日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
「日時計」が時を刻んでいました
10日ほど前、群馬・前橋に囲碁の大会がありました
今年初めての大会で、久しぶりに参加しました
試合当日の朝、早めに会場入りしたので、気持ちを落ち着けようと会場隣の公園を散策しましたら、公園の一画・芝生の中に、「日時計」が造られているのを見つけました
誰もいない早朝の公園は、これから始まる対局の高ぶりを静めてくれそうです
陽射しが当たりはじめていました ( 向かって正面構造物 : 日時計 )
「日時計」は、影を利用して視太陽時を計測する装置です
その起源は、古代バビロニアにさかのぼっており、以後紀元前3000年~紀元前300年まで栄えた古代エジプトでよく使われていたとされています
「日時計」の改良は、古代ギリシア及び古代ローマで改良され完全なものになっていったとされています
「日時計」は古代から誰でも見たり使う事が出来ましたが、昼間だけしか使えませんし、晴天時しか使えませんから、後に機械時計の工夫につながっていきました
現在は主に庭園や建造物の装飾の一部として設置されています
時計回りと云う言葉は、右回りの代名詞です
即ち右回りで数が増える機能の仕様は、時計の動きと同じな事を現わしていますが、北回帰線以北において、「日時計」の針はこの向きで時を刻んだことも示しています
陽の当たる方向から「日時計」を覗いてみました
「日時計」は緯度によって、指針を傾ける角度を変更しなければいけませんから、設置場所に合わせて角度を変更する必要があります
画像の様な「日時計」の指針の角度が固定されていて変更できない場合は、文字盤そのものを傾けて設置して補正するのだそうです
因みにイギリスでは指針の角度は45°のものが普通だと云われています
完全に正確に動作させるには、「日時計」の指針は正確に天の北極(ほぼ北極星の方向)または天の南極を向かせる必要があります
「日時計」の示す時刻は、設置場所の時刻ですから、日本国内ではこれを日本標準時(明石時刻)に調整する必要があります
勿論その他の国でも、必要であれば、それぞれの国や地方の標準時刻に調整します
この「日時計」はよく出来ており、きっと正確なのでしょう
「日時計」は、およそ8時35分を指していました
大会は9時受付です
ぼちぼち行って、受け付けないと・・・
この日の結果は、時計に追われることなく、なんと信じられないほど冷静に打て、勝てました
全勝で優勝です
「時は金なり」、いや「勝ちなり」なんちゃって