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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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太古の記憶

2011-07-16 22:00:36 | 札幌
今日から三連休。
出張ラッシュが一段落したら、今度はプライベートな旅行へ出発。
札幌市内を経て、明日は富良野方面へ、明後日再び札幌近郊を探索して帰る予定です。

今回は、お子さん一名を含む三人での旅行。
いつもの一人旅感覚であまり勝手なことはできないことはわかってるけど、そこはまあ、一緒に楽しめればということで。

初日は、札幌郊外で、こんなイベントを観てきました。





札幌ドームに程近い、「北翔クロテック月寒ドーム」という総合イベント会場で開催されている「地球最古の恐竜展」。
恐竜と言うと、ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン、ブラキオサウルスぐらいしかパッと名前が出てこない私だけど(なぜこの4つだけなのかは、分かる方だけ分かってください。本当は、他にも仲間がいるんだけど)、実際に観てみて、こんなに沢山の種類がいたんだと驚かされた。

そんな状況なので、下手に解説して変な内容にするわけにもいかないので、写真の掲載のみとします。
どうぞご勘弁ください。





























「三畳紀」に始まり、「ジュラ紀」「白亜紀」と続いた歴史。
恐竜とその時代背景については全くと言っていいほど疎い私だけど、こういう展示は純粋に楽しめます。
「白亜紀」「三畳紀」「ジュラ紀」ってのも、どこかで聞いたようなという感じですね。
本当はこの記事のタイトルも、「記憶」の後、「目覚める時に、刻まれた使命が今 炎になる」と続けたいんだけど、それじゃ長すぎるということで。

会場では、お子さん向けの「恐竜手帳」というのが配付されていて、展示されている恐竜の名前を書き込んで覚えるページや、記念スタンプを押すページがあったりして、お子さんはみんな楽しんでいるようでした。
コメント (4)
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