goo blog サービス終了のお知らせ 

北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

習慣あれこれ

2008-02-22 22:30:06 | 日々のもろもろ
機会があれば「卒業」したい習慣ランキング - goo ランキング


普通に、朝起きて出勤し、夜は帰ってきて寝るという生活を繰り返していたら、知らず知らずのうちに「習慣」というものが生まれてしまうもの。
皆さんも、「習慣」になっていることって、結構あるのではないでしょうか?

ということで、久しぶりにランキングの引用。

1位が「食べすぎ」で、2位が「間食」。どちらも食にまつわる習慣ですか。
「食べすぎ」の方は、この年になると健康を考えて控えるようにしてるのだけど、「間食」でお菓子とか普通に食べてたら・・・、やっぱ意味ないですよね。
つまり、2位は該当ありってことで。

3位の「部屋を片付けない」。自分の場合、片付けることは片付けるのだけど、結構散らかしてから一気に片付けちゃうことが多いです。
例えば古新聞。一応収納ボックスを置いているんだけど、普通に2~3日、長いときだと5日ぐらいは床の上に放ったらかしてからしまうことが多いんですよね・・・。
古新聞の回収は毎週金曜日で、私は隔週で出しているんだけど、毎週水曜日くらいの部屋の床は、古新聞で大変なことになっていることが多い・・・かな?

4位から9位までは(多分)該当なしだけど、思いっきり「ゲッ!」と思ってしまうのが、10位と11位。
「知ったかぶり」は、自分では気をつけているつもりなんだけど、やっぱ無意識にそういう態度を取ってしまうってこと、あるんだろうなあきっと。
「飽きっぽい」は・・・、そう言うよりも「移り気」という方が私の場合は正しいのかもしれない。
以前までは「飽きっぽい」ということを自分で自覚していたのだけど、ある方に「ナナマガラーさんは違うでしょ」ということを言われてからは、よく考えるとそうかなあと思うようになった。
でも、「移り気」は絶対該当してると思う。じゃなきゃ、毎年毎年新しい特撮ヒロインのファンになったりしないだろうし。(コラコラ)

18位の「好き嫌い」。自分ではそんなにないと思ってるんだけど、実家嫌いな物(例えば酢の物)が出されたりすると、真っ先に物凄い勢いでそれを食べてから他のものに手をつけているので、その習慣はいい加減やめたいと思っている。
実家ならともかく、よそ様でそういうことをやったら恥ずかしいですからね。

19位の「独り言」。実は結構言ってます。誰か止めてください・・・。

20位の「布団・ベッド以外で寝る」は100%該当なし。
母親曰く、私は小さい頃から、布団やベッドでしか寝られない、神経質な子供だったらしい。

大体そんなところかな今回は。
これ以外で自分が考えるものとなると、何があるかな・・・、すぐには思い浮かばない。
自覚してないだけなのか、それとも・・・?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりあの町・・・なのかな?

2008-02-21 22:50:42 | 日々のもろもろ
今日は、先日の日記で触れた、自分が幹事の飲み会の日。
幹事ということでみんなよりも先に店に行き、お客さん5名を中心にご案内した後、自分はどこへ座ったかというと、課長と課長補佐の間。
これは、実を言うと狙いどおりの展開。
何を狙っていたかというと・・・、今一番気になることの確定情報を得るため。
どうやらですね、先日から書いている噂どおりの町へ転勤することになりそうです。
北海道の主要都市の中で一番本州に近く、観光名所も多い町。
前から、一度住んでみたいとは思っていたのだけど、帯広から移動するとなると、距離と時間が大変なことになりそうなのが唯一怖い。
ま、正式に確定したら、ここでお知らせします。

話は変わって、今日は、「科学戦隊ダイナマン」DVDVol.4の発売日。
どんなに帰りが遅くなっても、ネット通販で利用している某コンビニに立ち寄って購入します。
Vol.4は、新必殺技「ニュースーパーダイナマイト」の完成と、女将軍ゼノビアの登場やメギド王子の失脚と言った、ジャシンカ帝国側のドラマが大きな見所。
それと、封入されている解説書の中で、先だってオフ会でお話をさせていただいた、ダイナイエロー=南郷耕作役、時田優様のインタビューが収録されているのも見逃せないポイントです。
今日はもう遅いので、1本だけ見て寝ることにします。

ところで、そのダイナマンのDVDは、来月のVol.5で完結なのだけど、実はまだ予約をしていない。
理由は、転勤の発令が、4月1日ではなく、1週間前倒して3月25日になる可能性があり、もしそうだとすると、帯広で購入しても見る時間が取れないため。
なので、もし4月1日ならば帯広で購入し、3月25日だったら、思い切って新任地で購入することにしようと考えています。
さて、どこで購入することになるのかなあ・・・?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑色の「デンワラー」

2008-02-20 22:29:15 | 日々のもろもろ
昨日から1泊で、「美唄」という町に出張に行ってきました。
帯広から特急列車で札幌まで約2時間30分。札幌で旭川行きの特急列車に乗り換えて30分という、いつもよりかはちょっと長旅。
訪問したお宅は、地図で見ると美唄駅から徒歩圏内に感じたのだけど、実際に歩くと20分ぐらいかかってしまい、帯広よりもはるかに多い雪を掻き分けながらの珍道中。それでも、無事に業務を終えることができ、その後、駅前にある小さなビジネスホテルにチェックインした。

で、今回の旅で一番印象に残ったのが、部屋に置いてあった「ある物」。
泊まったホテルは、20室ぐらいという本当に小さなホテルだったのだけど、部屋に入ってまず目に止まったのが、デスクに置いてあったダイヤル式の電話。
色は黒ではなく薄い緑だったのだけど、凄く久しぶりに見たので、「へぇ~」と感嘆の声をあげてしまった。
プッシュホンが定着して久しく、携帯の普及で家庭電話自体の需要が伸び悩んでいる昨今だけど、仕事で訪問するお宅でも置いてあるのを見ることがあるし、リサイクルショップとかでたまに見かけることある。
今、自分の家電はナンバーディスプレイ付きのプッシュホンだけど、そういうのを見ていると、ダイヤル式も悪くないかなあなんて思ったりもしていて・・・。

で、ここでタイトルの意味。
かつて、「電子戦隊デンジマン」に、「デンワラー」という電話モチーフの怪物が登場したことがあって、ダイヤル式電話を見ると、ついその「デンワラー」を思い出してしまう私。実際友人とそんな会話をしたこともあるし。
以前、岡山県津山市(デンジマンに縁の深い方の故郷!)へ旅行した際に、駅のキヨスクに黒電話が置いてあり、私が待合室にいる時に、その電話が「リーン!」と高い音を発して鳴ったのが、今でも強く印象に残っている。
いや、だからどうしたってことではないんだけど・・・。(汗)

さ、次の出張は今週末。いよいよ関東圏へ進出(?)です。


(今週の相棒)

Season3で、その悪女ぶりで鮮烈な印象を残した片山雛子議員の再登場ということで注目していたけれど、いきなり冒頭で、以前泊まったことのあるホテルがロケ地として登場したのを見てビックリ!
それは、飯田橋にある「ホテルメトロポリタンエドモント」というホテルで、5年前に2回泊まったことがある、高級感溢れているんだけど、割とリーズナブルな価格で利用できるホテル。
しばらくご無沙汰だけど、こんな風に画面に登場してしまうと・・・ねえ・・・。次回上京時は狙い目・・・かな?

今週は、特命が掴んだ情報をペラペラと刑事部に流しちゃう角田課長や、「トリオ・ザ・捜一」よりも先に右京さんたちを現場に呼んで、「確信犯」呼ばわりされる米沢さんなど、レギュラー陣の見所も多い回だったけど、やっぱり一番は、Season3から3年でさらに磨きがかかった、雛子議員の悪女ぶり。
特に、ラストの、蛇のような目で右京さんと薫ちゃんを見つめる彼女と、臆することなく見つめ返す2人のシーン。
これが、どんな伏線として劇場版に繋がっているのか、今からすごく楽しみだ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分に自信を持つこと

2008-02-18 20:32:43 | 日々のもろもろ
うちの職場では、新年度から人事評価制度というのが導入されるのだけど、今年度は、試行ということで、課の中から8名が無作為に抽出されて評価の対象となった。
実は私もその1人なのだけど、具体的に何をするのかと言うと、担当している業務や、役職に付いて回る責任の度合いなどに基づいたいくつかの目標を設定し、それについて、自分と管理職側が相互に評価を行い、最終的な評定とするという、自分でも何だかよくわかっていない方法。
でもって、目標設定時の面談は10月に実施されたので、今日はそれに対する評価の面談の日。事前に自己評価したペーパーを課長に提出し、それに基づいて課長からコメントが付されてくるのだけど、まず最初に言われたのがこれ。

「随分辛口の評価だな」

どういうことかと言うと、自己評価のやり方は、項目別に、「◎」「○」「△」の3つで判定するのだけど、私の場合、「◎」が1つだけで、「△」が多かったので、そのようなコメントが出てきたわけ。
で、その評価理由について、思っていることを率直に話したところ、今度はこんな言葉が出てきた。

「わかったけど、過小評価するのも考えものだぞ」

言われた瞬間、「また言われたか・・・」と思ってしまった。
「また」と言うとおり、そのように言われたのはこれが初めてではないので。

今回の評価においては、係長としてのチーム全体の進行管理だとか、部下との円滑なコミュニケーションを達成目標として揚げたのだけど、実際には、私の目配りが不足していて業務が停滞したり、私が情報を正確に理解していなかったりしていて、部下に余計な仕事をさせてしまったりといったことが多かったので、課長にはそれをそのまま話したのだけど、次に課長の口から出てきた言葉は、

「そんなのは誰にでもあることだよ。別に大きな問題が発生してにっちもさっちもいかなくなったりしているわけじゃないんだろ?」

答えは「そのとおり」なんだけど、ここまで話を続けて、何だか少し気分が楽になったような気がした。
自分としては、過小評価しているなんていう認識は全くなく、思ったことをそのまま話したつもりでいるのだけど、にも関わらず周囲からそのように見られてしまうのは、突き詰めていくと、無意識のうちに、自分に対する自信をなくしていて、それが、自分でも気付かぬうちに表面に出てしまっていたということなのかもしれない。
確かに、「謙虚でありたい」という気持ちは常に持っているけれど、度が過ぎて自分に自信をなくするようでは、やっぱりマイナスにしか作用しないですからね。
謙虚な気持ちというのは常に意識しつつ、その中で、いかに自分に自信と責任を持って行動していくか。
言葉では簡単だけど、この難しい問題が自分にとっても今後の課題なのかなあと思った出来事でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正義のGPスタート!

2008-02-17 19:29:12 | 特撮作品鑑賞
スーパー戦隊シリーズ第32弾、「炎神戦隊ゴーオンジャー」がスタートした。
ということで、早速第1話について・・・なんだけど、
感想を一言で言うと、「長い目で見ていこう」。これしかないかな。

まだスタートの段階でこのようなことを言うのもなんだが、斬新に感じた部分が少なかったように思う。
強いてあげれば、戦いを終えた時に、戦士達が頭部を外して素顔を出すことぐらいかな。
次に変身シーン。右手に拳を作って左前方に突き出すポーズが、「宇宙刑事シャリバン」の「赤射」と同じに見えるのは、気のせいかな?
後、毎年気になるのが、言葉遣い。
イエローの台詞で、「さりげに○○だよね」なんてのがあったけど、そういう正しくない表現は、いつもながらいかがなものかと思う。

しかしその一方で、敵である「ガイアーク」の面々と登場する怪物、そしてそれに立ち向かうゴーオンジャーの戦闘シーンなどは、戦隊シリーズの王道パターンを崩しておらず、変なこじ付けみたいなものが感じられなかったことは、見ていて面白く感じた。
なので、そうした従来からの伝統を上手く引き継ぎつつ、いかに斬新な一面を出していくかという点に、今後は着目していこうと思う。
実は5年前、「爆竜戦隊アバレンジャー」の第1話の時も、見ていて「何それ?」みたいな感想しか持てなかったんだけど、やがて物語が進行するにつれて徐々に惹きこまれていき、ついにはロケ地巡りで京都にまで足を運んでしまったので、ゴーオンジャーだってどうなるかは全くの未知数。
来週以降も、とりあえずはドキドキワクワクの気持ちで見続けていくとしますが、どこまでその気持ちを持続させることができるか。1クール目の終わりあたりが1つの目安かな?

ところで、今日の戦闘シーンのロケ地は逗子マリーナだったけど、先週予告編を見た私は、「もしかして江ノ島?」とずっと思い続けていた。
江ノ島ヨットハーバーは昨年9月に行って、大変印象に残っているロケ地なだけに、ちょっと残念だったかなあと・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする