3月22日(土)晴れ【ドクター・中松、その4、天才の食生活】
明日までお彼岸ですが、今日は一日、法事もなく、来客予定もなく、本を開けそうです。
さて、ドクター中松のの食生活について、少し書いてみたいと思います。この世で人間として生きていくには、まず食生活が大事と思います。それから、いかに仕事をしていくか、それから、いかにお金を使っていくか、
そして、その根本に、やっぱり、「愛」の心が満ち溢れていることでしょうかね。
さてさて、この超人ともいえる方の食生活はどうでしょう。博士は35年間にわたって、毎日自分の食べるものを写真におさめ、食べ物が人体に与える影響を研究したそうです。(この研究によって2005年に「イグ・ノーベル賞」を東京大学の卒業生として最初に受賞した
そうです。
厄年(男性42歳)から「一日一食主義(一食たべるだけではない)」を実行しているそうです。
朝は交感神経を活性化して活動させるために、タンパク質が豊富な、「豆腐」「ブロッコリースープ」「餃子」「シューマイ」などを食べる。*豆腐には、おかか(脳に必要なDHA)、黒酢、オメガ39(博士の発明、てんぷら油やごま油のオメガ6は体に悪い。)
一日一食の夕食は、主にサバ、イワシなどの青魚(DHAとEPAが多い)、麦ごはん(塩分を排泄する力がある。)、「小松菜」(カルシウムが多く含まれる野菜)、他植物性発酵菌(納豆や味噌など)(動物性発酵菌よりよい、植物性発酵菌は胃酸や胆汁酸に負けず生きたまま腸に到達する可能性が高い)
主食は一食、というお考えのようです。博士が健康で長生きをしているのは、この一食が証明しているのでは、と書かれています。
*赤肉は絶対に食べないそうです。リンが多く含まれているから。腎臓に非常に悪い。
筋トレ30分以内に博士発明の「ドクタードリンク」をかならず飲む。
食べる順番も大事:たとえばしゃぶしゃぶー必ず野菜から。肉からはリンが出るので、後で。その汁で締めのうどんやご飯を入れて食べない。
〇飲み物は博士の発明した「20トウェンティ」(がん、糖尿病、認知症、鬱、脳、心臓、腎臓病、視力、頭に美味しい飲み物だそうです。(ドクター中松ショップオンライン)
〇百歳脳を保つためにも、食事に気を遣うのは当然。
〇病気になってもネガティブにとらえない、危険因子にすばやく気づき、除去するチャンス。
〇怒りは脳の大敵、人生に必要なのは怒りではなく「愛」である。
博士の発明は全て愛からだそうです。
以上のようなところですが、一部紹介しました。参考にいたしましょう。百歳脳の為に。
*本物の早咲きの桜が咲きました。