ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

自宅駐車場入り口の段差スロープを撤去しなさいという通告が来た (2023/3/25)

2023年03月26日 | 日記


 自宅の側面にある市道からカーポートに入るには、歩道から20センチの段差を越える必要がある。そこでアラモを購入したときに、手持ちの廃材を使って段差スロープを作って設置していた。これも設置から10年が経って木材の一部は取り替えたりしながらもなんとか使っている。
 ある程度の道路幅はあるし、団地内の道なので車がスピードを上げるような場所ではないのだが、どうもこのスロープに乗り上げて走る車もあるようで、かなりガタガタになっている。もっとしっかりしたゴム製のスロープを買うことも検討したが、そろそろキャンカーから降りることも考えているのでとりあえず少し補修して現状維持かなというところだ。

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 ところが先日区役所からこの段差スロープを撤去しなさいという指導文書が届いた。どうも歩行者がつまずいてけがをする可能性があるとか、路側を走る自動車がこのスロープを跳ね上げる可能性があるというようなことから、設置の許可をしていないというのだ。

 不法占拠と言われるとあまり具合がよろしくない。毎日出入りするわけでもないので、必要に応じて出し入れすることにしよう。出し入れを簡単にするために、ぼろぼろになっている踏み板を取り外してみた。



 これだと乗り越える際のショックが大きいがとりあえずこれで行ってみよう。

ここの歩道の段差を切り下げる工事をするとなると、50~100万円くらいかかるようだ。今更、そこまでやりたくもない。

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飯田市のさくら開花情報を発見したらもう満開だって (2023/3/24)

2023年03月25日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ


 自宅のスモモは3月20日には満開になった。そろそろ「さくらの追っかけ」に出発する準備をしなければと思って、開花情報をウォッチしていた。
 昨年は飛騨方面を北上して日本海に出た。今年は東側の木曽路にしようかと思っていたが、木曽方面は期待するほどの一本桜が見つからなかった。そこでさらに東の伊那谷を北上して、その後安曇野を回って日本海に出ようかという目論見だ。

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 全国を網羅的に見るには tenki.jp の「桜開花・満開情報 2023」が便利なのだ。これでまず向かう先の飯田市付近の開花情報をウォッチしていた。これによると3月24日情報で飯田市付近では、まだつぼみのようだった。

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 ちょうど今、アラモを車検に出していて、戻ってきたらゆっくり荷物を積んで出かけられるかな。
ところが、飯田市の個々の一本桜の情報を見ている中で、飯田市の桜開花情報を発見した。「さくらさく」 という。



 これによると飯田市中心部のめぼしいさくらは3月24日には満開になっているようなのだ。これは急がなくちゃ。

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スモモの花が開き始めたが、昨年よりも少し早めのようだ (2023/3/14)

2023年03月14日 | 家庭園芸
 スモモのメスレーに高継ぎしているハリウッドという品種の花が、五分くらい開花している。





 そして台木のメスレーの方は数輪の花がついたくらいかな。





昨年よりも2~3日早いくらいだな。

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 一方、さくらの方は日本気象協会の予想では今年は、開花も満開も史上最速ペースだそうだ。



今年もさくらの追っかけに行くつもりでいるが、いつ出発すればいいか悩ましいところだ。
昨年は醍醐桜を見るために、現地の開花情報を確認して、ちょうど満開になる直前に醍醐桜を見てからさくらの追っかけを始めたのだった。その後はあちらこちらの一本桜を訪ねて京都の北から琵琶湖の北岸を回って、「根尾谷淡墨桜」を見に行ったわけだ。

 その後に高山に回ってすばらしいさくらに出会うことができた。さらに思いがけず春の高山祭の時期だとわかり、日程を調整して初めての高山祭を楽しむことができた。これがキャンピングカーでさくらの追っかけをしてよかった最大のポイントになった。

 さらに北上して日本海に出て、富山県は魚津の海の駅の蜃気楼に至り、今年も蜃気楼を見ることができた。これもよかった。じ~さんは幸運にも、毎年ここで数日滞在するなかで蜃気楼を見ることができている。

 こんな感じで春先のたびが終わるのだが、今年はどんなたびになるかな。細かいところは出先で決めるのだが、概ねのルートとして今年は伊那谷から松本に出て、白馬方面に行ってみようかと思っている。

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新型ELF登場 (2023/3/11)

2023年03月11日 | 日記
 いすゞのディーラーからダイレクトメールが届いた。
何と17年振りにELFのフルモデルチェンジをしたということなのだ。



 じ~さんの乗っているアラモのベース車両は、びーかむという。
いすゞエルフをベースにキャンピングカー用に改造したものだ。だから非常に興味のあるところだ。だがすぐに新型エルフベースのびーかむが出てくるかな。
できるだけ早くに出てくることを期待したいというところだが、もう新型車を買おうという気力がない。それどころではなくて、もうキャブコンから降りることも考えようという状態になっている。

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 そうはいっても新型エルフが出るとなると、これまで乗ってきた情があって応援した気持ちになっている。



トラックなのでまるっきり形が変わることはないが、きりりと引き締まったフロントフェイスになっているようだ。



何しろエンジンが150PSと175PSだ。1.5トンの方は150PSだと思うが、これまで110PSと非力でイライラしていたパワーが大幅に改善するのは期待が持てる。



 さらにミッションがもたもたした動作のスムーサーEX5速から9速デュアルクラッチトランスミッションAMTの「ISIM」になるということで、すばやい切り替えとつながりのいいギアチェンジになると思われるのも期待の持てるところだ。

 ここまで行くとアラモのベース車両の不満がほとんど解消したようなものだ。ただし価格はそれなりに高くなるんだろうな。
全体的にみるとBEVというのも大きなインパクトかもしれないが、キャンピングカーという目で見ると通常の進化というところかなあ。
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 カタログを見ているとトラックのエルフのほかにクローズドバンの「エルフCOMO」というのもあるようだ。
見た感じではキャラバンのOEMという感じで、2500CC DTのロングボディ標準ルーフのあまり面白みのないバンだね。

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