風月庵だより

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なぜ大人になると時の過ぎるのを早く感じるか

2023-06-30 16:19:24 | Weblog

6月30日(金)一時雨【なぜ大人になると時の過ぎるのを早く感じるか】

本日は六月の晦日です。早いですね、あまりに時が過ぎゆくのが。古いようですが、ジュリーの「時の過ぎゆくまま」にこの身を任せて生きていますが、子どもの頃は、時はもっとゆっくりと過ぎていたように思います。

先ほど郵便局に行きましたら、そこに研修に来ていたT大の卒業生の卒論は、「なぜ大人になると時間が、早く過ぎるように感じるのか」というような内容だったそうです。興味がありますね。

その一つの理由でしょうか、「未来予測をするから」というようなことだったか??つまり明日は何をして、次に何をして、来年は何をして、今夜は何をしよう、というようなことでしょうかね????

私はよく思います。明日は燃えるごみの日、金曜日だから、とか、月曜日はプラスチック、火曜日は燃えるゴミ、水曜日は第一は瓶、缶、木曜日は不燃ごみ、そして金曜日は可燃ごみ、そして土、日は法事、これで一週間がたちます。

予定表は、びっちり予定が書きこまれています。

子どもの頃、そんなことは、全くありませんでした。月曜日から土曜日まで、確かに学校の授業はありました。私の小学生時代はあまり宿題もなかったです。

つまり「のんびりしていた」のではないでしょうか。

大人になると、のんびりできないのですね。今日も4時過ぎまで、手紙を書いたり荷造りしたり、郵便局に行ったり、猫ちゃんたちのエサやり、その皿洗い(なんといっても今や6匹)、自分のご飯作り、お掃除、お墓の見回りなど等、帳簿つけもしなくては、市役所に報告書も提出しなくては(実は気が付いたら、提出期限が過ぎていました)など等。

しかし、今の子どもは、塾だなんだと忙しいのでは。

ということで、お互いに忙しい毎日ですが、時の絨毯に乗って、人生を飛びましょう、飛び去る日まで。暑いですから、お水を豆に飲みましょう。

(庭の紫陽花とチドリ草です。)

 


恐竜時代

2023-06-28 15:10:05 | Weblog

6月28日(水)晴れ、蒸し暑い【恐竜時代】

昨日は、あるところで講義を頼まれまして、勤めてきました。お聞きくださる方々と一緒に学ぶという感じです。

あらためて恐竜時代を、思い起こしています。この地球上に恐竜が闊歩していた時代が実際にあったということが、私には本当に興味があります。

恐竜が生きていた同じこの地球上で、人類である私たちが、ああだ、こうだ、仏教だ、キリスト教だ、イスラム教だ、無宗教だ、女性だ、男性だ、LGBTQだ、猫だ、蟻だ、烏だ諸々、戦争だ、資本主義、共産主義(という仮面を被った独裁主義)云々、ああだ、こうだ、やっているとつくづく思うのです。

僧侶としての学びも、恐竜が生息していたこの同じ地面の上で、今は勤めている、という面白さを感じています。

さて、恐竜が活躍?していた時代は、今から2億年前から6600万年前くらいと言われています。中生代のジュラ紀から白亜紀にかけてです。

この地球上にスピノサウルスやティラノサウルス、トリケラプトス、イグアノドン、プテラドン、など等、千種類以上発掘されているでしょうか。

北海道のむかわ町では、カムイサウルス ジャポニカ(通称むかわ竜)の骨がほぼ8割以上発見発掘されています。むかわ竜は8メートルくらいだそうです。北大の小林快次教授たちのグループが発掘なさったそうですが、そのとき、実に胸躍りワクワクしたことでしょう。

因みにサウルスはトカゲ、トプスは角、ドンは歯を意味する言葉だそうです。

恐竜の絶滅は、おそらく6550万年前のメキシコ、ユカタン半島に巨大隕石(直径10~12㎞)が落下したことによるだろうと言われています。

現代の人間らしい生物が現れたのは、1万年前くらい(クロマニヨン人は4万年前くらい)

こんなことを考えますと、人間を万物の霊長などと言っていますが、たしかに、大したものとも言えますが、それほどたいしたものでもないのではないでしょうか。

恐竜が絶滅したように、人類も絶滅するときがあるでしょう。それまでの間、ちょっと地球で遊ばせてもらいましょう。一緒に学んだりしてみましょう、という目で私は、実はいつも諸々学んだり、楽しんでいます。

ということで、昨日は、ともに修行の皆様と学ばせていただきました、一応講師としまして。

しかし、今日は蒸し暑いですね。こういうときこそ、水を飲みましょう。熱中症にご注意。

(当寺の猫たち、恐竜ほど大きかったら、こわいでしょうね。)

 


イヤホーンの将来の心配

2023-06-25 22:37:21 | Weblog

6月25日(日)晴れ【イヤホーンの将来の心配】

今日も暑かったですね。日曜日はいつも法事が終わった後、猫ちゃんたちの食料を買い出しに行きます。いつものパターンですが、だんだんに暑くなり、頭がぼーっとしてしまいます。しかし、運転と荷物運びの手伝いにきてくださる助っ人が、今回もありましたので助かりました。

さて、このところ電車に乗ることが多く、多くの人が耳になにか差し込んでいるのが気になりました。または耳から線が垂れさがっている人も多いです。ある人の耳栓は白かったり、あるいは黒かったり、なんなのか、そうでした、イヤホーンでした。

皆さん、ほとんどの人がスマホを見ています。そしてイヤホーンをつけています。

将来、耳の故障がでないかと、気になりますが、専門家の皆様のご意見はいかがなのでしょうか。今日のご法事では、90歳になるご婦人が、ほとんど耳が聞こえなくなり辛いと嘆いています。

イヤホーンの人たちは、今は若いですからイヤホーンがないと不便かもしれませんが、その弊害で、もし耳の聞こえが悪くなったら困るのではないかしらと、心配性の私は心配しています。

これから、私は、少し読書をします(たぶん、睡眠導入剤かも。しかし、一日仕事が多すぎて、本当に本を読める時間が無さすぎです)。おやすみなさいませ。


今日の一日

2023-06-24 21:26:17 | Weblog

6月24日(土)晴れ【今日の一日】

今日は少し暑かったので、本堂には冷房を入れました。さて、本当は20日21日と行った京都における尼僧団総会について書きたいのですが、ゆっくり書いている暇がありません。

午前中は法事があり、午後は、ルナの鼻の頭に傷がついていて心配なので、動物病院に連れて行きました。先生曰く「ほかの猫にやられたのでしょう」と。

ちょっと嬉しいこと:ルナの年齢を聞かれたので、15歳と言いましたら「若い顔をしているね」と言われました。あら、今日はルナの誕生日とした日でした。私の得度記念日でもあります。

帰ってきてから、洗濯を干したり、猫の餌の面倒をみたり、あっという間に時間がたちました。

うろうろとしているうちに、時間がたってしまいました

薬石(夕飯)の料理をして、ご馳走になって、台所をきれいに片づけて、やっと机の前に座りました。たったこれだけの文章の中で、何回か居眠りが出て、アルファベットの羅列になり、それをけすのがやっとですので、これにて失礼いたします。まだ寝ませんが、座業は、やめます。皆様くれぐれも熱中症にはご用心ください。


袖すりあうも他生の縁

2023-06-21 22:39:14 | Weblog

6月21日(水)晴れ【袖すりあうも他生の縁】

昨日今日と、尼僧団の総会があり京都に行って来ました。帰りの電車でのこと、山手線に乗りましたら、かなり混んでいました。座れないものと思っていましたら、青年が「どうぞ」と席を譲ってくださいました。お仕事でお疲れだろうと思い申し訳ないと思いましたが、とても青年の波動が、明るく気持ちよく、お言葉に甘えて有難く座らせていただきました。

すぐに次の駅で左隣の席が空きましたので、この青年にお座りになるよう勧めましたら「若いですから」と言われました。しかし、そのうちさらに右隣の席が空きましたので、ようやくお座りになりました。なにかちょっと言葉を交わした後で、お仕事をうかがうような話の流れになりましたところ、「お年寄りたちにスマホの使い方を教えています」と言われるではありませんか。

スマホでとった京都の写真を、このブログにどうして転送したらよいかわからず、困っていましたので、渡りに船とばかりに教えを請いました。

快く応じてくれたのですが、さて、私がブログのIDもパスワードも暗記していませんでしたのでーパソコンに記憶してもらっていて、暗記していませんでしたーどうもすんなりとできません。それではどのようにしたらよいかメモに貼り付けてくれました。

青年は、次の駅で降りなくてはなりません。急いで名刺をくださいました。

このような出会いは、まことに前世からの縁ではなかろうか、とさえ、思いました。

(しかし、せっかくご親切に教えてくださったのに、やはり一時間ほどチャレンジしてみましたがダメでした。やはりカメラを持っていけばよかったかと、思いましたが、そうしましたら、この青年とのやりとりはなかったことになるでしょう。

なにが良いか悪いか、わかりません。こうしたらよかった、とか、こうしなかったらよかった、とか、ふりかえってのことを判断するのはきっぱりとやめて、自分が選択したことによる結果を、今を、いつも楽しんで、受け止めていこうじゃないの、と、今日も思った次第です。)

(京都の写真は載せられませんが、お留守番をしていてくれたハッピーちゃんです。今は私の膝の上にきて、寝ています。)

 


猫ちゃんたちから逃げられません

2023-06-19 13:37:16 | Weblog

6月18日(日)晴れ【猫ちゃんたちから逃げられません】

今日も猛烈に暑かったです。紫陽花が暑さで干上がりそうです。

さて、なにかちょっと書こうと思います。

私の寝室で、猫ちゃんたち全員も寝ますので、猫の毛や、ダニの心配があり、どうもこれは困ったことと感じまして、暖かく、というよりも暑くなりましたから、風の通る部屋で寝ることにしました。猫ちゃんたちは、それぞれの睡眠スペースで寝てくれるだろうと思いました。

ところが、朝起きてみましたら、目の前にハッピーの顔がありました。いつも絶対に布団に入って来ないハッピーなのですが、私の横で寝たようです。

足元には、タローが寝ていました。ルナちゃんはベッドの下に敷いた毛布の上で寝ていました。なんと、猫ちゃんたちからは逃げられないようです。きっと、夜中に私を探したのでしょう。ここにいた、と思い、安心して寝たのでしょうか。飼い主は猫ちゃんたちにとって、一番なのですね。なんだか有難いような、有難くないような。

昨日は「写経と法話の会」がありまして、さらに暑さに疲れてしまい、この記事を書き上げられませんでしたので、月曜日に補筆いたしました。

これから熱中症には、皆さまお気をつけくださいませ。お茶よりもウーロン茶よりも、「水」です。水が一番です。ペットボトルの諸々を気楽にお買いになるでしょうが、水をどうぞお買いくださいませ。健康には「水」です。

(これはルナちゃんです。)

 

 

 


突然の訪問者

2023-06-16 20:13:27 | Weblog

6月16日(金)晴れ一時雨【突然の訪問者】

今日は日差しの強い、しかし、風は気持ちのよい一日でした。早朝から、後から後から用事と訪問の方が絶えず、忙しく、あっという間に一日が終わり、やっと一息ついたところにまた、ピンポーンとなりました。

我に自由時間を、と思っていたのですが、応対させてもらいました。門前に掲示板があり、今日はその中の言葉を書き換えて張り出したのですが、彼はいつもその言葉を読んでいてくれていて、今日は書いてある言葉が変わりましたね、と、言ってくれました。いつも言葉がひらめくと、新しい文言を書いています。

さて、突然の訪問者ですが、夕方の心地よい風が吹く、大空の下で、少し気落ちしている訪問の若者に、元気を呼び起こす体操をお教えしました。丁度、天風先生の本『運命を拓く』の買い置きがありましたので、差し上げました。仏教書より元気を呼び起こすことができるでしょう。

誰でも、気が落ち込むことがあるでしょうが、元気のもとは、天地の中の自分自身にありますから、楽しく元気に生きていただきたいです。気力を呼び起こす体操も大事です。

皆様もどうぞ、お元気で。

(元気いっぱいのハッピーちゃん、ちょっとベランダで一休み。猫の寝姿に癒されます。)

 


道端の実生の枇杷の木の今

2023-06-14 18:02:57 | Weblog

6月14日(水)雨【道端の実生の枇杷の木】

やはり梅雨ですね。今日も雨、しかし、一時的に強い雨でした。
このところ27日まではスケジュールがびっちりで、あまりに忙しいのですが、あまりご無沙汰するのもご訪問の皆様に恐縮なので、ちょこっと一筆のブログの記事です。

写真の琵琶の木ですが、世田谷に住んでいる時、道端の枇杷の木の根元に生えていた三センチくらいの実生の木を抜いてきました。それをベランダの鉢に植えて育てました。大きくなるにつれて鉢を大きくしたのです。

それを、お寺に引っ越してくるとき持って来まして、お寺の庭に植えました。それが大きく育ちまして、今年も実がたくさん生りました。
カラスも喜んでいます。お寺にお手伝いに来てくださる人たちにも喜んでもらいました。私も喜んで食べさせてもらっています。道端で捨てられていたら、この枇杷の木との出会いはありませんでした。

枇杷の葉は、アミグダリンという成分があるそうで、蒟蒻湿布に使います。枇杷の葉温灸は、母が亡くなってからは、していません。枇杷の実の種を食べることは、消化不良を起こしますし、やめた方がよいでしょう。焼酎付けがある病気によいと一頃言われましたが、これはやめた方が良いと最近は言われているそうです。

なにが良くてなにが悪いかの判定には注意が必要ですね。

梅の漬けたのも、水があがりました。紫蘇を手に入れなくてはなりません。じつは勉強もしなくてはなりません、講義を頼まれましたので。引導法語も、御塔婆も書かねば、来客用のお料理も、猫ちゃんたちにもご飯をあげなくては、などなど、考えると忙しい。身は一つ、まさに今できることは一つ。そうです、薬石も食べなくては。

じっくり生きましょう、行きましょう。道端の実生の枇杷の木のようにじわじわと。


一日3時間

2023-06-09 14:39:27 | Weblog

6月9日(金)曇り【一日3時間】

昨晩の雨はかなりひどかったようです。被害のあった土地もあったのではないでしょうか。これから先の台風シーズンが思いやられますね。
さて、今日は、お塔婆も書き終わり、次の仕事に移る前にちょっと、ご無沙汰続きのブログに一言。一日3時間、というのは、どんなに忙しくても私が食べ物のために使う時間です。時には一日4時間くらいの時もあります。

病院にも行かず、薬も飲まず、天から使わせていただいているこの体を養い、フル活動させていただくために、私が大事にしていることは、まず食事です。食べ物こそ、最高の薬、でしょう。

それで、どうしても料理にかかる時間と、よく噛んで食べる時間と、片付けにかかる時間をあわせますと、一日少なくとも3時間から4時間はかかってしまいます。

それで本日の昼食。

①梅干しとたらこ入りの白米のおむすびです。本日は玄米ではありません。
②お味噌汁:わかめ、お豆腐、しいたけ、お味噌は六年味噌と麦みそ。
③右下の小鉢:庭からとってきたフキの煮つけ
④左上の小鉢:納豆と沢庵の細切り。
⑤野菜のお皿:サラダ菜、茹でた春菊、茹でた小松菜、桜の形を抜いた残りのニンジンを油で焼いてみりんとお醤油で味付け

こんなところですが、さすがにおむすびは一つ残しました。

さて、次は、ご葬儀の準備に入ります。大切なお見送りの仕事ですから、ベストを尽くします。

いつもブログは留守をしていて、すみません。そのうち、今学んでいることの紹介も書ければ、と思っていますが、まだまだ学びが浅いので紹介できませんが、これこそ、いかなる食べ物よりも、天命にベストを尽くすために大事な学びです。今生だけでは学びきれないことが、世の中には満ち溢れていますね。

 


梅をつけました

2023-06-08 23:19:21 | Weblog

6月8日(木)晴れ【梅をつけました】

このところ、忙しくしています。檀務も休みなくありますが、その合間に学ぶこともあり、とにかく忙しいの一言です。今までもいつも忙しかったのですが、このところはその比では無い感じです。ブログの記事休ませていただいていて、失礼しています。

そんな中ですが、今年は梅が「なり年」のようで、古木の梅の下に、たくさんの梅を見つけました。この梅を、このまま腐らせては申し訳ないと感じてしまい、拾いましたら、5キロくらいありました。下に落ちた梅ですので、熟していてよい香りがします。

傷がひどいのは、梅ジャムにしました。美味しかったです。

梅干し用は陶器のカメにまずは漬けました。

急激にねむくなりました。おやすみなさい。

(以下は6月9日補記)

*昨年は梅の古木がつけた実に気が付かなかったのかしら。どうしてかと、思いましたら、本堂の屋根の葺き替えで、足場があったり、とにかく忙しくしていたことを思い出しました。ついこの間のことでしたのに、遠い昔のような気もしています。

*スタッフの男性が、落ちた実ではなく、木になっている実をたくさん採ってくれましたが、女性陣に持って行ってもらいました。私は落ちている実で十分。これ以上は面倒見切れません。

水があがるまで、今年は、サランラップで空気に触れないようにしてみました。

右の瓶は、重し無しでつける方法を、田舎料理かわはらさんがユーチューブで紹介していましたから少量試してみました。実に大きな梅の実です。隣の瓶は2年前につけた梅干しです。