12月15日土曜日。恵比寿でJR撮影後、渋谷へ移動して、来春には姿を消す東急渋谷駅へと向かいました。
昨年秋の遠征でも来てます。特に思い入れがあるわけではありませんが、関東私鉄では数少なくなったターミナル然とした駅がなくなるのは残念ということで再訪しました。というかハンドル教習でメトロの車両が渋谷に来ないかと言う期待も持っていたのですが・・・さすがに時期が外れていたようです。
定番のハチ公・・・人多過ぎです。ちなみに大阪でこんな屋外の広場での待ち合わせ場所ってなかなか思い当たるところがないのですが・・・やっぱり大阪は地下帝国なのでしょうか。
青ガエルも止まっていたので撮影。中に入ってみると渋谷駅などの歴史の展示が行われていました。
前にも書いた記憶がありますが、天下の東急のターミナルにしては手狭感があります。阪急梅田や南海難波は2~3線が集まっているので、それ相応のターミナルになっているのに対し、東急渋谷は東横線と田園都市線が違う位置にあるので仕方ないのでしょう。よくよく考えれば東京の私鉄は各線がターミナルで交わることがないんですね。
4000系特急がちょうど到着。この車両が相直の中心を担うようです。
5000系の姿が多く見られるのが東横線の特徴でしょうか。5000系の投入は田園都市線の方が早かったですが、あちらは長距離の相直運用をこなすため、なかなか東急線内で見ることができないので、数少ないのかと思ってしまいます。
急行停車駅でホーム延伸工事が行われています。相直開始後は急行は10両運転となるようです。逆に日比谷線との直通はなくなるようで、18m級車両の乗り入れはなくなるのでしょうかね。雨も降っているので、早々に渋谷から急行に乗って自由が丘へと向かいました。
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