今年の一文字

今年の漢字は「暑」、野菜高騰・動物出没…(読売新聞) - goo ニュース


そろそろこの時期だよなあと思いつつ、今年は何だろうと考えてもみたんだけど、これはもう、一発で納得です。
北海道もめっちゃ暑かったですからね今年は。
今年の夏は、ウーロン茶とかミネラルウォーターなど、とにかく水分の消費量が例年になく多かったのも印象的。

だかたってわけじゃないんだろうけど、高梨臨ちゃんのブログによると、何と、東京メトロの車内で冷房が入ったらしい。
勘弁してよって言いたくなりますね。私も今月これから二回行くんだから。

「えっ、二回？」って思われた方もいらっしゃると思いますが、その辺は後日ということで。

ということで、ここからようやく本題。
私にとっての「今年の漢字」は何だろう？
色々と考えた末、今年は、「安」かなと思っている。

昨年は、新しい交友関係が沢山生まれたことと、それらを通して、人と接することの楽しさや難しさを再認識させられたということで、「人」という字を選んだのだけど、今年も新しい交友関係が生まれた一方で、従来からの交友関係も「安」泰な状態が続いているし、一つ一つの例は挙げないけれど、大丈夫かなと不「安」になりつつも、結果的に「安」心できたという出来事も、例年になく多かったように思うというのが、選んだ理由。
振り返ってみると、今年は、大きなトピックスと言える出来事は少なかったけれど、その分、マイナスな出来事もなく、平穏無事な一年だったという総括を、今のところはしている。（あと２０日間で何があるかわからないけど）

でも、自分で言うのもなんだけど、これって、実は凄く難しいことなのかもしれない。
「可もなく不可もなく」と言うのは、一見面白味がなく、志が低いとかって言われちゃいそうだけど、例えそうでも、当たり前のことを当たり前にやって、かつ「安」泰な日々を過ごせるというのは、それは凄く貴重なことなのかもしれないって最近は思う。
来年はどんな出来事が待っているかわからないけど、「安」心して日々の生活を送れることを基本に、少しばかり高い目標でも掲げてみようかなと思ってます。