EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

JR氷見線

2007年06月27日 | 北陸

060709himi4020303  JR氷見線には98年夏の遠征で全線乗っている。前日品川から大垣夜行で岐阜まで戻り、岐阜から高山本線を北上して富山へ入り、富山から高岡へ移動して、高岡から氷見線の乗り潰しをしている。有名な雨晴海岸を行き、終点氷見についてすぐに折り返している。その後、引き続き城端線に乗るつもりだったが、前日からの疲れもあり、この時は断念してスーパー雷鳥で帰阪している。氷見線に乗ったのはそれっきりで、城端線に乗りに行った時に逆に氷見線に乗ることも考えたが、この時は逆に氷見線を断念して帰っている。この時はサンダーバードで帰っているので、時代がそれだけ進んでいるということだろう。氷見線にはしばらく乗っていないが、こちらの方は特に変化は見られない。高岡は先に書いたように城端線乗り潰しの際にも訪れているし、万葉線乗り潰しでも訪問しているが、その時に氷見線気動車を見ても以前乗った時と何ら変わりはない。変わりがあるとすれば気動車がN30改造をしたことぐらいだろうか。雨晴海岸の風光明媚な景色の中を行く路線だけにもうひ一工夫して観光列車を運転すれば面白いと思うのだが…新高岡で城端線と新幹線をリンクさせれば、高岡から氷見線に乗り入れる観光列車も考えられなくはない。