ものすごい金をかけ、実績のある原発を、そう簡単にはやめられない、ということになるのは、政権が自民党である限りは、いかにもあたりまえのことのようにみえる。
健康な庶民感覚では、もう原発はやめようというのが、数的には多いと思うが、資本・支配層はそうは思わない。憲法を変えたがっている層とダブル。
戦争してもかまわないし、原発再開も当然である。
秘密主義だし、儲け主義だし、国民切り捨てだって厭いはしない。いつかは、この方向が是正されると思うが、対立抗争にあけくれる人類社会は、まだまだ、発展途上にある。
紆余曲折は、まだまだ続く。それは覚悟するとして、一人ひとりが、意識的に国・行政・資本の動向に注意しなければならない。
富裕層の動向は、これも関心の埒外にしてはならない。そのなかに、問題、課題が多く含まれている。そこから、具体的な改善課題が明確になることがある。
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