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公園の秋 ・ カモ & カメ 

近くの公園は今すっかり秋です  

いつもウォーキング  をする公園の池に、カモ達 が、冬を越すべく、今年も帰ってきています
これから寒さ増すごとに、仲間がどんどん増えるんですね
枯葉の舞い落ちた水面を、早到着のカモ君達が、我が物顔に泳ぎ回っています



秋のやわらかな陽射しの中、遊び疲れたのか、カモ君達が、池縁で日向ぼっこです
その向うの水門口では、カメ君たち も、まだ冬眠に入る事なく、秋陽を浴びて甲羅干しです  



 
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群馬の県立公園‘群馬の森’が、今秋真っ盛りです  (^^♪

この頃、‘群馬県立公園・群馬の森’に良く行きます
二三日前に行ったら、紅葉が今とても綺麗でした  
広々とした芝生も薄茶になって、暖かさをイメージしています
白樫の樹の向うに、大きなブロンズ製の馬が、闊歩しながら、紅葉を愛でている様に見えました



‘群馬の森’には、他県も含め近隣の市町村の子供達が、バス を連ねて、自然観察にやってきます
この日も、私の目の前を、うきうき 、ぞろぞろ、思い思いに、行進 して行きました
ほほえましく、思わず  パチリです



 スズカケ(?)の樹の紅葉
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‘ベゴニア’の花 が鮮やかです

‘ベコニア’は、原種だけでも数千種もあるといわれるほど、多彩な花です
「群馬フラワーパーク」で、‘球根ベコニア’をみて、「鉢花の女王」といわれるその綺麗さに、成る程と感心・納得で~す   



‘球根ベゴニア’は、アンデス高山地帯に分布するものが原種で、原種を元に、色々作り出されているようです
半耐寒性で暑さには弱い多年生の植物ですが、適温かんりすれば、一年中綺麗な花が見られます  



直立したスタンド型と下垂するハンギングタイプがあり、花形は八重と一重が有ります
花色は赤、オレンジ、ピンク、黄色、白と多彩です



ベゴニアの 花言葉 ; 「 親切 」 、 「 片思い 」 、「 愛の告白 」

‘木立性ベコニア’ は、節のある直立性のスゥ-と伸びた茎と、シャンディりアの様に咲く花が特徴です
 
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‘サボテン’ → 和名で ‘仙人掌’ & ‘覇王樹’ といいます

先日行った「群馬フラワーパーク」のイベント温室には、サボテン室もありました
その昔(青春真っただ中の時 )、伊豆の東海岸を一人旅した事があります   
その折に伊東の大室山サボテン公園で、初めて巨大サボテン群をみて、びっくりしたのを思い出しました
イベント温室は往時に見たサボテン公園と比べると、とても比較出来ないほど小規模なサボテン室でしたが、以来まとまってあまり見たことが無かったので、とても懐かしさを感じました   
  ‘サボテン’はサボテン科に属する多肉植物の総称です
16世紀後半に南蛮人によって、日本に持ち込まれ、その折「ウチワサボテン」の樹液を「シャボン(石鹸)」として使っていた為、「シャボテン」と呼ばれる様になったと云われています
種類によって生育地は随分異なっています
そして形態もまちまちです

そんな多種多様な‘サボテン’の中で、最も代表的な品種が、写真の‘キンシャチ’です   
ちょっとしたサボテン温室に行くと必ず見られます


 ‘キンシャチ’の原産地はメキシコです
お饅頭型の直径は大きくなると、50~60cm位になります
開花するのに、30年前後かかります
 
饅頭の天辺は、綿毛がびっしり           蕾(?)が見えます…咲くのを見たいな~
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‘ガジュマル’の木 に ‘蘭’ が似合う  (^^!?

群馬フラワーパークのイベント温室内で、‘ガジュマル’の木を背に、紫色の蘭が寄生状態に咲いている
のを見つけました  
この‘ガジュマル’の漢名は、「榕樹」といいますが、幹は多数に分岐し、繁茂して、大きくなるのが特徴
です
その奇妙な姿は、褐色の気根が成長と共に地面に垂れ下がり、下がった気根が次第に自身の幹に絡み
ついて、大木状になっています
‘ガジュマル’の名は「絡まる」姿が訛ったのだと言わ
れています 
大きくなったその姿は、何かがいるような気配を漂わせています

     
  ‘ガジュマル’は、熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木です
日本では屋久島、種子島に自生し樹高は20m位にもなるそうです
‘ガジュマル’の樹形から、奄美では「ケンムン」、沖縄では「ギジナム」と呼ばれる精霊が、住む樹と
いわれています
紫の蘭はそんな精霊を思わせるたたずまいです

     

紫色の蘭も同じように根幹を垂れるように伸ばし、絡み合って大きくなっています
蘭は宿木のように、幹にへばりつき、寄生した木の表面から水分を吸収し、栄養分を取り込みます
‘ガジュマル’には蘭が宿るいい条件樹なのでしょうか 
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‘冬桜’ が、今盛りです

春咲く桜花と違って、ちょっと寂しそうな感じに咲きます  
別名をコバサクラ(小葉桜)と言い、晩秋から初冬にかけて、周囲の紅葉と競うように咲いていました
でも秋・冬のものと、一緒に パチリ したいけど、なかなか上手い構図になりません  

 以下の写真は、群馬フラワーパークで撮りました


‘冬桜’は、春咲く‘染井吉野’に比べて、小型の花ですが、‘染井吉野’が50年位の寿命に対し、200~300年と大変長寿です
華やかさはないけど、きっと芯の強い木なんですね  



秋になって、葉が落ちた後、薄い紅色をした一重の5弁花が咲きます
次第に寒さが強まるにつれ、一端花は散り萎みます
そして厳しい冬を越し、春を迎えると共に、改めて花を咲かせます      
花言葉 ; 「 心の美 」 、 「 冷静 」 
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‘群馬フラワーパーク’ に行きました

立冬が過ぎ、いつの間にか木枯らしが、吹き出すような時期になってきました  
まだまだ花はあるだろうと、先週、群馬・赤城山南麓にある‘群馬フラワーパーク’に  出かけてきました
 当パークは、関越道・高崎JCから、北関東自動車道に入り、伊勢崎ICで下りて、前橋・渋川方面に向かって約20分位の所にあります
赤城山を背に、18万4000㎡の広大な敷地に、季節ごとに各種イベントが行われる花の公園として造られた、群馬県内でも有数の観光施設です

入り口をくぐると、アメジストセージの鉢が出迎えてくれました      
遠景は赤城山です  


イベント広場から見たフラワーパークの晩秋風景です     


広いパーク内ですので、とても拙文では説明し切れません
ほんのほんの一部  紹介します
ほんのちょっとの秋を散策・鑑賞してみてください  
      
ススキ葉状で、エノコロ草の様な花穂です       銀杏の紅葉 ・ 左下に、冬桜が咲いています
名前不詳です

 
日本式庭園の秋風景です             和庭園への疏水縁では、つわぶきが咲いていました

 
イベント温室内のサボテン群です
 
 
八重咲きの大輪ベコニアの綺麗さにびっくりしました       
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‘ハンカチの木’ って、知ってますか!?

珍しい名前の木を見つけました
その名も‘ハンカチの木’といいます  
秋空の中、枝先に実をつけ、すっきり姿で立っていました 

 群馬フラワーパークで撮影

‘ハンカチの木’の花期は、4月下旬から5月上旬にかけて、咲くらしいのです
花が咲くまでに10年以上かかり、咲く期間も割りに短い為、なかなか見られない花の様です
この花の咲く様子が、白いハンカチに似ている事から名づけられた名前だそうで、一度咲いている所をみてみたいな~  


ネットで見た花の様子では、白いハンカチの様に見えるのは、葉(苞)で、中に包まれるような丸い黒っぽいものが小さな花が集まったものだそうです
イメージ的には‘ヤマボウシ’に似ていますね
‘ハンカチの木’はオオギリ科だそうです
秋風に、‘ハンカチの木’のゴルフ ボール大の丸い実が、揺れています  
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‘クロレデンドルム・ウガンデッセ’ と言う名の花です

先日スーパーの花店頭で見かけました  
一杯置かれており、青い群落は鉢植えとは言え、なかなか見事です  
別名をブルーエルフィン(青い妖精)又は、ブルーウィング(青い翼)といいます
その名の様に、青い蝶の様な花が房状に咲きます
  クマズラ科  クロレデンドルム属  原産地は西アフリカです
非耐寒性の半つる性低木です
開花期は7月から11月です
クマズラ科ではゲンペイボク が、仲間です



この花の表情・なんともいいなぁ~

花言葉は分りませんが、マイ花言葉は 「 小悪魔的表情 」
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群馬 ・ 草津温泉での朝

丁度一週間前、囲碁仲間達と毎年行う草津温泉での大会に、二泊三日で、参加しました
前の晩遅くまで、思い思いに烏鷺の石を競って(中には麻雀にきたみたいな人もいましたが…(^O^))、寝不足です  
すっきり目覚めをしたいと、温泉 に浸かり、一人早朝散歩にしゃれ込みました



ひんやりとした空気の中、早朝の陽光が差し込む宿裏の落葉松林を歩きながら  、秋を味わい、当日の戦いに新な闘志です 



後で知ったのですが、この日草津白根は初冠雪があったそうです  
木の間越しの白根が白っぽく見えたのですが、まさか雪とは思いもしませんでした
日の光に落葉松が輝いて見えました


宿近くにあった教会の横で、‘ナナカマド’が赤い実を彩らせていました

 
ナナカマドの実                      ドウダンの紅葉
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‘フウロウソウ’ ・・・‘風露草’ と書きます

ボタニック・イングリシュガーデンの片隅に、秋の陽射しを浴びて‘風露草’が咲いていました
‘風露草’は「フウロウソウ科」の多年草で、世界各地の温帯に広く分布し、花期は通常7月~8月らしいです
しかし高原の草地に多く咲いているという事から、この時期はまだまだ大丈夫なんですね
五弁の幾らか赤い紫色の花は、すっきりと均整のとれた美しさを感じます    

 
                                   2008年10月下旬 撮影
 ‘フウロウソウ’は「ゲンノショウコ」や「ゼラニュウム」も同じ仲間だそうですが、どこか花が似ていますかね
花言葉 ; 「 変わらぬ信頼 」    
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‘ツワブキ’ = ‘石蕗’ と書きます

先日、行ったボタニック・イングリュシュガーデンで、‘ツワブキ’ が咲き出していました
‘ツワブキ’は「艶のある葉の蕗」からついた名前ですが、蕗の花 とは随分違った黄色の鮮やかな花が咲きます
花期は10月から12月初めと、今が盛んです
‘ツワブキ’は、暖かな岩場や崖に自生している事から、「石蕗(つわ)」の字が当てられています  



‘ツワブキ’の鮮やかな黄色い花が咲くと、冬近しの感じがし、少し寂しさを感じるのは何故でしょう
常緑の葉だからでしょうか!?  


斉藤茂吉の歌が、心に残ります
 わが庭の  / 石蕗の花  /  咲き初めて  /  二日晴れつつ /  けふぞ曇れる
花言葉は 「 愛よ・ふたたび 」だそうですが、茂吉は何を想って、詠んだのでしょう
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‘群馬の森’の秋 ; 里の秋紹介です

11月の声を聴いて、急に朝晩の冷え込みを感じます
あっちこっちの紅葉情報が次第に山を下り、「里の秋」 になってきました 
群馬県立公園・群馬の森 でも、秋が深まってきています    
秋の陽射しはやわらかに輝きながら、‘栃の木’の葉に、降りそそいでいます



公園の中で、見上げると、青空に向けて、‘けやき’の腕が大きく拡がっています
ポッカリ空いたように見える空って、なんかいいなぁ~


広~い芝生の一角に、二頭の馬が群れ戯れるように表現されたブロンズ像が、あります
とても躍動感が感じさせられます  
 

ふと見ると、たくましい筋肉の足に、‘カマキリ’が陽射しを浴びて、停まっていました   
『なんで! 今頃こんなところに…』 
とても寒くなってきた中、まだ生きぬいてる姿にびっくりです
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群馬・‘吾妻峡~草津温泉・品木ダム’ にかけての紅葉情報

先週10月29日、群馬・高崎R18からR145に入る コースで、吾妻渓谷から草津温泉奥の品木ダムに行きました
吾妻峡は今紅葉が盛んになろうとしていました  
平日でしたので、やや混み   でしたが、狭い渓流沿いの歩道は観光客が肩を触れ合うようにしながら、紅葉を楽しんでいました  



渓流の両岸は切りたつ様な崖になって、赤に黄に彩られていました
まだ所々に緑が見えていましたが、昨日・今日辺りはぐっと冷え込みましたので、大分紅葉が進んだ事でしょう  


吾妻峡を走りぬけ、草津温泉を大きく迂回し、品木ダムの源流となる大沢川に 進みます
このあたりは人も車もおらず、秘境の佇まいです    
周囲の落葉松林は、すっかり黄色に紅葉していました
更に、分け入る様に車を進めます
大沢川の渓流沿いに道をくねり下ると、陽の光が差し込み、綺麗な紅葉が照り映えていました


 大沢川は草津白根を水源としており、酸性度pHが、2.3~3と大変強い為、渓流面は白濁した流れになっています
周囲の紅葉と、白い流れはなんともいいコントラストになっていました


 大沢川は品木ダムにより他の川と合わさり、人造湖を形成しています
この人造湖が、「上州湯の湖」です 
ダムから流れ落ちた渓流は、湯川峡谷を作って白砂川に合流し、更に長野原町で、吾妻川になります
品木ダム建設前の吾妻川は、「死の川」と呼ばれる程、とても酸性の強い川で、魚一匹すめませんでした
このため品木ダムの最大目的は、吾妻川の水質改善で、炭酸カルシウムで中和しながら、更に付随して重力利用の水力発電を行う世界でもめずらしいダムなんですが、知ってましたか?  

 
品木ダムの湖面は、なんともいえぬ魅惑的色合いです
本ダム景は、2008年10月中旬に撮ったものです
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群馬・榛名湖の錦秋が始まりました 

今日から霜月ですね
朝晩の冷え込みが急になってきました  
群馬・榛名湖の紅葉 が、そろそろ  良いのではと思い、出かけてきました  
湖畔の紅葉は今が最高!!・周囲の山々の彩りも赤・黄と一杯です 
この様子では、この連休はお天気 が続くみたいだし、最高の紅葉日和だと思われます  
  

榛名富士は、頂上まで錦が拡がってきました
湖面に映る榛名富士シルエットは、さざ波で揺らぎ、残念ながらこの日は姿が見られませんでした 


錦秋の中、榛名富士を見ながら、湖上に舟  を浮かべ、釣り人が糸をたれています 


湖畔の紅葉は、雲の流れる青空の下で、樹上一杯にその赤さを拡げていました
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