昨日のライヴでは、第一部と第二部の間に、アーティストの「店長」さんと会話する時間があったので、ステージの真ん前に座っていた私達が、真っ先に会話をさせていただくことになった。
で、幾つかの話の中で印象に残ったのが、北海道の冬の寒さについて。
以前、冬の時期に、帯広の隣の「芽室(めむろ)」という町でライヴをやるために来道された際、帯広の駅前にある、電光表示式の温度計が、夕方になって気温が下がってくると、見る見るうちに表示が下がっていくのがすごく印象的だったのだという。

その、帯広駅前の電光表示式温度計というのが、写真のこれ。
昨年2月の撮影で、写真のこの時刻(午後4時頃)だと、ご覧の通り氷点下3℃(この時期の帯広にしては暖かい)なんだけど、これがどんどん気温が下がっていくと、ライトが次々と消えていくのがすごく印象的だったのだという。
その話を聞いての感想としては、我々北海道民は特にそういうことは気にしていないけれど、言われてみれば、確かに、じっくりと表示を見ていて、ライトが一つ消え二つ消えしていくと、寒さに慣れているはずなのに寒さが身に染みてくるというのはあるなと思った。
函館ではこういう温度計は見たことがない(私が見たことがないだけで、どこかにはあるんだろうと思う)けど、もし冬の時期に見ることがあったら、そういう観点から見つめてみると、寒い冬を楽しめる要素になるのではないかなと思った。
函館にはなくても、札幌では何箇所かで見たことがあるので、札幌でやってみるのも面白いかもしれない。
とまあこんな季節に冬の話題も何かなとは思ったけど、今年の函館は、この時期にしては寒いです。
この間の新聞には、今夏は冷夏の恐れもありなんて書いてあったけど、しっかりと夏らしい陽気になってほしいなと思います。
で、幾つかの話の中で印象に残ったのが、北海道の冬の寒さについて。
以前、冬の時期に、帯広の隣の「芽室(めむろ)」という町でライヴをやるために来道された際、帯広の駅前にある、電光表示式の温度計が、夕方になって気温が下がってくると、見る見るうちに表示が下がっていくのがすごく印象的だったのだという。

その、帯広駅前の電光表示式温度計というのが、写真のこれ。
昨年2月の撮影で、写真のこの時刻(午後4時頃)だと、ご覧の通り氷点下3℃(この時期の帯広にしては暖かい)なんだけど、これがどんどん気温が下がっていくと、ライトが次々と消えていくのがすごく印象的だったのだという。
その話を聞いての感想としては、我々北海道民は特にそういうことは気にしていないけれど、言われてみれば、確かに、じっくりと表示を見ていて、ライトが一つ消え二つ消えしていくと、寒さに慣れているはずなのに寒さが身に染みてくるというのはあるなと思った。
函館ではこういう温度計は見たことがない(私が見たことがないだけで、どこかにはあるんだろうと思う)けど、もし冬の時期に見ることがあったら、そういう観点から見つめてみると、寒い冬を楽しめる要素になるのではないかなと思った。
函館にはなくても、札幌では何箇所かで見たことがあるので、札幌でやってみるのも面白いかもしれない。
とまあこんな季節に冬の話題も何かなとは思ったけど、今年の函館は、この時期にしては寒いです。
この間の新聞には、今夏は冷夏の恐れもありなんて書いてあったけど、しっかりと夏らしい陽気になってほしいなと思います。
これなら、寒くても、楽しめそうな気がします(笑)
でも、これを見ちゃうと、寒さが余計身に沁みますね、きっと・・・(笑)
そう、あるんですこういうのが。
私も帯広にいた時は、特に気に止めずに見ていたけれど、暖かい地方の人にとって印象に残っていたという話を聞くと、今更ながら興味が湧いてきました。
函館にもないですかねえこういうの・・・。