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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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最近のCM

2019-04-12 19:48:22 | その他テレビ全般

自分はお酒は飲まないけれどという前提での話。

最近流れ始めた、サントリー「マグナムドライ」のCMで流れている歌が、「帰ってきたウルトラマン」の主題歌の替え歌にして、映像も、「帰ってきたウルトラマン」のOPを見事なまでに再現したものになっているということが瞬時に理解できるのって、どのくらいの世代の人達までだろう?

私達の年代、特に男性は、かなりの高確率でわかるだろうと思いたいが、20代の人とかは・・・どうかなあ・・・。

子どもの頃に胸躍らせた曲(今聞いてもそれは同じだけど(笑))が、いつの間にか約半世紀前のものになってしまったということに寂しさを感じてしまう一方、こんな具合にリメイクされるというのは大変有難く嬉しいことなので、これからもどんどんやってほしいと思います。

 

昔のヒーローを意識したCMといえば、星野源さんが出演しているNTTドコモのCMに登場している「ゼニクレージー」という謎のキャラ。

「なんじゃこりゃ?」と思った人も多いと思うけど、あれは、昭和50年(1975年)に放送された「正義のシンボル コンド―ルマン」に登場する、人間の金に対する欲望が生み出した金の亡者が元ネタになっています。

「コンド―ルマン」は本でしか見たことがないけれど、昭和の特撮ファンとしては、CMを見て瞬時に元ネタが理解できたので、ここで触れた次第です。

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どういう順番?

2019-01-19 21:09:33 | その他テレビ全般
先週と今週、初の海外編、ローマだった「ブラタモリ」
ローマに続いてパリにも行ってきたと聞いたので、来週と再来週はそのパリ編なのかなと思ったら、あれあれ、年前にも行っていた福井県と、その次は武蔵小杉ですって。
一体どういう順番で放送しているのかなと思ったけど、もしかしたら、ローマとパリは、同一ではなく別行程だったのかな・・・。
別行程だとしたら、それはそれで大変だろうけど、林田アナが隔週で「おはよう日本」5時台のキャスターを担当している関係上、同一行程にすることは厳しかったのかもと考えたが、よくよく思い出してみたら、順番からいけば林田アナが担当である週に地方局の女性アナウンサー(札幌放送局の方もいました)が交替で出演し、その次の週が保里小百合アナの出演だったということがあったような気がするので、今から思えば、そのときに同一行程で行っていたのかも。
だとすれば、当初の疑問に戻って、じゃあ一体どういう基準で放送順を決めているのだろうってなるところですけどね。ウーン・・・、謎だ。
因みに、来週の「おはよう日本」5時台は保里アナの番だけど、見ますよこちらも。頑張って早起きして(笑)。

ローマとパリは、さすがに海外ということで、DVDにはダビングするけれど、それ以上何かの参考にすることはないかもしれないが、再来週放送予定の武蔵小杉は、首都圏ということで、「遠足」で上京する際に立ち寄れる場所の参考にできるかもしれない。
「遠足」は二泊三日が基本なので、それに便乗して立ち寄れる場所というのも限られてしまうけれど、候補地が結構沢山あるので、興味度や交通機関の利便性などを総合的に勘案して決めねば。
その以前に、そろそろ次の「遠足」の日程の相談しなきゃですけどね。
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札幌が舞台の町歩き番組

2018-10-19 20:54:40 | その他テレビ全般
UHBというフジテレビ系ローカル局で、毎週金曜日19時というゴールデンタイムに放送されている「発見!タカトシランド」という番組が面白い。
基本は町歩き番組なんだけど、「ブラタモリ」とはまた違い、タカ&トシの二人が、ゲスト二人と共に二手に分かれて札幌市内の住宅街や商店街などを歩きながら、町の様々なスポットを訪ね歩くという内容。
先週は東区の栄町地区で、タカさんとゲストの寺島進さんが私の卒業した、中学の前を歩き、中に入りこそしなかったけれど、正門前に掲示されている部活動の実績がカメラに映され、見ていて「おお!」と思った。
今週は手稲区の前田地区で、私は基本、お店とかはそんなに興味がないのだけど、「前田」という地名の由来となった場所が紹介されたので、早ければ次回の帰省のときにぜひ行ってみたい。
そして来週は西区の西野地区という、私の自宅からも近いエリアなので、もしかすると、また知っている場所が一つ二つ出てくるかもしれないと思うとこちらも楽しみ。
毎週見るようになったのはつい最近なのだけど、私は地元が札幌とはいえ、まだまだ知らない地域も多いので、これからも楽しみに見ていきたいです。

さて、町歩きといえば、来週末は、「秋の遠足」を兼ねて東京へ。
今回は飛行機の便の関係でそんなに時間も取れない(特に、帰還する29日(月)は、多分町歩きは無理かと)けれど、その分効率的にやれればと思い、大体の計画は練ったので、あとは天候に恵まれることを祈りたい。
今のところ、昨年のように台風に見舞われることはなさそうだけど、週間予報を見ると、微妙といえば微妙な天候になりそうなのが気になる。
まあ現段階ではまだ長期予報なので、近くなったら予報が好転してくれると信じてますけどね。
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テーマを設定して

2018-08-26 19:31:04 | その他テレビ全般
ゆるい“街ブラ”番組でこそ問われるタレントの技量、一方で”安易な模倣”への懸念も


最近本当に増えましたよね~、町歩き番組。
先週木曜日かな、夏休みということで、夕方の北海道ローカルワイド番組を見ていたら、局のベテラン男性アナウンサーが、「ブラタモリ」よろしく、テーマを与えられて、札幌市内をぶらり歩きするという企画をやっていてビックリしました。

自分は、「ブラタモリ」と「鶴瓶の家族に乾杯」それに、北海道出身のタカ&トシのお二人が、ゲストと一緒に札幌市内をぶらり歩きするローカル番組「発見!タカトシランド」という番組ぐらいしか見ていないけど、見ていて楽しそうだなあというか、あんな風に町歩きができたらいいなあということは常に思いながら見ている。
前にも書いたけど、最近は町歩きをしながら、「ブラタモリ」のBGM(「チャチャチャ♪」で終わるあのメロディー)を頭の中で流したり、同じく歩きながら、「『ブラタモリ』だったら、ここはどんな形で紹介されるだろう?」と想像したりするなど、自分なりの楽しみ方ができているけど、テレビの町歩き番組に出てみたいというのも、正直な気持ちとしてはある。
昨年末、テレビではなくラジオで、その願望を実現させていただいたけど、趣味として町歩きをする以上は、何かしらの楽しみ方を確立しながらやれればと思うので、今後とも、「自分だったらどうするだろうか」という視点から番組を楽しみ、逆に自分が町歩きをするときには、「テレビだったら、どう紹介されれば面白いだろう」という視点を持ち続けていければと思います。

と、ここまで書いて思ったのだけど、これからは、「ブラタモリ」のように、「なぜ、○○は△△なのか?」みたいなテーマを考えて歩いてみることにしよう。
早速、明日以降からやってみようっと。
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懐かしくも興味深い

2018-04-21 21:19:25 | その他テレビ全般
卒業した近江ちゃんに替わり、林田理沙アナが登場した「ブラタモリ」
隔週で5時台のキャスターを務めている「おはよう日本」では、凛々しくてしっかりした印象を受けたので、「ブラタモリ」ではどうかな~と思って見てみたところ、「おはよう日本」と同様に感じた。
「リンダちゃん」というニックネームについて、タモリさんは、「どう呼ぶか考える」そうだけど、第一印象は良好かと思うので、今後、どう番組に溶け込んでいくかに注目ですな。


※ 私も、とりあえずは「林田アナ」と呼びます。


今回の舞台は、京都銀閣寺。
私は2003年に一度行っただけだけど、番組でも触れられていたように、普段は立入禁止のスペースが多く、建物の周囲をグルグル周った程度だけだったので、いつものように「特別な許可を得て」普段は立ち入ることができない場所を見ることができたのは大変興味深かった。

中でも、「おお!」と思ったのが、日本の四畳半発祥と言われる足利義政の隠居部屋。
小学校6年生のとき、漫画「日本の歴史」シリーズを何冊か持っていて、そのうちの室町時代後期のストーリーの中で、今回紹介された「床の間」や「違い棚」といった室内設備、それに、義政が芸術全般に秀でていて、身分に関係なく人を集めて楽しむ場を作っていたということが出ていたので、見ていて「あ~懐かしい~」と思った。

そんな銀閣寺の案内人は、もうすっかりおなじみの、「京都高低差崖会」崖長の梅林秀行氏。
調べてみたら私と同い年だそうなので、勝手に「梅っち」と呼ばせていただいているのだけど、町歩きを趣味とする者の端くれとして、あそこまでのレベルに到達していることは素晴らしいと思うし、尊敬もしている。
次週の東山編、その次の宇治編にも恐らく登場すると思うけど、著書を探して読んでみたいなあと最近思っているので、今度探してみよう。
ただね、林田アナの「リンダちゃん」というニックネームについて「林田リンダさんというんですか?」と尋ねたのは、「おいおい梅っち、幾らなんでもそりゃないだろ」とテレビの前でツッコミを入れてしまった。
あれは本当にそう思ったのか、それとも台本・・・?(多分前者でしょう)

京都はねえ、いつかまた行きたいと思いつつなかなかその機会が作れずにいるのだけど、行くときは、「ブラタモリ」でこれまで出てきた場所を重点的に行ってみようかな。
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