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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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onちゃんが東京進出!

2024-11-27 20:00:00 | 気になるコト

 

 

onちゃんが渋谷に参上!onchan in SHIBUYA POP UP SHOP

北海道テレビ放送株式会社のプレスリリース(2024年11月25日 12時00分)onちゃんが渋谷に参上!onchan in SHIBUYA POP UP SHOP

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

 

 

興味深いニュースを目にしました。

HTBのマスコットキャラクター、我らがonちゃんが東京渋谷に進出だそうです。

 

 

onちゃんワールド

HTBのマスコットキャラクター「onちゃん」のオフィシャルウェブサイトです。

onちゃんワールド

 

 

4月に函館に引っ越してきて以降、札幌に帰省したときには、極力「onちゃんテラス」に寄るようにしていますが、東京に進出するonちゃんもぜひ見てみたいなあと思います。

12月7日(土)と8日(日)には、onちゃん自ら登壇しての撮影イベントもあるそうなので、これはきっと「イチオシ!!」や「イチモ二!」でも紹介されるでしょうね。

誰かアナウンサーは行かないのかな。先日、「FLASH」の「全国地方女性アナ人気ランキング」北海道ブロックで堂々第1位になった田口彩夏アナとか、あるいは、HTBで一番(というより道内民放局で全体でも)の個性派の大野恵アナとか。

その辺も楽しみにしたいと思います。

 

ところで、onちゃんといえば、先日、心がほっこりとする話がありました。

HTBのライバル局、HBC(TBS系)の森田絹子アナ(HBCの女子アナでは一推し)が、HBCのマスコットキャラクター「もんすけ」(のぬいぐるみ)が、onちゃんや、同じ道内民放局のSTV(日本テレビ系)の「どさんこくん」と並んで置かれているのを見たことを自身のインスタグラムに投稿したとき、onちゃんのことを「onさん」、どさんこくんのことを「どさんこさん」と呼んでいたのです。

 

もんすけグッズ | HBCショップ |北海道の旬を発信します

 

 

どさんこくんプロフィール | どさんこくん どんどんめぐり旅 | テレビ | STV札幌テレビ

STVキャラクター「どさんこくん」

STV札幌テレビ 放送(北海道)

 

 

「onちゃん」も「どさんこくん」も、「ちゃん」「くん」も含めてそれが名前なので、わざわざ「onさん」「どさんこさん」と呼び換える必要もないのではという意見もあるかもしれないけれど、私は、これはこれでいいんじゃないかと思いました。

こうやって呼び換えることで、優しい気持ちだったり、他局に対する敬意みたいなのを感じ取ることができ、何より絹子アナのお人柄がしっかりと伝わってきたので、私はこの投稿を見て、すごく心がほっこりしました。

インスタのアカウントをお持ちの方は、検索して見て頂ければと思います。

 

 

森田 絹子:アナウンサープロフィール|HBC北海道放送

HBC 北海道放送

 

 

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とうとうこの日が来た

2024-11-22 16:27:04 | 気になるコト

今日は平日だけど、有給休暇の残日数が多いので、休暇を取って3連休にしちゃいました。

天候が今一つなので特に町ブラはしなかったけれど、寒暖差の影響からか鼻がグズグズしだしていて、また、乾燥のせいか喉にも若干の違和感があるので、耳鼻科に行ってきました。

明日は祝日だから休診なので、今日のうちに行っておいてよかったと思います。

 

 

診療と言えば、昨日のHTB「イチオシ!!」でこんなニュースが流れていました。

来月2日から現行の保険証の新規発行が停止され、現行の保険証は、最長で来年の12月1日までしか使用できないという内容です。

 

 

私は既にマイナ保険証に切り替えましたが、今までは、暗証番号、顔認証どちらもうまくいかなかったことがあり、今日も心配だったけど、回を重ねているからか、クリニック、調剤薬局共に顔認証で一発OKでした。

 

 

ここにカードを置けば、読み取られて、暗証番号若しくは顔認証の画面に移行します。

認証されれば、登録されている氏名が表示される仕組みになっています。

 

ところで、ニュースでもやっている「資格情報のお知らせ」。

大野恵アナは、依田英将アナと同じ保険組合にも関わらず「見覚えがない」と言っていましたが、どうだったのかな。

同じく見覚えがないというオクラホマ河野君は、大泉洋さんや森崎博之さんらの「TEAM NACS」と同じ事務所ですが、果たして・・・。

 

 

参考までに、保険組合によって多少レイアウトや書きっぷりに違いはあるかもしれませんが、こういう内容のお知らせが届きます。

 

 

それで、この点線部分を医療機関に提示することで、マイナ保険証を登録していなくても受診ができるという仕組みなんですね。

 

 

現行の保険証廃止へ - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

マイナカード一本化、武見厚労相の健康保険証廃止発言にネット賛否「デジタル化を」「任意だったよね?」-スポニチSponichiAnnex社会武見敬三厚生労働相は18日の参院厚労委...

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しかしまあ、とうとうこの日が来てしまいましたね。

元々マイナンバーカードの作成は任意だったはずだけに、私は、登録したとはいえ、まだちょっと違和感が拭えませんね。

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頁の数字

2024-11-14 20:14:33 | 気になるコト

HTB「イチオシ!!」では、毎週木曜日、実物はみんな見て知っているけれど、肝心の名前があまり知られていないという物について、その名前やルーツを探る「キミの名は?~What's your name?~」というコーナーをやっていて、毎回、「へぇ~」と思わさる発見を楽しんでいますが、最近印象に残ったのがこちら。

 

 

本の頁の名前ですか。

毎日、公私関係なく、本を開かない日はないと言ってもいいけど、頁の数字に名前があったとは知りませんでした。

「ノンブル」って言うんですね。フランス語で「数字」ということですか。覚えておきます。

 

 

映像にもあるように、「ノンブル」の位置は右下と決まっているわけではないということを、今回「ああそういえばそうかも」と思い起こさせられました。

自分で持っている本で、右下以外にノンブルが印刷されている本がなかったかなと探してみたら、ありました。

新作が待ち遠しい、「弁当屋さんのおもてなし」最新刊。

 

 

左上にありますね。

今まで全く意識せずに読んでいました。

 

 

「やめてみた。」シリーズで知られる、わたなべぽんさんの最新作。

内容としては女性向けなんだと思うけど、「やめてみた。」シリーズを読んでいて、作品中で「夫君」という呼び名で登場しているぽんさんのご主人に感情移入(というか、同じ夫としての立場からエールを送りたくなった)してしまい、今までの作品は、出版されて数年経ってから文庫されたのを買っていましたが、今回はオリジナルを購入しました。

 

 

この本は、ご覧の通り、真ん中下に印字されていました。

これも、映像を見るまで全く意識していませんでした。

今後もたくさんの本を読んでいくと思うけど、この点をしっかり意識していようと思います。

 

このコーナーは本当に面白いです。今後も、機会を見て紹介していきたいと思います。

因みに、ナビゲーターの、「ひなみん」こと福地妃菜美アナは、現在は髪をバッサリと切ってショートにしています。

勿論、似合っているし可愛いです。

 

ところで、HTBの女子アナといえば、こんなニュースが舞い込んできました。

 

 

写真週刊誌「FLASH」の「全国地方女性アナ人気ランキング」北海道ブロックで、HTBの田口彩夏アナと室岡里美アナが1位、2位を独占したそうです。

このようなランキングに関しても色々賛否分かれるところかとは思うけれど、地道にコツコツと努力を積み重ねている姿が視聴者の目に留まったということなのであれば、素晴らしいことだと思います。

そうか、田口アナが出ている「錦鯉が行く!のりのり散歩」は道外でも見られるんですね。そりゃ人気出ますよね。

 

 

錦鯉が行く!のりのり散歩

北海道初となる錦鯉のレギュラー番組がついにスタート!長谷川雅紀と渡辺隆がHTBアナウンサー田口彩夏の案内で、札幌市内を中心に練り歩くお散歩バラエティー。

錦鯉が行く!のりのり散歩

 
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職業病

2024-10-28 20:00:00 | 気になるコト

 

何度か紹介している、HTB「イチモ二!」土曜日の放送後に収録されている「反省会」。

今月12日の分は、男性出演者がスケジュールの都合で誰も出ない「女子会」でした。

女子アナ2人(福永裕梨アナ、田口彩夏アナ)以外のレギュラーは、「ドンクモデル」というモデルプロダクション所属の皆さん。

私は、後列右側の芳賀愛華さんがイチオシです。

 

 

芳賀 愛華|イチモニ!ファミリー

イチモニ!

 

 

とまあ、それが本題ではなくて、本題はやはり、このテーマと同じ「職業病」。

今の仕事に就いて、早いもので29年目になるのだけど、何かあるなと思って考えてみました。

 

まず思いついたのは、個人情報を取り扱う部署柄、人の住所に正確を期すということ。

例えば、誰かに「住所を教えて」とお願いし、「〇〇市〇〇町1-2-3」という答えが帰ってきたとします。

勿論、その表記でも郵便物は届くのだろうけど、仕事で、人様の戸籍や住民票をこれでもかというくらい見てきている関係上、「1-2-3」というのは、恐らく「1丁目2番3号」若しくは「1丁目2番地3」が正しいのだろうと推測してそれを調べてしまうというのがすっかり習慣となっています。

もっとも、実際に郵便物を出すときには、「2番3号」若しくは「2番地3」までガチガチに書いちゃうとかえって堅苦しくなっちゃうので、「1丁目」は正しく書きつつも、それ以降は「2-3」のまま出すことが多いです。

だけど、PCに保存している住所録には、きちんと正しい住所を書いています。

 

次に、これはこのブログでもたまに出てしまっていることなのだけど、物事の状況を写真で説明するのに、正面から1枚だけとかじゃなく、様々な角度から何枚も撮影するということ。

10年ほど前、屋外で保管されている資材の盗難が相次いだことから、定期的に確認して報告することを求められていたのだけど、他の事務所でこれを担当していた人は、正面とか横から数枚撮影しているだけだったのに、私は、わざわざ事務所の屋上に上がって、高い所から全景を撮るなんてことまでやってましたが、プライベートでも、似たようなことをついついやってしまいます。

屋外での行動とという点では、今の仕事では、草むらを分け行ったり、急な坂を上り降りしたりすることがよくあるのだけど、毎年仲間たちと開催している「遠足」(80年代東映特撮作品のロケ地巡り)でこれをやってしまい、仲間たちから「分け入る男」という異名を授かってしまったことがあります。

 

 

分け入る男 - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

「科学戦隊ダイナマン」第5話「進化獣のこわい夢」(1983年3月5日放送)(あらすじ)「夢野発明センター」に出入りしているユタカ少年は、ある夜、発明センターに向...

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11月10日(日)に予定されている次回の「遠足」では、草むらに分け入るようなことは計画していませんがね。

 

他に、同じような話として、これは「職業病」ではなく、今の仕事に就くずっと前からなのだけど、4桁以上の整数を書くとき、3桁ごとに「,」(カンマ)を入れていること。

これは、中学1年のときまで習っていたそろばんの影響で、仕事でもプライベートでも、4桁以上の整数には、常にカンマを入れています。特に仕事では、誰かの作った書類でカンマが入っていないのを見つけると、別になくても間違いじゃないのに、入れるよう指摘しちゃってます。

 

この記事を書くのに思いついたのはそれぐらいだけど、きっと考えればまだまだ出てくるんだろうなあと思います。

皆様はいかがでしょうか?何か面白いネタでもあればお聞かせください。

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違和感

2024-10-16 20:02:19 | 気になるコト

 

札幌の地下鉄車内で、こんな広告を見つけました。

 

 

エレベーターのボタンを押すことができず難儀している車椅子の青年に、女性が手を差し伸べている、とても素晴らしい光景が描かれていますが、私は正直、これを見て、違和感を覚えました。

どういう点にそう感じたと思いますか?

 

 

この赤丸。

確かに、青年に手を差し伸べた女性の行動は素晴らしいと思います。それを否定する人はよもやいないでしょう。

ですが、私は、その以前に、そもそも、エレベーターのボタンが、車椅子の人の手の届かない位置にあること自体がどうなのって思ってしまったのです。

「心のバリアフリー」を呼びかけることはとても大事なことだと思うけど、もし、この絵のような実態が現実にあるとしたら、まずはエレベーターのボタンの位置を下げるべきなのではないか、改善すべきはそこなのではないかと思います。

20年くらい前、いやもっと前だったかな、障がいのある女の子が、列車内に放置されたごみを回収し、清掃をするというボランティアに従事する様子を報道しているニュースを見たのだけど、その番組のキャスターが、「大変素晴らしいことだけど、そもそも車内にごみが放置されているということ自体が問題だ」という趣旨の発言をしたのを聞いて、私は心の中で「そのとおり!」と叫んでいました。

確かに、一つ間違えると、女の子の行動を否定してしまう発言と取られかねない気はするけれど(お名前は伏せますが、このキャスターは、実際に何度か炎上騒ぎを起こしている方です)、今回のケースもそれと同じことを感じています。

冷めた見方、歪んだ見方と思われてしまうかもしれませんが、率直な感想として書いてみました。

 

https://www.city.sapporo.jp/fukushi/machizukuri/documents/web-all.pdf

 

↑ 参考までに、札幌市が監修している「心のバリアフリーガイド」をリンクさせました。

ここに描かれているものは、どれも違和感のない、大切なことばかりだと思います。

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