冬の象徴に思う

もう半月前になっちゃったけど、先月末に東京に出発する前、函館空港でこんな写真を撮ってました。














もしかして、昨日までの暖気で少し融けちゃったかな？
今日はまた真冬日だったけど、春が待ち遠しいと思う一方で、せっかく作ってみんなを楽しませている物が融けてなくなってしまうというのは、何だか寂しいというか物悲しいものを感じてしまいます。
これは家から離れた場所なので毎日は見られないけれど、もし、毎日目にしている物が、春の訪れと共に姿を消していく様を見ると、「楽しませてくれて有難う。また来年姿を見せてね」って声をかけてあげたいなあ。
札幌雪まつりの雪像などは、自然融解ではなく取り壊されてしまうけれど、自分が取り壊しに関わるとしたら、そちらもやっぱり同じように声をかけてあげたいですね。