スーパー戦隊シリーズ第32弾、「炎神戦隊ゴーオンジャー」がスタートした。
ということで、早速第1話について・・・なんだけど、
感想を一言で言うと、「長い目で見ていこう」。これしかないかな。
まだスタートの段階でこのようなことを言うのもなんだが、斬新に感じた部分が少なかったように思う。
強いてあげれば、戦いを終えた時に、戦士達が頭部を外して素顔を出すことぐらいかな。
次に変身シーン。右手に拳を作って左前方に突き出すポーズが、「宇宙刑事シャリバン」の「赤射」と同じに見えるのは、気のせいかな?
後、毎年気になるのが、言葉遣い。
イエローの台詞で、「さりげに○○だよね」なんてのがあったけど、そういう正しくない表現は、いつもながらいかがなものかと思う。
しかしその一方で、敵である「ガイアーク」の面々と登場する怪物、そしてそれに立ち向かうゴーオンジャーの戦闘シーンなどは、戦隊シリーズの王道パターンを崩しておらず、変なこじ付けみたいなものが感じられなかったことは、見ていて面白く感じた。
なので、そうした従来からの伝統を上手く引き継ぎつつ、いかに斬新な一面を出していくかという点に、今後は着目していこうと思う。
実は5年前、「爆竜戦隊アバレンジャー」の第1話の時も、見ていて「何それ?」みたいな感想しか持てなかったんだけど、やがて物語が進行するにつれて徐々に惹きこまれていき、ついにはロケ地巡りで京都にまで足を運んでしまったので、ゴーオンジャーだってどうなるかは全くの未知数。
来週以降も、とりあえずはドキドキワクワクの気持ちで見続けていくとしますが、どこまでその気持ちを持続させることができるか。1クール目の終わりあたりが1つの目安かな?
ところで、今日の戦闘シーンのロケ地は逗子マリーナだったけど、先週予告編を見た私は、「もしかして江ノ島?」とずっと思い続けていた。
江ノ島ヨットハーバーは昨年9月に行って、大変印象に残っているロケ地なだけに、ちょっと残念だったかなあと・・・。
ということで、早速第1話について・・・なんだけど、
感想を一言で言うと、「長い目で見ていこう」。これしかないかな。
まだスタートの段階でこのようなことを言うのもなんだが、斬新に感じた部分が少なかったように思う。
強いてあげれば、戦いを終えた時に、戦士達が頭部を外して素顔を出すことぐらいかな。
次に変身シーン。右手に拳を作って左前方に突き出すポーズが、「宇宙刑事シャリバン」の「赤射」と同じに見えるのは、気のせいかな?
後、毎年気になるのが、言葉遣い。
イエローの台詞で、「さりげに○○だよね」なんてのがあったけど、そういう正しくない表現は、いつもながらいかがなものかと思う。
しかしその一方で、敵である「ガイアーク」の面々と登場する怪物、そしてそれに立ち向かうゴーオンジャーの戦闘シーンなどは、戦隊シリーズの王道パターンを崩しておらず、変なこじ付けみたいなものが感じられなかったことは、見ていて面白く感じた。
なので、そうした従来からの伝統を上手く引き継ぎつつ、いかに斬新な一面を出していくかという点に、今後は着目していこうと思う。
実は5年前、「爆竜戦隊アバレンジャー」の第1話の時も、見ていて「何それ?」みたいな感想しか持てなかったんだけど、やがて物語が進行するにつれて徐々に惹きこまれていき、ついにはロケ地巡りで京都にまで足を運んでしまったので、ゴーオンジャーだってどうなるかは全くの未知数。
来週以降も、とりあえずはドキドキワクワクの気持ちで見続けていくとしますが、どこまでその気持ちを持続させることができるか。1クール目の終わりあたりが1つの目安かな?
ところで、今日の戦闘シーンのロケ地は逗子マリーナだったけど、先週予告編を見た私は、「もしかして江ノ島?」とずっと思い続けていた。
江ノ島ヨットハーバーは昨年9月に行って、大変印象に残っているロケ地なだけに、ちょっと残念だったかなあと・・・。