いい天気でした。昼間は暑かったです。
◇ ◇ ◇
きのう(5月18日)、両親と私の三人で、岐阜県にある谷汲山華厳寺にお参りしてきました。
西国三十三か寺満願のお寺です。
これで、私たちは〝三十三〟のご朱印コンプリートとなりました。すべてお参り達成
朱印帳が〝完成〟したので、両親も喜んでおります。
無事に全部お参りできて(満願)、感謝です。ありがとうございました。
(*^-^*)
以下、画像はすべて昨日撮影。
↑谷汲山華厳寺。
実は、両親も私もここにお参りするのは2回目。
朱印帳を持参したのは今回が初めて。
◎参拝後、帰りに、谷汲駅跡に立ち寄りました。
↑名古屋鉄道谷汲線の終点だった、谷汲駅跡。当時の駅設備が保存されています。
谷汲線が廃止されたのは、2001年(平成13年)10月1日だったそう。
「このブログが始まるよりも前のことだったんやね。もう20年以上前です」
↑保存されている駅のなかへ、立ち入ることができます。
↑活躍していた電車(実物)も、保存されています。
昨日はドアが閉まっていたけれど、日によっては車内に立ち入り可能な場合もある…のかな(?)
↑駅名標と電車。
↑赤と白のツートンカラーが印象的な電車。これも当時使われていた電車の実物。
↑車両番号514号。窓越しに見える車内のようす。
これは転換クロスシートですか? 1人掛けと2人掛けの座席が整然と並んでいます。
〝赤と白のツートンカラー〟といえば、先日、近鉄電車から情報が出ましたね。
近畿日本鉄道は、新型の一般車両を導入する計画を発表しました。
新車がデビューするのは再来年の秋(2024年)予定。
【近鉄「まずインパクトを」24年ぶりの新型一般車両は“伝統の赤”をより鮮やかに(2022年5月18日)】
京都線にも導入されるそうなので、私は楽しみに待ちたいと思います。
外観も内装も大事だけど、京都線の急行電車はもうちょっとスピードアップできないかな?
古い電車だと加速性能に限界があるのかもしれんけど、この新型電車には期待したいです。