ダンポポの種

備忘録です

それ、間違いです?!

2007年08月12日 22時24分54秒 | クルマ
昨日と一昨日、京都南部の高速道路「第二京阪」を利用する機会があったのですが、お盆の帰省ラッシュの影響か、渋滞の情報が出ていました。
第二京阪が渋滞するなんて、普段では考えられないことです。


高速道路上にある電光情報板を見て、私は目を疑いました。

『八幡東-枚方東、停滞渋滞6km、2時間以上』 (一昨日に見た内容)

『八幡東-枚方東、渋滞2km、70分』 (昨日に見た内容)


渋滞の距離数に比べて、所要時間予測がベラボウな数値です!

「八幡東から枚方東まで2時間以上?! 普段なら10分もかからないぞ…」って。
歩いたほうが早い…。
電光情報板の故障で、表示が間違っているんじゃないかとも思いました。

私は八幡東ICで高速を出るので関係なかったのですが、このベラボウな〝長時間渋滞〟は本当だったようですね。
渋滞にハマッてしまった方たちが何人か、ご自身のブログに書いておられます。
本当にお疲れさまでした…。


第二京阪の最終出口、枚方東ICが泣く子も黙る「1車線構造」のため、これが〝超・ボトルネック〟になったのが渋滞原因のようです。きっと、出口から先の一般道も渋滞していたのでしょうね。
高速の本線上でクルマの流れが完全に止まってしまい、枚方東インターを目前にして高速道路を「出るに出られない」ことになったようです。

こりゃ、混雑時の第二京阪は、要注意です。
片側3車線の広びろ道路なのに、最終の枚方東ICだけ1車線っていうのは、たしかにやばいです。どどどーっと交通量が集中したとき、今回のような停滞渋滞が生じてしまうのですね。

背景にあるのは、名神高速(下り)の渋滞、だと思います。
名神高速(下り)が渋滞していると、大阪方面へ向かうクルマが京滋バイパスから第二京阪へ流入してくるのだろうと思います。


名神が渋滞しているから第二京阪に迂回する、という発想…。

『それ、ま・ち・が・い・ですっ!』

私もよく覚えておきます。



大阪で業務

2007年08月12日 21時16分39秒 | 日記・雑記

きょうは、業務で大阪市へ行ってきました。
私にとっては珍しい、大阪遠征です。

奈良を経由して、第二阪奈~阪神高速東大阪線を通って行きました。
この業務、昨年までは「ウ号」で行っていましたが、今年は「ミ号」で出動!
きょうに限らず、この夏の業務では「ミ号」のコンパクトさが早速に本領発揮しています。ミ号のサイズ、やはり便利です。

業務先での約束時刻もあるので、阪神高速(阪高)の渋滞が心配でしたが、きょう私が通った区間については「渋滞なし」でスイスイでした。
もちろん、時間余裕をみて自宅を出発しましたが、阪高をあまりにも順調に走れるので、途中から制限速度(時速60キロ)キープの走行を展開。それでも、約束の30分前には現地に到着済みでした。そもそも、時間余裕を取りすぎていたともいえます…。

今日までで、遠征をともなう業務が終了しました。
明日からは地元での業務となり、「2007・夏業務」はクライマックスへと突入です。多忙ウィーク、だな。