北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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二度目の最終回?

2012-12-23 14:30:13 | 特撮作品鑑賞
(今週の特命戦隊ゴーバスターズ)

今まで気付かなかったけれど、13年前のリュウジって、「若いリュウジ」って表記されてたんですね。
第21話で、ヒロムとヨーコが想像した年老いたリュウジは、馬場氏本人が演じてたのに、その「若いリュウジ」は、まだ15歳の子が演じてるなんて・・・。
失礼ながら、ここまでオッサン扱いされる人も珍しいかなと(笑)

冒頭の戦闘シーンで、「カラオケ つじちゃん」なる店の看板が一瞬だけ登場したけど、これは、劇場版に登場した「エネたん」の再登場に合わせた小ネタということでいいのかな?
OPでは、エネたんの声のクレジットは出てなかったけれど、劇場版を観た人なら、「おお!」と思った人も多いのではないかと思う。

さてさて、第30話に続き、またまた今回は、メサイアとの決戦の回。
最終回までまだ数話あるとくれば、一体、最終回では何がどうなるのかわからなくなってきた感もある。
しかも、先週エスケイプに握りつぶされたエンターは案の定消滅していなかったようだし、今週の戦闘シーンでメサイアに取り込まれたエスケイプだって、きっとまだ出てくるのだろう。
この時期、ここまで先の見えない展開も珍しいのかなと思うけど、最後は、きちんと納得のいく終わり方さえしてくれれば、それでいいかなと思っている。

先週の放送を見て、友人と一緒に「謎だね」と話していた、リュウジと、保育士のナミエさんの関係。
幼馴染かなとも思ってたけど、なるほどかつての同パーティーで繋がっていたとは。
そのエピソードが語られた直後の、ヒロムの「命は繋がっていく」という台詞も、すごく説得力があってよかったと思う。
「命を捨てて使命は果たせない」とニックに諭され、最後は、両親が自分に託した物の何たるかを身を持って知ったヒロムは、また一つ、大きな成長を遂げたと言っていいでしょうなこれは。

最後に、ラストのクリスマスパーティーのシーンについて。
ツリーにされたJには笑えたけど、やっぱりあそこは、仲村さんのサンタをもっとアップで撮ってほしかった。
あのシーンは、絶対リカさんに取られてますよ。
日本を代表するグラビアアイドルにあんなコスプレをさせたら、仲村さん(風香ちゃん)の存在が霞んじゃうでしょって。
せっかく、超貴重な仲村さんのコスプレだっていうのに・・・。
後、森下君のトナカイも、アップにならなかったけど、ポイント高しかな。
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