あたりまえに出来ていたことが、できなくなる。普通のことが普通ではなくなる。毎度のことながら、健康の大事さ、有難さを思う。
睡眠がとれないとなると、知らず知らずに根本から変調をきたす。もどすと、自分の意志とは関係ない、体自身の拒否反応の意志の強さを思い知らされる。自分の中の他者。水のような便。何度も来る便意。
頭はふらつくし、なにもできない。
それでいて、やらなければならない仕事もある。あせり。セーフモードでいくしかない。
突然の発症であった。ウイルス性急性胃炎と、医師が診断した。
病気となれば、諦めることが出てくる。そうせざるを得ない。捨てることに慣れる。そこにも意味がある。すべては、いつまでも、持ち続けることはできない。ある種のサトリ。
そして、回復の兆しのうれしさ。寝て起きると、何かが改善されている。希望がわいてくる。あたりまえのことの有難さが実感できる。病気もまた無駄ではないのである。
私も今頚椎で神経が圧迫されている様子…27日にMRIです。
痛いけど、
空を見ながらさんのように、私も頑張ります(^∀^)
無理しないように、楽しく、頑張りますね。
周囲の理解をうることは、ご本人のためだけではなく、周囲の人のためでもありますものね。
「無理をしないで、楽しく頑張る」いいですね。
お互いに頑張りましょう。