トルコとロシアの関係が怪しくなり、さらに、シリアの政府、反対勢力、イスラム国、とそれぞれの関係、周辺諸国のこと、相互の関係から紛争が広がる。
ケンカの相手だけの話ではなく、どんどんそれぞれの関係国がでてきて、なるほど、世界大戦はこうして起こったのかという始まりみたいなものを見ている感じである。
これがどう収まっていくのか、それともとどまるところを知らず広がっていくのか、予断できないところがある。環境問題もあるし、このままでは、地球存続にも関わる。
世界の指導者はそこまで考えているのかどうかはわからないが、少なくとも実際行動で、動き回っているようにはみえない。
基本的な生活条件を、キチントすることで、多くの紛争は防げると思えるが、世界はまだまだ悲惨な状況にあるのだから、人類の行先は、安全とはいえない。
少しずつ、状況改善のために、心がけるしかないだろう。人間にそれができるかどうかである。
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