よく雑誌のインタビューなんかを読んでいて、
妙に気になるというか、「何じゃこりゃ」という表現にぶち当たることがある。
例えば、先日発売された某特撮系雑誌に収録されている、
某特撮番組のレギュラーキャスト(女性)に対するインタビューの中に、
こんなのがあった。
「○○ちゃんがよく話しかけてくれて、優しくしていただいています」
どうなんだろう?
「いただいている」と敬語を使っている一方で、敬称は「ちゃん」を使っている。
敬語を使うのならせめて敬称も「さん」にしろと言いたくなるのは私だけか?
ついでに言うと、ここで「ちゃん」で呼ばれている人は、
呼んでいる人(インタビューを受けている人)から見て6つも年上の人。
以前とあるキャスターの方が、
「最近の若い人は、ちょっと親しくなるとすぐに馴れ馴れしい態度を取る」
なんて批判していたのを見たことがあるが、これは全く同感。
確かに、日ごろから仲良くしていると、ついついそういう態度になってしまう
のもわからないではないが、それでもやっぱり最低限の礼儀は必要なはず。
こういう考え方がもう古いなんてことは、絶対に思いたくない。
インタビューと言えば、受ける方だけでなく、
する方の言葉遣いも時に気になる。
読んでいて正直腹が立ったのが、昨年木下あゆ美さんのDVDがリリース
された際の、特撮系雑誌のインタビュー。
「○○(DVDのタイトル)ってどういう意味なんですか?」
このDVDのタイトルはフランス語なんだけど、
いきなり「どういう意味ですか?」なんて聞くのは、
私に言わせればインタビュアー失格。
やっぱりファンが興味を持って読むのだから、せめて、
「○○とはフランス語で●●という意味だけど、どういう理由でこれを
DVDのタイトルにしたのですか?」
と聞いて欲しい。
それであれば、より楽しく、違う角度からDVDを見ることができるのに、
正直このインタビューにはがっかりした。
因みにこの雑誌は、今週最新号がリリースされる。
一応毎号買ってはいるけれど、こういうことが何度も続くと、
考えなくちゃいけないかななんて思ってしまいます。
妙に気になるというか、「何じゃこりゃ」という表現にぶち当たることがある。
例えば、先日発売された某特撮系雑誌に収録されている、
某特撮番組のレギュラーキャスト(女性)に対するインタビューの中に、
こんなのがあった。
「○○ちゃんがよく話しかけてくれて、優しくしていただいています」
どうなんだろう?
「いただいている」と敬語を使っている一方で、敬称は「ちゃん」を使っている。
敬語を使うのならせめて敬称も「さん」にしろと言いたくなるのは私だけか?
ついでに言うと、ここで「ちゃん」で呼ばれている人は、
呼んでいる人(インタビューを受けている人)から見て6つも年上の人。
以前とあるキャスターの方が、
「最近の若い人は、ちょっと親しくなるとすぐに馴れ馴れしい態度を取る」
なんて批判していたのを見たことがあるが、これは全く同感。
確かに、日ごろから仲良くしていると、ついついそういう態度になってしまう
のもわからないではないが、それでもやっぱり最低限の礼儀は必要なはず。
こういう考え方がもう古いなんてことは、絶対に思いたくない。
インタビューと言えば、受ける方だけでなく、
する方の言葉遣いも時に気になる。
読んでいて正直腹が立ったのが、昨年木下あゆ美さんのDVDがリリース
された際の、特撮系雑誌のインタビュー。
「○○(DVDのタイトル)ってどういう意味なんですか?」
このDVDのタイトルはフランス語なんだけど、
いきなり「どういう意味ですか?」なんて聞くのは、
私に言わせればインタビュアー失格。
やっぱりファンが興味を持って読むのだから、せめて、
「○○とはフランス語で●●という意味だけど、どういう理由でこれを
DVDのタイトルにしたのですか?」
と聞いて欲しい。
それであれば、より楽しく、違う角度からDVDを見ることができるのに、
正直このインタビューにはがっかりした。
因みにこの雑誌は、今週最新号がリリースされる。
一応毎号買ってはいるけれど、こういうことが何度も続くと、
考えなくちゃいけないかななんて思ってしまいます。