風月庵だより

猫関連の記事、老老介護の記事、仏教の学び等の記事

抗がん剤と表情の変化について

2024-07-24 20:21:26 | Weblog

7月24日(水)朝のうち晴れ、一時大雨と雷、後雨あがる【抗がん剤と表情の変化について】

今日は、ご葬儀でした。あまりに癌でお亡くなりになる人が、日本は多いようです。いかにしたら癌にかからないか、何回かこのブログでも対策について書かせてもらっていますので、今日は抗がん剤使用の後の顔の表情について、私見を述べさせていただきたい。

先ず、抗がん剤は、癌細胞だけではなく、正常細胞も攻撃されてしまう、ということは、皆さんよくご存じだと思います。

それで抗がん剤治療は受けずに放射線治療だけ受けているという方も、檀家さんの中にはいます。

抗がん剤治療を受けた後、顔の表情が癌特有の精気を奪われた表情に変わってしまった方は、私の経験では、まことに残念ながら、先があまり無い方がほとんどでした。

自分は癌なんです、抗ガン治療も受けました、という方で、言われなければ、全くわからない方もいます。このような方の場合は、その人に使用された抗がん剤が、その人の体質に合っている、と言えるのでは、と思います。先日も、今プールからの帰りです、という方が、抗ガン治療はもうしていませんが、手術を受けて抗がん剤治療ももう受け終わりました、と言っていました。

抗がん剤治療をはじめて、表情が変わってしまったら、その抗がん剤は、その人には不適ということで、すぐにやめた方がよいのではないでしょうか。

抗がん剤も、いろいろとあるようです。よく医師の方と連携して、表情が変化しない抗がん剤を使ってもらうように、したらよいのではないでしょうか。

癌に罹ってしまった方達、どうぞ慎重に抗がん剤とおつきあいくださいますよう。

抗がん剤は正常細胞もやられてしまうことも念頭に入れておいてください。

どのみちダメならば、どうぞ、なにか代替治療を試みてください。多くの方々は、いわゆる西洋医学を信じていますから、いくら私が玄米菜食がよいと言っても聞く耳を持たないでしょうが、聞く耳をお持ちください。この体は食物で動いています。食べ物こそ、体を支え、一方、癌細胞も作ってしまうのです。

皆さん、老衰で、この世から消えていきましょう。

 

 


枕経の大事なこと

2024-07-18 12:27:45 | Weblog

7月18日(木)晴れ【枕経の大事なこと】

今日も暑そうです。夏の暑い時と、冬の寒い時は、年をとっている人は、あの世がさらに近くなるようですからお互いに、まだこの世にいたいのならば、気をつけましょう。

残念ですが、お寺の為によく貢献してくださった檀家さんが、お見舞いに行った翌日、あの世にお帰りになりました。今生のお別れをさせていただき、今までのお礼も言わせて頂けたことは、有難いことでした。なかなかこのようなご配慮を、ご家族の方にしていただけることは少ないので、奥様がそれほど急なことにはならないけれども会いに来てください、とおっしゃってくださったので、そのつもりでいたところの急変でしたので枕辺に駆けつけることができました。

さらに、目をつぶられてからの一日後には、枕経に伺うことができました。

ご家族の皆さん、お孫さんもともに、心を合わせて、仏界の仏さまにお導きを願い、故人の冥福を祈り、お経もお唱えしました。

さらに、引導法語をつくらせていただくために、故人の人生をご家族にお話しいただきます。そのお話をもとにして、引導法語を作らせていただくことが目的なのですが、実は、大事なことは、ご遺体の枕もとで、ご本人の人生を共に辿り、泣いたり、時には笑ったり、その時々を思いだし、語ることが大事だと思っています。そうしてみんなで感謝して、思い出します、いろいろなことを。

故人も、姿は見えませんが、ともに思い出しているに違いありません。

ご葬儀という儀式も大事ですが、この枕経と、その後、その人の人生を思い出し、語っていただくことが素晴らしいお見送りだと思います。その細かいことのすべてを引導法語には書き入れられませんので、ご本人も、ご家族の話を聞きながら、「そうだった、そうだった」と思っていると、私は考えています。

時には「いやそうじゃなかったけれど、違うよ」と思うこともあるでしょうが、ともに人生を歩いたこの世の家族と、別次元に帰り逝く人との、懐かしい交流の枕経なのです。

握った手のぬくもりを忘れられません。お別れに伺った時、私が帰る後ろ姿に、手を振ってくれていたそうです。

お世話になった檀家さんのご冥福を、ひたすらに祈ります。

 


猫の便秘

2024-07-17 21:17:13 | Weblog

7月17日(水)晴れ【猫の便秘】

昨日は梅雨らしい雨が降りました。今日は雲の多い晴れ、でもやはり蒸し暑かったです。梅雨が終わるとどんな暑さが訪れるのでしょうか。

さて、尾籠な話で恐縮ですが、猫ちゃんも便秘をするのです。タローが後ろ脚を抱えたような格好で、トイレから出てきましたので、何事かと見ましたら、便が詰まって出ないのでどうしたらよいか困っているようです。

はじめてこんな姿勢を見ましたので、私も焦りましたが、引っ張って手伝いました。しかし、無理はできませんので、猫の生活に詳しい友人にすぐ電話をして教えてもらいました。

水分補給のできる餌を与えること、オリーブのようなオイルを塗ってあげること、などです。

なんとか、やっと出すことができました。

猫ちゃんも便秘は辛いようですから、餌を水分の多いのにしようと思います。

一騒動でした。

へんな話で失礼しました。


『人は死なない』

2024-07-14 12:31:45 | Weblog

7月14日(日)曇り【『人は死なない』】

今日は珍しく法事のない日曜日です。お陰様で、長い間お寺の運営に関して、お世話になった方の体調が急変したという連絡を頂き、急いでお伺いすることができました。

私はいつもご葬儀の時に、あの世に帰る、という内容の引導法語で、お送りしています。

陶淵明の『帰去来の辞』の中の「帰りなんいざ」という文言が好きです。

この方に「安心して魂の故郷に帰ってね」と伝えました。

かなり痙攣がひどくなっていましたが、体をさすったり、額に氣を送ったり、させてもらいました。

しかし、つくづく残念なのは、癌は手術しても、難しいケースが多いですね。これは抗がん剤にやられてしまうのではないでしょうか。それぞれの体質にあった抗がん剤があればよいのですが、そうでないことが多いようです。「もう使える抗がん剤はない」と医者に言われた、と、メールを打てる段階の時に、そのようなことが書かれていました。さんざん抗がん剤に打ちのめされたのではないでしょう。

日本は実に癌が多い国のようです。ある人曰く、

〇アメリカからの農薬まみれの小麦製品を食べさせられていること。

〇乳製品の摂取が多いこと(牛に使われている飼料に問題がある?)

〇砂糖の摂取量が多い

〇防腐剤、着色料の食品が多い

〇電子レンジはガンの元(これはわが師東城百合子先生が耳にタコができるほどおっしゃっていました)電磁波ではありません。何回もこのブログにも書きましたが、レンジは食物の細胞分子を破壊し、それを食べると体内の酸素を奪うので酸素欠乏を起こすことによって病になる、と先生はお書きです。私はこの教えによって、電子レンジは一度も使っていませんが、料理に全くレンジを使いませんが、不便なことはありません。蒸し器で十分です。

〇短い睡眠時間

〇過度の飲酒

〇他にもいろいろとあるでしょう。

自己防衛をしてください。自然に沿った日本人の体質にあった食事を見直しましょう。

大変お世話になり、私を支えてくださっていた檀家さんです。切ないです。

いずれはあの世に帰らなくてはならない、命ですが、老衰で帰れれば有難いですね。

矢作直樹先生は『人は死なない』という本をお書きです。しかし、輪廻転生については別の話が必要です。私は全く同じ人が生まれ変わるとは考えていません。このユーチューブの後半部分に食生活について大事な対話があります。

 

 

 

 


遺産の後継者選びは慎重に

2024-07-12 18:37:05 | Weblog

7月12日(金)雨【遺産の後継者選びは慎重に】

今日はようやく梅雨日和です。梅雨日和なんて使い方はありませんが、そう言いたくなるような日です。つまり雨も程よく降り、気温も程よく下がり、意外としのぎやすいです。(日和の意味には、空模様とか、天気という意味がありますね。)

さて、7月のお盆の地方もあるでしょうし、この辺りは7月になさる家と、8月になさる家とそれぞれです。

この頃は、お子さんがいないので、後事を親戚に託す、というお家が数軒あります。ある家の後継者は申し分のないほど、後事をきちんとなさり、本当に良かったと思う家もあります。その後継者もお寺の檀家さんですから、よく人柄もわかっています。

困った、と思う家もあります。これではお亡くなりのお二人が嘆いているのでは、と憶測する家もあります。全く嘆いていないかもしれませんが。とにかくすべての財産を姪の一人が受け継ぎ、遺産相続の権利のある姉妹には全くいきませんでした。檀家さんの生前にその姪御さんを紹介されたこともありません。ご葬儀のとき、突然すべての遺産の相続人です、といって、その姪の両親が紹介した人物です。母親は、法律上の相続人ですが、その権利を放棄して、自分の娘に一切の遺産を譲ったそうです。よって、もう一人の相続人として権利のあるお姉さんも放棄せざるを得なかったようです。

とにかく一人の姪がすべての財産を手に入れたのです。

しかし、お亡くなりになった檀家さんの法事を全くしません。私は法事を促すということはしませんが、このケースは本当に気になります。お亡くなりの女性は、お寺によく出入りして写経にも来てくれていて、素敵な女性でした。

まさか遺産を受け継いだ姪が、家や預貯金はもらったのに、全く法事をしないとは、夢にも思わなかったでしょう。かなりの預貯金があったことは、私もうかがっていました。遺産を受け継いだものが、お墓も守るというのが当然ではないのかと、私は思います。

皆さんはいかがお考えですか。本人の自由、というお考えもありますか。

私はそうは考えません。よって、お布施はいくらでもよいから、法事をするように、親に伝えました。その姪には前にも言いましたが、聞く耳を持っていませんでした。

次のことを書きますと、かなり難しいことになりますが、書きます。

私は長いこと霊的な世界とのつながりを経験しています。天は見ていることを知っています。

しかし、霊能者として生きることは、やめました。どのような霊が降りてきているかわかりませんので、ご迷惑をかけてもいけませんのと、私自身に十分な広い心がありませんので、そのような者が霊能者には不適と判断しました。

気をつけませんと、霊能者は上から目線の不遜な人間になってしまう危険もあります。

私は自分自身、命のこと、生きること、真理を本当に学びたい一人の探究者です。謙虚に生きたいです。

でも、とにかくこの世的にお金や財産が手に入ることだけが幸せではありません。誰でも知っていることですね。

遺産を相続したら、相応のことを勤める責任というよりも、楽しく、仏事を勤めてほしいですね。そうなされば、天に帰ったお二人も喜んで、さらに幸せな展開があるに違いありません。

今日は、そんなことを強く思った日でした。皆様、心お幸せでありますように。


暑中見舞い?

2024-07-09 15:30:57 | Weblog

7月9日(火)曇り【暑中お見舞い?】

皆さん、お元気ですか。梅雨は何処に?

ルナちゃん、バテています。

外猫のチロママちゃんとミーちゃんもバテています。

皆さん、こんな時はウナギを食べましょう。基本菜食の私ですが、ウナギを食べました。かなり元気が出ました。


太陽フレアによる障害

2024-07-02 14:44:10 | Weblog

7月2日(火)晴れ【太陽フレアによる障害】

今日も暑いですね。パソコンに事務的なことを記録していて、ふと思ったのですが、2025年7月頃大規模な太陽フレアが発生しそうである、という記事を目にしました。

ふと思ったのですが、パソコンに入力してある一切の記録も取り出せなくなる可能性がありはしないか、ということです。

それで、お寺の事務的なこと檀家さんの記録なども、紙媒体に残すこともしっかりしておかないといけない、と思っています。

前々から書いていますが、中国に侵略されるかもしれないことを予想したり、太陽フレアの課題も一応予想したり、尼僧には穏やかなイメージがあるかもしれませんが、私は少々違っていますね。

穏やかな日々に感謝しつつ、皆様の生活の平凡な幸せを祈っているのです。


武器なき戦いに敗北する日本

2024-06-30 12:15:38 | Weblog

6月30日(日)晴れ【武器なき戦いに敗北する日本】

昨日も暑かったですね。今日は夏バテぎみです。

さて、友人がデヴィー夫人とひろゆき、という人の対談のYouTubeを送ってきましたので、見ました。

デヴィーさんは、「国土を売ってはならない」ことを、一生懸命に説いていました、ひろゆき、という人は少しデヴィーさんをおちょくっているように対談をしていました。たびたびこのひろゆきという名をインターネットで見ますが、かなりインターネットで儲けている人のようですね。時代に乗った頭のよい人種の一人でしょう。

日本の国土が、どんどん中国人に売られている事実に、私も本当に心配しています。神社までも売られているそうですね。ホテルやレストランや、とにかくつぶれそうな企業やお店や、中国系の不動産会社が目をつけてすぐに札びらを切って買われています。

なんと東京都の斎場さえ中国人が買ったところがあって、多額な代金を要求しているそうです。

都知事に立候補をなさった内海聡さんも『日本消滅ー売り払われる日本と売国奴の正体』の中で様々な日本の危機を訴えています。

日本の政治家は、いったい何をしているのでしょうか。

何億もいる中国人のほんの一部でも、日本になだれ込んで入ってくれば、今に日本人は、奴隷のようになってしまうでしょう。

それも合法的に、日本を乗っ取られてしまうのです。

政治家諸君、目覚めてください。50億円も中国から賄賂をもらっていた何とか代議士だけでなく幾らでもお金の前にひれ伏している売国奴の代議士たち、目を覚まして日本を守ってほしい。

この美しい、つつましやかな日本を。

スズメちゃんたちにわずかのパンを分けながら、猫ちゃんたちに餌をあげながら、蟻ごちゃんたちにほんのわずかな食べ物を分けながら、この平凡な幸せに感謝しながら生きている、憂国の尼僧です。

*追記:このブログをアップしてから、たまたま東京23区内に住む檀家さんがお墓参りに来られたので、お茶をおすすめしました。その方々から、この記事にどうしても書き添えておきたい話を聞きました。

ご近所のお家が売りに出され、建売がその土地に建ったところが数カ所あるそうです。そこもここも中国人の家族が購入したそうです。そうして、近所の中学校は、半数が中国人の子弟だそうです。いつか中国人の政治家もでるでしょう。それも心配していました。

 

 

 


好夢 その2

2024-06-26 11:15:12 | Weblog

6月26日(水)晴れ【好夢 その2】

蒸し暑いですね。さて、「好夢」に関しまして、今朝目が覚めました時、本師の遺稿集の中に、本師がお書きになった「好夢」という項があったことを思い出しました。

確かに私は行者(あんじゃ)として仕えていた時、ぼーっとしていたとは思いますが、50歳から駒澤大学に入学しまして、大学院の時代に『宗教の風光 余語翠巖老師遺稿集』という書物を、編集し出版させてもらったのです。

そうです、その中にたしか「好夢」があったのです。

前置きが長くなりましたが、そのページを少し書き抜きますので、ご読みくださいませ。

好夢

法華経安楽行品の最後の偈の中に

常に是の好夢あり

とある。その次に続く讃歌は釈尊の生涯を簡潔な表現で述べられてある。この文字は百福の相 荘厳せる釈尊への讃歌であることは、前後の文意からよくわかることである。されど、迷妄と苦慮の中にある吾人の障害はなんと観ずればよいのか。

 思うに、世に生きてある吾人の障害は哀歓相半ばし、苦楽相交じる。それが善悪を分かち美醜を立て、愛憎に彩られる分別の所産であることとうけとっても、善悪、美醜に彩られて、そうせずにはおれぬ根本無明を如何ともすることにできない。

 関東大震災に苦難をうけて、何がゆえにこの苦難をうけねばならぬのか。世に神佛はないのかと、恨心を抱いたときに、今受けているこのすがたも、良し悪しと判断するそのことが間違いであって、良し悪しの判断は神、佛の側にあることだと氣が付いて、目からうろこが落ちたようにはっきり心がおちついたという述懐をきく。

順縁と逆縁と、気楽と苦難とにあざなわれて生涯を過ごし行くそのままの全体が、天地の命そのものと氣付く時に、判断夫れ自身が余計な分別とわかる。お互いにわがまま勝手な見込みをやめる時に、四隣にさわやかな天地が開ける。

(中略)

道了さまに抱かれてある生活の中には順逆両縁共に道了さまのお授けということに氣付かせていただくことである。之が深いご信心のあり方であり、その時に私どもの全生涯、そのままに「好夢」と感ずることができるのである。(『大雄』誌 昭和53年 錦繍号)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


好夢

2024-06-25 21:25:32 | Weblog

6月25日(火)晴れ【】

今日も暑かったですね。昨日はさらに暑かったです。私もさすがに暑気にあたった感じがあります。

さて、先日、小田原の近くの南足柄にある大雄山最乗寺にお参りに行って参りました。

私の本師、故余語翠巖老師は、このお寺の独住十八世です。

本堂には、本師の揮毫の文字が彫られた聯がかけられていますので、紹介させてください。

諸佛身金色 百福相荘厳

 

聞法為人説常有是好夢

『法華経』「安楽行品」の中の文言です。本師はこの中の「好夢」という言葉がお好きで、色紙に揮毫を頼まれますと、よくこの言葉をお書きでした。

諸佛身金色 百福相荘厳  諸佛の身は金色にして 百福の相にて荘厳したもう

聞法為人説 常有是好夢  法を聞きて人の為に説く 常に是の好夢有り

この文言の前に、「深く禅定に入りて十方の佛を見る」、という文言があります。

百の福徳ある相をそなえた金色の諸佛を見、その教えを聞いて、それを人々のために説くこと、(ブッダには)常にこの好き夢が有るのだ。

好夢は、衆生に法を説く、ということだったのです。

本師は、人々に常に慈愛のまなざしをもって、法を語ってくださっていた、と、今になってさらに強く思います。それが本師の「好夢」だったのでしょうか。本師の思う「好夢」の意味は、釈尊が教えを説かれたことが「好夢」だったのでしょうか。その頃、全く勉強不足で、質問をすることさえできなかったことがもったいなかったです。おそばに仕えながら、ぼーっとしていたのですね。

本師が遷化なさってからまもなく、「天に与(クミ)した」という本師の声をお聞きして、私は泣くのをピタリとやめたことを、昨日のことのように思い出されます。

*皆様、梅雨と言いましても、関東地方は雨が、今のところあまりなく、ミミズも干上がって道に死骸が多くあります。人間も、暑さにやられませんように気をつけましょう。