昼飯はきつねうどんだったがシンプルにならない。
お揚げに蒲鉾にシメジに筍が入っていたので、卓袱に近いのかもしれない。
風邪で味が分からないというので、かなり濃い目の汁でチョット参ったが美味かった。
プレシネはOK牧場の決闘のその後を描いたもので、二度目か三度目だった。
このテーマはアメリカ人好みで、日本人の忠臣蔵に当たるんじゃないかな。
ワイヤット・アープの相棒のドク・ホリデーをやった役者が好きでね、開拓時代の西武は法治がいい加減だったと思うけど、直ぐに殺されるから生き方も刹那的になるね。
小室直樹と大越俊夫「人を作る教育 国を作る教育」を読むことにした。
大越俊夫は不登校の児童の学校をやっていて、そこへ小室が招かれ生徒に講演をする体裁で、それを文字に起こしたから、午前中まで読んでいた内容が分かりやすくなっている。
復習になり、物忘れが激しい僕にとっては有難い。
5時前に大磯方面へ散歩に出た。
途中琵琶を食べようと思っていたが、2か所でいただいた。
木によって場所によって味わいが随分違ったね。