北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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リアルタイムでは久しぶり

2016-11-24 20:39:12 | ドラマ
昨日、木下あゆ美さんがゲスト出演ということで、久しぶりに「相棒」をリアルタイムで観た。
(前週に菊地美香さんが出演していたそうだけど、それは知らなかった・・・)

「あゆ美ちゃんが犯人でありませんように・・・」と思いながら観ていたので、それはそれで安心したが、ラストで、真犯人かと思われた、メインゲストである安達祐実さん演じる女性が直面する現実を知り、何だかいたたまれない気持ちになってしまった。
少々「?」な部分もあったけど、全体を通して観れば「相棒」らしさがよく出ていたかなと思う。

第1話から観ていないので、浅利陽介さんの役どころがどんなものなのかがよくわからないとか、米沢さんが出てこないのが寂しいとか色々と思うこともあったが、観ていて「おお!」と思ったのが、特殊班の吉岡班長が健在だったことと、現在の相棒である冠城刑事が、右京さんのことを「右京さん」と呼んでいたこと。
吉岡班長については、つい先日、過去の出演回のDVDを観たばかりで、右京さんの呼び方についても、薫ちゃん以降、尊君とカイトは「杉下さん」だったので、薫ちゃん以来となる「右京さん」と呼ぶ相棒の姿に、薫ちゃん時代が思い起こされて、どちらも懐かしい気持ちになった。

リアルタイムでは久しぶり(シーズン12の最終回以来)だけど、シーズン10までは、DVDと小説を全巻持っているので、実は最近も、暇な時によく観ている。
特に小説の方は、特急列車や高速バスでの移動時には結構重宝していて、一番最初のプレシーズンが小説化された際の宣伝文句である「活字で読んでも面白い!」というフレーズが、最近改めて印象強く感じられています。

ま、とりあえず今回はこんなところ。
来週観るかどうかは微妙だけど、またいずれ、思い出した頃に何か書こうと思います。
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