ブログ内呼称「1年でもっとも素晴らしい月・5月」が始まりました。
(*^-^*)
きょう、うちの地域では朝からずっと雨が降っていたけれど、昼を過ぎた頃に雨が止みました。
曇り空は続いていたので、降ったり止んだりを繰り返す空模様かな?…という雰囲気でした。
わし、きょう午後は時間が空いていたので、ぜひ散歩したいと思っていたのですが…。
「雨は大丈夫そうだな」と思い、午後、散歩出動しました。
でも、またいつ雨が降ってくるか分からないので、備えが必要です。
こういう天候の日はどこを散歩するか?
(→以前にもブログに書いたように思います。)
↑きょうはまず、近鉄電車に乗って丹波橋へ行きました。
そして、近鉄丹波橋の駅前からウォーク開始しました。
ここから新田辺を目指して歩きます。
きょうみたいに、またいつ雨が降り出すか分からない天気のときは、
『近鉄電車の線路に寄り沿いながら散歩する』という私なりの工夫です。
途中で本当に雨が降ってきたら、最寄りの駅まで歩いてあとは電車に乗って帰る。
↑丹波橋駅前から歩き始めてすぐ国道24号線に出ます。JR奈良線も通っています。
国道の車線規制はもう解除されたんやね。
JR線の複線化に向けた環境整備工事が行われて、長らく、車線規制が続いていたものな。
↑線路沿いの坂を上って、眺めてみました。
↑陸橋の上から線路を見る。京都方向を見ています。
このあたりは複線化の十分な用地がもともと無かった区間です。
のり面の改修など、大変な工事ばかりだったのだろうと思います。用地が出来ました。
今はまだ現行の単線だけですが、ちゃんと複線分のスペースが生まれていますね。
↑木津方向を見ています。画面奥、カーブの先に桃山駅があります。
線路沿いの左側は住宅地の斜面が迫り、右側はぎりぎりのところにマンションです。
複線用地を捻出するため、斜面の裾を削って頑丈な擁壁でガッ!と押さえて囲っていますね。
↑もう複線でレールが敷かれ始めているように見えるけれど、これはまだ正式な複線ではありません。
途切れているほうの線路が、複線化後の将来は下り線(木津方面ゆき)になります。きっと。
この、下り線になるレールを全部つないで、電車が通れるようにするのが次のステップでしょうか。
新しい下り線を使った単線運行に移り、今まで使ってきたほうの単線を〝上り線〟に改修する、かな。
複線区間で電車同士が接触せずにすれ違えるように、上り線と下り線の〝間隔〟が必要です。
新しい線路を敷くだけでなく、今ある線路をズラして間隔調節したり。手間ひまがかかります。
↑冒頭から、線路ばかり眺めていました。きょうは散歩だったね。
坂の上から御香宮の杜を見て、歩き始めました。
「さあ、新田辺を目指そう」
↑観月橋を渡ります。
↑観月橋から、きょうの宇治川。
↑丹波橋から歩き始めたときは小雨がパラパラしたんだけど、その後、雨の気配は無くなりました。
さっきの観月橋を渡ったところで、向島駅を目指すか、24号線を進むか、思案しました。
「雨の心配は無さそうだから、駅から離れてもいいかな」
ということで、24号線を進みました。
ただ、24号線直進だと、向島駅経由で小倉方面を目指すよりも、ちょっとだけ遠回りです。
↑向島ニュータウンを行く。
前方の陸橋の上を近鉄バス(路線バス)が通りました。
京都府で近鉄の路線バスを見られる地域は限られます。
↑京滋バイパス下の交差点まで来ました。丹波橋スタートからちょうど5000歩。
ここから先、国道24号線は大久保バイパス区間に迂回します。
私は、旧24号線の府道69号を直進します。
↑小倉駅そばのレインボー前を通過。
丹波橋から所要1時間05分。桃山でJRの線路を見ていた時間含む。
↑伊勢田・大久保・久津川を過ぎて、城陽市役所の前まで来ました。
近鉄の駅でいえば寺田に当たります。
「だいぶん疲れました 頑張って、新田辺を目指すぞ」
天気はもう大丈夫。日差しも出てきた
↑「城陽新池」交差点付近。
ここで、国道24号線と府道69号線が合流します。この先は国道24号線です。
建設中の新名神の高架橋をご覧ください。めちゃめちゃ高いところを通っています。
↑山城大橋へ着きました。疲れた!
寺田か富野荘のへんで終わっておいて、電車で帰ったら良かったかな…と、少し弱気になってました。
ここから国道307号線(山城大橋)へ進みます。
↑山城大橋の上から。画面右のほう遠くに甘南備山を見る。
ここを歩いて渡るのも久しぶりのことでした。
最後の力を振り絞って、新田辺まで歩き切りました。
ほんまに疲れましたわ
昨日のブログに書いたけど4月は散歩が超低調だったので、きょうはその反動です。
丹波橋から新田辺まで1万9600歩。所要約3時間でした。線路眺め含む。
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