今、どうしようか考え中のこと。
仕事では色々と抱えてるけど、プライベートでは、本棚を買い替えるかどうか。
いい加減収納スペースがオーバーフロー気味なので、この間の土曜日、少しブックオフに持って行ったのだけど、それでも、まだ若干、スペースが不足している状態。
昨年末から、家具屋さんやホームセンターを何軒か回って、買い替えるとしたらこういうのがいいというのを、幾つか目星をつけてきたんだけど、どうするかは、今年の春以降の身の振り方(転勤があるのかないのか)がはっきりしてから決めようと思ってます。
で、話は先週末、本の整理をしていた時のこと。
整理をしながら、今持っている本で、一番古いのは何だろうと考えたのだが、恐らくそれは、このシリーズだと思われる。
私が小学校5年生だった1984年の冬から、翌85年の春にかけて、小学館から発売された「ウルトラQ」のフィルムブック。
小説のような構成ではなく、本編のフィルム映像を1カットずつ小さな写真にして掲載しているという内容で、当時まだ本編を一度も観たことがなかったにも関わらず、作品の世界観を味わうには十分すぎるものがあった。
このシリーズは、全7巻、演出を担当した監督ごとにまとめられていて、写真は、第1巻である、円谷一監督の作品を集めた巻。
フィルムストーリーの他に、各巻の巻末には、キャストやスタッフのインタビューが収録されていて、当時小学生だった私にはちょっと難解な部分もあったけど、とても楽しみながら読めた思い出のシリーズ。
これからも、ずっと大切にしていかねば。
仕事では色々と抱えてるけど、プライベートでは、本棚を買い替えるかどうか。
いい加減収納スペースがオーバーフロー気味なので、この間の土曜日、少しブックオフに持って行ったのだけど、それでも、まだ若干、スペースが不足している状態。
昨年末から、家具屋さんやホームセンターを何軒か回って、買い替えるとしたらこういうのがいいというのを、幾つか目星をつけてきたんだけど、どうするかは、今年の春以降の身の振り方(転勤があるのかないのか)がはっきりしてから決めようと思ってます。
で、話は先週末、本の整理をしていた時のこと。
整理をしながら、今持っている本で、一番古いのは何だろうと考えたのだが、恐らくそれは、このシリーズだと思われる。
私が小学校5年生だった1984年の冬から、翌85年の春にかけて、小学館から発売された「ウルトラQ」のフィルムブック。
小説のような構成ではなく、本編のフィルム映像を1カットずつ小さな写真にして掲載しているという内容で、当時まだ本編を一度も観たことがなかったにも関わらず、作品の世界観を味わうには十分すぎるものがあった。
このシリーズは、全7巻、演出を担当した監督ごとにまとめられていて、写真は、第1巻である、円谷一監督の作品を集めた巻。
フィルムストーリーの他に、各巻の巻末には、キャストやスタッフのインタビューが収録されていて、当時小学生だった私にはちょっと難解な部分もあったけど、とても楽しみながら読めた思い出のシリーズ。
これからも、ずっと大切にしていかねば。
何気に、私が熱くなりそうなモノをお持ちのようで・・・ワクワク
コレは、是非とも後世に受け継いでいただきたい本です。
当時としては、子供向けというより世相を風刺した大人向け的な内容でした。
きっと難解なところは、この後のウルトラマンシリーズと違って、ヒーローが世のため人のために戦って平和になるようなメリハリのあるストーリーじゃなかったためでしょう。
でも、TVの特撮の原点なだけに貴重ですよ。
円谷さんは、やっぱり偉大です。
こちらこそ、今年も宜しくお願いいたします。
以前も、昭和の特撮の話題でコメントを頂いたことがありましたけど、「ウルトラQ」も、ツボな作品だったんですね。
確かに、子供にとっては理解しずらい部分もあると思いますけど、仰るとおり、その後連綿と続くテレビ特撮の原点ということで、大変貴重な作品なんだと思います。
正直、今日まで持ち続けていたのが不思議な気もしますけど、これはもう、ずっと大切にしていきたいです。