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‘荒船山’ の威容

国道254号・内山峠を走り抜けると、群馬と長野の県境に‘荒船山’はある 
‘荒船山’名の由来は、周辺の峰々を大海原に見立てると、その遠景は荒波をかき分け進む巨大船に見える事から付いたと言う 
今、荒船は緑一杯で、緑の波が荒船の船腹を洗っているかのようだ 


‘荒船山’の頂上は溶岩でつくられ、長さ約2km、巾約400mの台地状になっている
写真は荒船山の船尾に当たる艫岩(ともいわ)と呼ばれる大岩壁で、高さは約150m以上あるという
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