風月庵だより

猫関連の記事、老老介護の記事、仏教の学び等の記事

『コロナワクチン解毒 17の方法』

2024-10-22 21:39:21 | Weblog

10月22日(火)晴れ【『コロナワクチン解毒 17の方法』】

コロナワクチンの毒を排毒する方法を、改めてご紹介したいのですが、今日も一日忙しく脳が疲れていますのと、やはり本当に何回も打ってしまった方で、このブログにご訪問の方には、是非ご自分で次の本をお読みいただいた方が良いと思います。

『コロナワクチン解毒 17の方法』井上正康著 方丈社

今はこの本はネットで容易に手に入るようです。

(この先生のYouTubeを見た時に、「打ってしまった方は ジョギングはしないように」というような一か所が目に入りました。

6回打ってしまった方で、ジョギング中に公園でお亡くなりになっていた方が身近にいます。本当に残念です。惜しまれます。)

前に書いたかどうか忘れましたが、ワクチンのリスクを軽くする食事の方法をこの本から、紹介しておきたいと思います。

1,お茶に含まれるカテキン

2,ターメリック

3,柑橘類に含まれるノビレチン

4,納豆(夜食べる方が、効果があるそうです。)

5,食物繊維(海藻、根菜類)

しかし、何回も打ってしまった方は、くれぐれもご自分でこの本、または先生の他の本をご自分でお読みになり、実行なさってください。癌の方は、進行が早まるそうですから、くれぐれもご注意ください。

たった一度のそれぞれの命ですから、なるべく長く生きて老衰でやむを得ず、終わりになりましょう。つくづく命の終わりはあっ気ないと、痛感せざるを得ません。

皆さん、お元気で。

*『感染を恐れない暮らし方』本間真二郎著 講談社ビーシー

 

 


『プランデミック戦争』を読んで ワクチン突然死

2024-10-18 21:37:37 | Weblog

10月17日(木)晴れ【『プランデミック戦争』を読んで 突然死】

昨日は突然死をしてしまった方のご葬儀でした。私と同じ年の方です。

まだまだこれから、二人の孫さんの為にも生きてほしかったです。孫さんたちのお父さんも突然死でした。

帰ってから読みかけの原口一博さんの『プランデミック戦争 作られたパンデミック 悪性リンパ腫との闘いを超えて』を読みました。

その中に大阪府泉大津市の南出賢一市長との対話の中に次のような会話を見つけました。

ワクチン接種と死亡例

原口 死亡例はいかがですか?

南出 突然死が多いです。超過死亡の数は多くなっています。(中略)接種回数と死亡がどのように関係してくるかというデータをうちの職員が4回目、5回目になってくると完璧に相関していました。接種のあとに死亡の波が来る……。

ワクチンを打ってわかってきたこと

(中略)

南出 ワクチンを繰り返し打つと、IgG4抗体ができて炎症反応を起こさなくなり、ウイルスが入ってきても拒否せず受け入れてしまうことになります。すると、全身を駆け巡って滞留してしまうのです。
副反応の種類も異常な多さで、なかでも、血管障害、心筋炎、心膜炎、月経異常は特に多いです。

このような対談の内容を掲載されていました。当寺の檀家さんの死因がどうも突然死が続いているので、私はワクチンの影響を疑っているのですが、この本の中にも突然死と、ワクチンを繰り返し打った人の副反応について言及されていましたので、やはり複数回の接種の人は、よほど注意する必要があるようです。

しかし、全く問題のない方もいるでしょう。しかし、一昨年の超過死亡は40万人です。どうか他人事と思わずにご注意ください。

それで血液が酸性の人ほど、危ないのではと思いました。お酒の量が多い人や、甘いお菓子が好きでよくお食べになる人や、持病があり薬をよく飲んでいる人は、特に注意なさったほうがよいのではないか、というのは持論です。

当寺の「老衰であの世に帰ろう会」の会長としましては、本当にこのワクチンのことは心配しているのです。

今日も仕事がありすぎて疲れました。対処法については、よく調べて次の記事で、何回も接種してしまった人はどうしたらよいか書きたいと思います。

気を付けて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


突然死に本当にご注意

2024-10-16 20:20:02 | Weblog

10月16日(水)曇り【突然死に本当にご注意】

ジョギングに出かけて、公園でお亡くなりになっていた、という方の奥様に今日出会いました。

ひょっとしてワクチンを打っていたかしら、と思い、お聞きしました。

「6回打ちました」

とのお返事でした。

心臓が突然止まってしまっていたそうです。

皆さん、本当にワクチンにはご注意下さい。

この記事の前にも、「不審な突然死」について書きましたが、お気を付けください。

ワクチンとの因果関係は証明できませんが、持病のある人も無い人も、心臓が突然止まってしまうということがこの頃の檀家さんの死から、私が感じていることです。

では、ワクチンを打ってしまった方は、どのように気をつけたらよいのでしょうか。

今夜はちょっとやらねばならないことがありますので、また次の機会に書かせていただきます。

一度きりのそれぞれの命です。お気を付けくださいますよう。

 


不審な突然死

2024-10-14 19:03:18 | Weblog

10月14日(月)晴れ【不審な突然死】

このところの檀家さんのお亡くなり方に疑問を持っています。

まことに不審な突然死です。ワクチンによる後遺症ではないかと疑っています。

6回も7回もワクチン注射をしたという、国のススメに従順な国民が実に多い日本です。

海外の人たちは、それに対して、呆れてさえいるということを聞きました。

あのワクチンはワクチンとは名ばかりの、RNAというリボ核酸遺伝子、この度はコロナウイルスの遺伝子を体の中に注入しているのだそうです。体の中でウイルスが増殖している場合もあるそうです。

檀家の少ないお寺ですが、突然死を遂げる人があまりに続いているので、おかしいと思っています。

ワクチンを打ってしまった皆様、くれぐれもお気をつけて、このブログでも、ワクチンの害を排毒する方法も、紹介しましたので、参考になさってください。

世界の国々の弱体化を狙い、倒産した会社やビルやホテルを日本でも随分買われてしまったようです。

人の不幸をエサにして、太っていく一握りの人々や企業がいるのです。気をつけようのないことに近いですが、せめて自分の体には注意と責任をお持ちくださいますよう。

一度の命です。なるべく老衰で、この世の命を閉じれたら嬉しいですね。

タローは生きています。

 

 

 


猫のお留守番

2024-10-13 18:10:11 | Weblog

10月13日(日)晴れ【大本山總持寺随喜】

今日は、大本山總持寺に行って参りました。このところ、大本山永平寺にも先月は随喜しましたし、この時期はなかなか忙しいです。尼僧団から焼香師を勤める尼僧がいますと、随喜させていただくことになります。

しかし、一晩どまりの「おでかけ」となりますと、猫ちゃんたちも何となくそれを察知するようです。永平寺に出かけるときも、また尼僧団の用事で、最近富山まで、一泊ででかけることがありました。

出かける前の晩になりましたら、いつもは別に寝ているルナちゃんがすっと、私のお布団に入ってきますので、驚きます。出かけることを察知しているとしか思えません。

やはり一日でもいないと寂しいのでしょうか。

ルナは17歳ですから、猫としては、おばあちゃんでしょう。

そんなで、今日の總持寺随喜は朝5時出発で、泊まらないで行って来ました。出かけるの?と言いたげなルナちゃんです。

猫でもいますと、一晩以上は留守にすることが難しいです。二日以上の旅行は無理ですね。


袴田さん、無罪確定

2024-10-12 15:05:42 | Weblog

10月12日(土)晴れ【袴田さん、無罪確定】

これだけは当ブログに書いておかなくてはなりません。

無罪確定です。本当に長い時間が真実を真実と認めるまでにかかってしまいました。

お姉さんのご苦労と不屈の精神、弟を信じる気持ちに、ひたすら頭が下がります。

やってもいないことの濡れ衣を長い間てしまいました。理不尽なことが行われたのです。

真犯人を逃してしまいましたね。

しかし、無罪が確定して本当によかったです。

 

「袴田巌さんの無罪確定へ、検察が控訴断念方針 判決覆すの困難と判断]

10/8(火) 15:31配信

1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)を無罪とした再審判決について、検察当局が、控訴を断念する方針を固めたことが関係者への取材でわかった。

【なぜ死刑囚にされたのか】袴田巌さん58年後の無罪検察が控訴する権利(上訴権)を放棄するか、控訴期限の10日を過ぎれば、袴田さんの無罪が確定する。今年9月26日の再審判決は、「自白」の調書や犯行着衣とされた「5点の衣類」など三つの証拠を、捜査機関による「捏造(ねつぞう)」と認定。

一連の司法判断の中で、とりわけ捜査機関に厳しい内容だった。

関係者によると、検察内では、捏造認定に反発があり、控訴も視野に検討していた。だが、再審請求審に続き再審公判でも検察の主張が退けられ、控訴しても無罪を覆すのは困難だと判断したとみられる。

 


昨日の奇跡

2024-10-12 14:47:51 | Weblog

10月12日(土)晴れ【昨日の奇跡】

昨日は、今までの長い秋雨が一休みして、気持ちよく晴れました。

先々代住職の納骨がありましたので、お天気に恵まれました。

先々代のご住職は東京のお寺に晋住されて、後継者に住職を譲りましたが、その後事情があり、長野県に老夫婦でお住まいでした。ご遷化されまして、こちらのお寺に納骨を、というご依頼がありましたので、四十九日忌と納骨のご供養を、当寺で任せていただきました。

その方が、老僧にとって、かえって良かったのではないかと、思いました。お母さまのお骨も当寺にありますので、母の傍に納骨されるほうが、よろしかったであろうと、思いました。

後継者を決めるときには、慎重にしないと、と思いますが、展開していく流れに感謝し、憂いなく、安心してお遺骨をお任せくださったと思っています。

次の写真の蝶々さん、羽根を広げているので峨でしょうか。初めて見ました。納骨の間じゅう、傍らでずっと控えてくれていました。カラスアゲハとも違うようです。老僧の使いかもしれません。なんでも奇跡ととらえると面白いので。人生楽しく参りましょう。

〇これは、ナガサキアゲハ という蝶々だそうです。西日本以西、以南に生息していますが、今は温暖化で東や北に来ているのだそうです。アゲハ蝶の中で、最大級だそうです。

〇今朝、そうか、と分ったこと!これはメスのナガサキアゲハなのです。老僧のお母さんに違いありません。戦争で北方から帰って来ないご長男の帰還運動をつとめ、舞鶴まで何回も出かけた老師のお母さん、ついに帰還されず、お骨も戻りませんでした。高尾山の行者のご修行もしたそうですが、そのお母さんが、次男のお骨の納骨を見守っていたに違いありません、と、分かったのです。

誰にも迷惑のかからない面白い想像は、ヨシとしましょう。


ご無沙汰しています

2024-10-11 16:09:51 | Weblog

10月11日(金)晴れ【ご無沙汰しています】

今日は珍しく晴れています。

このところあまりにいろいろなことがあり、何を書こうかと思っているうちに、あれよ、あれよと、いうまに、時が経ってしまっています・

先月の29日には、道元禅師様の御征忌でご本山にお参りに行って参りました。

本山には、当寺の弟子も修行中です。頑張っているようでした。

尼僧団の係りの雲水さんが、とても爽やかな感じの方でした。三年目だそうです。

一年に一度は、本山にお参りしたいと思っていますが、永平寺様は法堂(本堂)まで上がるのが大変なので、この頃きつくなりました。いつまでお参りできますか。

 


今日の奇跡 

2024-09-23 20:35:07 | Weblog

9月23日(月)晴れ後曇り後雨【今日の奇跡】

今日はお一人の檀家さんを、お見送りさせていただきました。

その方の引導法語をつくるにあたって、ご遺族の娘さんに、お母さまの人生や性格などをお聞きしました。しかし、意外とお子さんたちは親御さんの人生について、あまり知らないということをいつも経験しています。

広島の高校を卒業したと思います、たしか桜のつく商業高校だと思うのですが、とお聞きしたので、インターネットで調べてみましたが、該当する高校名がありませんでした。

さて、最後にお別れでお棺に御花入れをするときになりました。

弟さんが、一枚の写真をお棺の中に入れてくれました。それは、故人が高校時代の写真です。数えれば70年前の女子高生で、セーラー服を着ている写真です。

その時、葬儀社のスタッフの女性が、「私の先輩です、この方は」と驚きの声をあげました。

「この制服は桜水商業高校の制服です。」

この方も広島のご出身化と思いましたが、東京だそうです。たしか広島の高校と、娘さんは言っていましたが?

この方も言葉を聞いて、高校の途中から東京に転校した、と、言われていたことを娘さんも思い出し、故人の弟さんも、そうです、と言われたのです。

故人の出身高校が、お棺の蓋を閉じる寸前にわかったという、今日の偶然の不思議ともいえるお話を披露させていただきました。(個人のお名前は書きませんので、プライバシー問題には抵触しないと思いますので披露させていただきました。なお、この高校は今は合併して都立杉並総合高校となっているようです。)

(猫の親娘です。)


色即是空を考える

2024-09-21 15:09:04 | Weblog

9月21日(土)曇り【色即是空を考える】

今日は、少し曇りがちで多少暑さをしのげる感じがします。朝もお彼岸でお参りの方が多かったです。法事の方々も楽な感じでよかったです。

さて、この頃つくづく『般若心経』は素晴らしいと思っています。『般若心経』に関する本は、数えたら40冊近くありました。ほとんど読んでいますが、頭で読んでいました。と思います。心底読んでいなかった。

色はすべての形ある物質や現象、この体も色で、これは理解しやすいです。

空の理解が、というよりも説明が難しすぎる。サンスクリット語で(シューンヤ サンスクリット語のスペリングの表記ができないので失礼)は、「恒常的な実体がない」と説明されます。

どうもピンとこない、しかし、空を縁起と訳されたら、よくわかりました。

もっとくだいていえば、例えば、人間の体も食べ物や諸々の縁でできている、「色」であるこの体は、「空」なくして存在しえない。

こんな風に理解したら、私は色即是空を納得したというだけのことです。当たり前のことで恐縮ですが、ちょっと一筆。

(中秋の名月でした。この写真を見て、友人は、龍のしっぽがお月様をかこっているようだ、と言っていました。)

(これは二人の天人がお月様の周りを踊っているような感じとも見えました。やはりお月様と雲の競演は素敵です。)