スクランブルエッグ、ほうれん草のバター炒め、舞茸のバター炒めを作りとアールグレイを淹れて、カンパーニュを焼いて食べたが美味かったな。
舞茸が旨味が多くて、これを乗っけると卵もほうれん草も引き立った。
バケットに替えてからも美味しくいただいた。
肉、小麦、乳製品を控えているので、久し振りに美味いパンを思いっきり食べた。
次男を乗せて来るまで秦野まで行って来た。
ヤマダ電機で電池を買い、渋沢のBOで湯川豊「海坂藩に吹く風」文芸春秋社2021年と大黒摩季「PRESENTS」2002年を買った。
湯川は文学界の編集長を経てエッセイを書くようになったが、渓流釣り、須賀敦子に関してのものが優れていて、文体がキリっとしていて好みの作家だったが、ここ数年新著をチェックしてなかった。
藤沢周平についての本だが、湯川の好みそうな作家で、きっといい出来だろう。
消費税込み1,980円の本が、真っ新で390円で買えるから、BO通いが止められない。
大黒摩季のアルバムは既に持っていた。
まあ、帰りの車で聴いたってところに妙味があった。
小室直樹「数学嫌いな人の数学」種村季弘「徘徊老人の夏」もあったが、前者は2冊、後者も既に2冊持っているので、3冊持つ贅沢感も頭を過ったが、今回は他の方に機会をお譲りした。