ブログのランキングで、サンタクロースの存在を信じなくなったのは、10歳がトップであると出ていた。
自分の場合は、どうだっただろうか。初めからそうだったのではなかったか。小さい頃から、こういう無邪気な時代がなかったのは、寂しい気もするが、余計な段階であって、子供の夢を守るというのは、意味もないことをしているようにも思う。
顧客の一人の方が、ウチの娘は、まだ、信じているんですよ、と聞いたことがあった。手放しで、可愛がっている風情で、ほほ笑ましいのであるが、どこか、痛ましいような、そういう親を現実に見たことがなかったので、正直驚いた。
現実の生活は、それぞれ意識するとしないに関わらず、助け合って生きているわけで、みんな相互にサンタクロースをしているといえる。
宇宙人は我々自身であり、サンタクロースもまた、然りである。現実を見ることは、夢がないのではなく、そこからのスタートで、いい世の中にするために、ベクトルを揃えて、動いていこうとする運動を、はじめようではないか。
自分の場合は、どうだっただろうか。初めからそうだったのではなかったか。小さい頃から、こういう無邪気な時代がなかったのは、寂しい気もするが、余計な段階であって、子供の夢を守るというのは、意味もないことをしているようにも思う。
顧客の一人の方が、ウチの娘は、まだ、信じているんですよ、と聞いたことがあった。手放しで、可愛がっている風情で、ほほ笑ましいのであるが、どこか、痛ましいような、そういう親を現実に見たことがなかったので、正直驚いた。
現実の生活は、それぞれ意識するとしないに関わらず、助け合って生きているわけで、みんな相互にサンタクロースをしているといえる。
宇宙人は我々自身であり、サンタクロースもまた、然りである。現実を見ることは、夢がないのではなく、そこからのスタートで、いい世の中にするために、ベクトルを揃えて、動いていこうとする運動を、はじめようではないか。