12月15日土曜日。自由が丘から大井町線経由で溝の口へと向かいました。二子玉川~溝の口間の複々線化が完成してから初めての田園都市線、大井町線です。自由が丘から二子玉川まで大井町線普通で移動。未だにドアカットする駅があるんですね。
二子玉川で後続の急行に乗り換えて溝の口へ。溝の口は2面4線で中央林間方に折り返し線2線がある構造に変貌してました。
溝の口でしばらく見物。大井町線の方が頻繁に電車がやってきます。編成が短いので運転頻度でカバーしているのでしょうか。
直通の急行もやってきます。大井町線から田園都市線長津田まで直通してます。大井町線急行のため6両編成で運転。
田園都市線は急行も普通も10両編成のため大井町線とは4両分輸送力が違います。
田園都市線は急行が15分毎、各停が15分毎に2本運転されており、急行は押上止まり2本、東武線直通が2本となっている。各停は押上から東武急行に変身するものもあり、押上から10分毎になるようなダイヤになっている。15分サイクルの東急と10分サイクルの東武が押上を境にうまく融合している。
あまり数は多くないが半蔵門線電車も当然ながら乗り入れて来る田園都市線
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