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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

方向性はどうなるだろうか

2019年08月12日 18時26分46秒 | 思考試行

人類は、とにもかくにも、続いていこうとしているはずである。まさか集団で滅びようとはしていないはずである。

しかしながら、そうとも言えないかもしれない。為政者の姿勢に、ストレートに地球環境問題を言う者がいない。関心がないかのようだ。

15日ぐらいには、大型の台風が日本に近づいている。ますます勢力を増しているという。

地球全体の気象が変である。地球全体の気象と人間活動との関係があるのか、ないのか、最近はそんな議論さえ聞かない。

アメリカが先頭にたって、無関心を決め込んでいる。自国ファーストの姿勢につながる環境無視の姿勢である。

地球全体が、危ういとすれば、なんとかしなければならない。富裕層も貧困層もまちがいなく、ともに被害を受ける。大きな被害を、何度受けても放置し続けるのだろうか。

環境問題は、多くの観察、監視、研究が必要である。複雑な計算も必要である。荒っぽい無知な連中の言い分だけをきいているわけにはいかない。

今度の大型台風でも、被害は避けられない。わかっていても、避難するだけというのは策がなく、腹立たしい限りである。

といっても、いずれは、滅びる地球であり、太陽である。たかだか短い歴史しかない人類にとって、尊大であるのかもしれないが、かなりのことがわかってきているわけで、さらなる努力の姿勢が望まれる。

それにしても、人類の共生さえできない状況では、とても全体のことなど、考えの及ぶところでないのかもしれない。

サッサと滅びてしまうのだろうか。人類は。


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