年末を控えて、NHKテレビの「あさいち」で、帰省問題をとりあげていた。帰る側の主婦の立場、迎える側の姑の立場、それぞれに悩みがある。
ガマンのしあいのようで、たいへんである。台所仕事を手伝うことをめぐっても、相手の立場をおもんばかって、ギクシャクする。気持ちよく、共に作業すればいいのだが、そうもいかないらしい。
楽にしろといわれて、そうしたら、本音は手伝って欲しかったりする。基本は、どんどん手伝うべしであろう。その方が、気楽だとおもう。
帰省するのに、費用もかかる。滞在費の問題もある。滞在費は、払っていない人が多そうである。外食した際の支払いについて、帰省した側が支払う、とのはなしが出ていたが、実態は、おじいさん、おばあさんが支払っているだろう。
ファミリーレストランでの支払いの仕方をみていると、当然のごとく、おじいさん、おばあさんが支払っている。経済力の実態がある。
結構、たちいって取材しているようで、限界があるのだなと思わされた。
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