goo

‘フデリンドウ’ (筆竜胆)を見つけました

一昨年、長野の湯の丸高原で見かけた‘フデリンドウ’を、高崎の植物園で見つけました 
この花は二年草で、一年目に発芽し、ある程度成長した状態で冬を越し、翌年の春花を咲かせて、種子を作るらしい
そんな一生を想いながら、小さな花を見るとすごく可愛らしさを感じます 
そっくりサンに「春竜胆」というのがあるらしいのですが、見分け方は分かりません
唯一私が知っているのは、生えている場所が‘フデリンドウ’は乾いた草地や明るい林に多いが、「春竜胆」は湿地に多いと言う事なんですが、これって見分け方にはなりませんかね 

 
フデリンドウの名は、蕾が筆の穂先に似ている事からついたそうです
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )