何が正しいか。人の道か。

新聞によって、報道姿勢がちがう。日経は、反民主の姿勢を隠さない。どうやら、民主政権の、為すことやること、御気に召さないらしい。

あまり、好き嫌いを明確にされると、読者としては、気分が悪い。本当に、公平公正なのかと疑う。

弱者切捨て賛成なのだろう。それが、カネモチの味方としての日経の本質らしい。およそ、生活者のことなど眼中にないらしい。

これでは、経世済民の姿勢ではない。世の中、視野が広くなってきている。金儲けだけしていれば、万歳というわけにはいかなくなっている。

マスコミがこんなテイタラクであるから、世の中イガンデしまった。民主政権が、まことに、手広く、政策を打ち出してきているのは、その現れである。

検察も、なんだか知らんが、この時期をぶつけて、攻撃をかけて来ている。今、闘いの時期と踏んでいるようだ。だが、化けの皮を剥がされるのはどちらか、そのうち明らかとなるだろう。

キミ達は、常に主流だったから、こういう形でコミットすることが、国のためとか何とか、思っているのかもしれないが、実は、真剣に、真面目に、考えているわけではないことはすぐ解る。正義のためではない、別の動機がある。

そんなことは、一般人、庶民の小生にさえ、わかる話である。いずれ、その姿勢は反撃をうけるに違いない。このまま、いけると思わないことだ。

真面目になれよ。検察の諸君。そうしなければ、君達の明日はない。