいていましたが、そのマンションに住む人だけが使えるプールもありました。
イギリス統治時代の懐かしい香港ですが、もうないのですね。本当に日本も香港の二の舞にならないように。コロナウイルスのパンデミックで、多くのホテルやレストランも中国人に買われています。昨年おとずれた立山でもホテルは中国系になっていました。東京の葬儀業者「博善」も中国経営になってしまったのです。落合斎場など中国経営ですよ。東京都営の斎場は2件あるらしいですが、あまり名前も知りません。
本当に日本を守ろうという政治家に、日本の舵取りをしてもらわなくては、子孫に引き継いでいく日本が、今に中国に運営されかねません。
自民党の政治家は、中国に買収されているのではないでしょうか。
恐ろしいとしか言いようがありません。有権者が目覚めなくてはなりません。
今日は教区のご寺院で法話をさせていただきました。政治的な話は一切いたしませんが、『修証義』の解説です。現在は平和な日本で、仏弟子として生きていく指針を共に学べることに感謝あるのみです。