JA湘南は端境期でほとんど野菜が無かった。
蜜柑と蕪を買った。
顔見知りのオバサンと一緒に南口の銀行まで一緒に歩いたが、多分僕より上なのに、その後西友へ買い物に行くと云うから健脚で驚いた。
とにかく日本のオバサンは元気だがこれが秘訣だね。
海岸が見える公園で手摺やベンチを利用して運動を行った。
その後ベンチに座り海を眺めた。
冬型の気圧配置になると太平洋側は穏やかな海になる。
空の青が反映して綺麗だったし、近くに遊漁船が10艘ほど来ていたので、何かが釣れているのだろう。
青物かもしれない。
昼はタンメンだった。
野菜などが炒め過ぎているのは何時ものことで、これが改善されることは生きている内には無いだろう。
その欠点はあるが味わいは何時もいい。
プレシネは一昨日の「フレンチコネクション」の続きで、題名に毒が付いたやつで、部隊がニューヨークからマルセイユに替わり、昔の港が観られるのが嬉しい。
今朝歩いて気が付いたが、妻の誕生日をすっかり忘れていて、既に2週間が過ぎていた。
その頃はつげ義春に熱中していて、頭が回らなかった。
今更騒いでも後の祭りで如何ともしようがない。
だが、秋用の長袖のTシャツを、その頃、日を置いて3枚上げたので、それほど怒ってないかもしれない。
次男の誕生日が近いので、好きなイタリアンにでも連れて行ってワインを開け、纏めて祝うことにしよう。