感覚的に変

昨日の続き。

人事異動の内部報を見ての感想。

まず「えっ!?」と思う異動は三件見つけたけど、その内訳は「おお！凄いじゃん！」と、「何があったの？」と、「おいおい、大丈夫かよ・・・」がそれぞれ一件ずつ。
「大丈夫かよ・・・」の方は、まあ理由は書きませんけどね。頑張ってくれることを期待しましょう。
それよりも、「何があったの？」は、その人のことを知っている人で、私と同じことを思った人が、多分他にもいるのではないかと思うような、ちょいとばかし心配な内容。
自分から希望したとかであればいいのかもしれないけど、せめて、何かよろしくない理由で・・・ということではないことを祈りたいなと。

次に、懐かしい人との再会の予感だが、これは、今年は見事にゼロの様子。
一人か二人ぐらい、昔一緒に仕事して気心の知れた人が函館に・・・ということを期待したのだけど、残念でした。
でも、東京に割と長くいて、今回、函館じゃないけど北海道に戻ってくる人が何人かいるので、その人達と、何かの機会に再会できることを楽しみにしてますかな。


話は変わって、くどいようだけど、今年は五年ぶりに異動のない春を迎えているのだが、そのせいか、今日は感覚的に変な状態で過ごしていた。
残留なんだから、新年度に対応する案件を淡々とやってればいいのはわかるんだけど、昨年まで、四年連続４月１日付けの異動をしていたせいで、「４月１日＝辞令をもらう日」というのがすっかり感覚として染みついちゃったのか、特に午前中は、どう過ごしていいかよくわからず、ただ何とはなしにPCに向かったり、書類に目を通してたりしていた。
それでも午後からは、短時間だけど外に出たり、来週発議する書類を作ったりして、まあまあ普通に過ごせたので、来週になれば感覚も元に戻るだろうと
（甘く？）考えてます。
そうそう、今月中旬、また札幌出張（３月のとは違う案件）が入るので、週明けはその準備にも着手しなきゃ。