キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

秦野へ

2024年05月30日 | Weblog
スクランブルエッグ、ほうれん草のバター炒め、舞茸のバター炒めを作りとアールグレイを淹れて、カンパーニュを焼いて食べたが美味かったな。
舞茸が旨味が多くて、これを乗っけると卵もほうれん草も引き立った。
バケットに替えてからも美味しくいただいた。
肉、小麦、乳製品を控えているので、久し振りに美味いパンを思いっきり食べた。

次男を乗せて来るまで秦野まで行って来た。
ヤマダ電機で電池を買い、渋沢のBOで湯川豊「海坂藩に吹く風」文芸春秋社2021年大黒摩季「PRESENTS」2002年を買った。
湯川は文学界の編集長を経てエッセイを書くようになったが、渓流釣り、須賀敦子に関してのものが優れていて、文体がキリっとしていて好みの作家だったが、ここ数年新著をチェックしてなかった。
藤沢周平についての本だが、湯川の好みそうな作家で、きっといい出来だろう。
消費税込み1,980円の本が、真っ新で390円で買えるから、BO通いが止められない。
大黒摩季のアルバムは既に持っていた。
まあ、帰りの車で聴いたってところに妙味があった。
小室直樹「数学嫌いな人の数学」種村季弘「徘徊老人の夏」もあったが、前者は2冊、後者も既に2冊持っているので、3冊持つ贅沢感も頭を過ったが、今回は他の方に機会をお譲りした。


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路地の胡瓜が出た

2024年05月30日 | Weblog
久し振にJA湘南の以前から馴染みのレジの方にお会いした。
最近北口店の内容が貧弱なためお客も減っているみたいで、店舗が一色にあったころと比べて来客数が減っていて活気に欠ける。
一色の店で馴染んだ顔にお会いすることが少なくなったので寂しい。
まあ、駐車場も狭く農家のかたもお客も車が停めにくく、しかも店舗が小さいので見劣りする。
それでも今年初めてのNさんが路地の胡瓜を持って来てくれたので、それと、空豆、これはYさんのだが名残であまり質が良くなかった、と隠元、夏ミカン、花束を買った。

帰りに勝負前公園でストレッチをやった。
妻が寝込んでいるので昼飯を考えなきゃいけないが、次男は夜に小田原で食事会があり焼き肉を食べるので、昼は少なめか無しでもいいらしい。
となると、昨日ティグレで買ったバケットとカンパーニュがあるので、ほうれん草の卵炒めと、舞茸の炒め、アールグレイ、それとジャムかピーナッツバターでいいか。

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土産にもらった群馬の卵

2024年05月30日 | Weblog
2階に上がって西島三重子の「寝物語」をかけたが、1曲聴かないうちに眠りに落ちていた。
4時過ぎに目が覚めたので、4時間ほど寝たのかもしれない。
曲の続きをかけて耳元のSonyのBluetoothspeakerで聴いた。
一時はこのスピーカーを北向きの窓の前の縁に置いて机に座りながら聴いていたものだが、最近は枕元に置いている。
隣が次男の部屋なので、小さな音量でかけているが、少し大きなときに実にいい音を出す。

6時半に台所に降りて朝飯を作った。
昨日の烏賊のトマトソース煮とサフランライスがあるのでそれを温め、リーフレタスとフルーツトマトでサラダを作った。
チョットワインヴィネガーを入れ過ぎて味が濃かった。
味噌汁は娘の軽井沢の土産の舞茸と豆腐で作ったが、色が結構黒くなった。
糠床から胡瓜を出したが塩辛かった。
サフランライスにはやはり娘が土産に持って来た卵を焼いて載せた。
この卵群馬県あたりのものだと思うが、実に美味かった。

珍しく妻が早く起きてきて、具合が悪いからゴミを出したら一日寝ているとの事、次男が持ち込んだ風邪にやられたようだ。
次男は咳が長く続いていているが、コロナヴィルスの時のように治りが遅いから、その辺りのヴィルスが関係しているのかもしれない。
高熱が出て3,4日で治るのが風邪だったのに、明らかに違う症状で推移するので気持ち悪い。
コロナヴィルスは千年前には日本にはいって来ていたが、明らかに異なる性格を持っているので人工的なものだろうと考えている。
4時に目が覚めた時に喉が痛かったので慌ててイソジンで嗽をした。
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