三週続けて、土曜日に映画を観てきた。
今日は、勿論これ。
昨年、第三作の制作が発表されたときから、すごく楽しみで待ち遠しかった。
先月、「金曜ロードショー」で、前二作が連続して放送された時も、劇場で何度も観たにも関わらず、すごく楽しみで、かつ、新鮮な気持ちで観ることが出来た。
今作を観ての感想は、率直に言うと、「えっ、もう終っちゃったの?」ってな感じ。
たまに、期待外れな映画に当たっちゃった際、「まだ終らないのかな~」と思って、つい時計に目が行っちゃうことがあるのだけど、今作はそれと逆で、「もう2時間30分経っちゃったの?」って思ってしまった。
それぐらい、見どころ満載で、夢中になって観続けていたということなのだと思う。
始まって早々、「おお!」と思ったのが、当たり前だけど、淳之介と一平が大きくなったなということ。
前作から時間が経っているという設定上、本当に当たり前のことなんだけど、一作目から続けて観ている側としては、何だか感慨にも似た気持ちを持った。
それに、茶川さんの父親で米倉斉加年さん、叔母役で高畑淳子さんが出たのも、前二作よりも作品世界が拡がった気がして、面白さが増したと思う。
そんな中にあって、今作の大きなポイントは、六ちゃんの結婚と、茶川さん夫妻に待望の赤ちゃんが生まれたこと。
この二つの出来事を、夕日町の人々が、一体となって見守り、応援している様子が、とても素晴らしく感じられた。
特に、赤ちゃんが無事に生まれた際の万歳三唱(実際は「十唱」ぐらいしてたけど)のシーンでは、「ああ、人の繫がりっていいもんだなあ」と実感させられた。
他にも見どころが沢山なので、これはもう、最低でももう一回は観に行こうと思った。
そして、そのためにじっくり観ようと思って買ったのが、これ。
作品のナビゲートDVD。
パンフレットと一緒に、夕日町の一員になったつもりで、じっくりと観ることとしよう。
今日は、勿論これ。
昨年、第三作の制作が発表されたときから、すごく楽しみで待ち遠しかった。
先月、「金曜ロードショー」で、前二作が連続して放送された時も、劇場で何度も観たにも関わらず、すごく楽しみで、かつ、新鮮な気持ちで観ることが出来た。
今作を観ての感想は、率直に言うと、「えっ、もう終っちゃったの?」ってな感じ。
たまに、期待外れな映画に当たっちゃった際、「まだ終らないのかな~」と思って、つい時計に目が行っちゃうことがあるのだけど、今作はそれと逆で、「もう2時間30分経っちゃったの?」って思ってしまった。
それぐらい、見どころ満載で、夢中になって観続けていたということなのだと思う。
始まって早々、「おお!」と思ったのが、当たり前だけど、淳之介と一平が大きくなったなということ。
前作から時間が経っているという設定上、本当に当たり前のことなんだけど、一作目から続けて観ている側としては、何だか感慨にも似た気持ちを持った。
それに、茶川さんの父親で米倉斉加年さん、叔母役で高畑淳子さんが出たのも、前二作よりも作品世界が拡がった気がして、面白さが増したと思う。
そんな中にあって、今作の大きなポイントは、六ちゃんの結婚と、茶川さん夫妻に待望の赤ちゃんが生まれたこと。
この二つの出来事を、夕日町の人々が、一体となって見守り、応援している様子が、とても素晴らしく感じられた。
特に、赤ちゃんが無事に生まれた際の万歳三唱(実際は「十唱」ぐらいしてたけど)のシーンでは、「ああ、人の繫がりっていいもんだなあ」と実感させられた。
他にも見どころが沢山なので、これはもう、最低でももう一回は観に行こうと思った。
そして、そのためにじっくり観ようと思って買ったのが、これ。
作品のナビゲートDVD。
パンフレットと一緒に、夕日町の一員になったつもりで、じっくりと観ることとしよう。
私も、一平と、淳之介の成長ぶりにビックリしました(笑)
鈴木オートも大きくなってるし、茶川さんの家も増築されてるし
色々な変化が楽しめましたね。
あとは、私の中で、泣き所満載で、泣きまくってきました(笑)
化粧崩れるんじゃないかとビクビクしながら(笑)
心が温かくなりました
三浦友和さんの、「幸せとはなんでしょうな~」という言葉、胸に響いてきましたね。
とっても考えさせられる言葉。
「帰ってきた夕日町のひとびと」には、どういう内容が入っていたんですか?
とっても気になります(笑)
本編、早くDVDにならないかな~
待ち遠しい
本当に、グッと来る場面の連続でしたよね。
宅間先生のあの台詞は、今みたいな時代だからこそ、じっくりと噛み締めて考える必要がありそうですね。
「帰ってきた夕日町のひとびと」は、スタッフ&キャストインタビューのほか、前二作のだおジェストもあって、44分と短いけれど、見応えはあると思います。
本編のDVD化も楽しみですね。