気温低く、予想に反し天気もよくない。気が進まぬまま裏庭の手入れ。Backyardはおよそ200坪。右側は川幅1mの小川、川を辿れば甲府沼へ。左側は潅木、ススキの生える手付かずの草むら、ワラビ、ウドなど山菜の宝庫。正面奥にファイヤープレース、深い森へ続く。だが芝生、草花を植える庭はおよそ3分のⅠに過ぎないのであるが・・・
今日は左の花壇の拡張作業。盛り土として川砂一輪車五杯、腐葉土2杯、牛糞300ℓ、赤玉土70ℓ。そこにばらばらに植えてあったEnglish Roseをまとめて植える。Abraham Darby、Eglantyne、Geoff Hamilton 、Graham Thomas、Gruss An Aachen、Jubilee Celebration、Rosemoor、Sophy's Rose、St. Alban、Sweet Juliet、The Pilgrim、Winchester Cathedralなど。あすは天気がとても良いという。ちょっと疲れた・・・が、明日も元気を出して、サー頑張ろー。
今日は左の花壇の拡張作業。盛り土として川砂一輪車五杯、腐葉土2杯、牛糞300ℓ、赤玉土70ℓ。そこにばらばらに植えてあったEnglish Roseをまとめて植える。Abraham Darby、Eglantyne、Geoff Hamilton 、Graham Thomas、Gruss An Aachen、Jubilee Celebration、Rosemoor、Sophy's Rose、St. Alban、Sweet Juliet、The Pilgrim、Winchester Cathedralなど。あすは天気がとても良いという。ちょっと疲れた・・・が、明日も元気を出して、サー頑張ろー。
一日雨。今日はガーデニングはお休み。表庭はだいぶ片付いたが、裏庭はほとんど手付かず。これからゆっくりと楽しみながら手を入れていくことにしよう。時間はたっぷりあるのだから。あれもしたい、これもしたい、あそこにも行きたい、果たして時間はあるのだろうか?(今日の裏庭)
5立米の薪を載せたトラックが車体をきしませながらやってきた。一年分の薪、裏磐梯ではおよそ7ヶ月間暖房が必要である。
これほど地球温暖化防止策が語られる中、薪はリサイクルできる優れたエネルギー、という切り口で論議される事が少ないのは驚くべきことである。これだけの薪でどれほど化石燃料の使用を抑えることができるか、そして伐採された森に適切に植林することによって、森はCO2を吸収し、2,30年後には再び薪を生産するのである。薪を運んでいただいている人々、日本の急峻な森林で働く人々に私は心より敬意を表する・・・
これほど地球温暖化防止策が語られる中、薪はリサイクルできる優れたエネルギー、という切り口で論議される事が少ないのは驚くべきことである。これだけの薪でどれほど化石燃料の使用を抑えることができるか、そして伐採された森に適切に植林することによって、森はCO2を吸収し、2,30年後には再び薪を生産するのである。薪を運んでいただいている人々、日本の急峻な森林で働く人々に私は心より敬意を表する・・・
一日庭仕事。楽しい、だがとても疲れる。心地よい贅沢な疲れとしておこう。
スミレ、庭のあちこちに増えている。が、これもワスレナグサ同様抜くことができない。なぜか私にはブルーの小花がとても大切なものに思えてしまうのだ・・・
スミレ、庭のあちこちに増えている。が、これもワスレナグサ同様抜くことができない。なぜか私にはブルーの小花がとても大切なものに思えてしまうのだ・・・
カスミザクラが咲いている。季節の移ろいが早い、早すぎる。オオヤマザクラをゆっくり愛でる間もなく、もうカスミザクラ、そしてコナシ。アーこの麗しき季節、地球よ、もっとゆっくり、ゆっくりと、回ってほしい。(甲府沼にて)
一日庭仕事。何か動く物、モソモソとデッキの下にもぐりこむ動物、覗き見れば、それは最近はあまり見かけなくなったタヌキであった。しばらくすると庭をゆっくり横切り、森の中に消えていった。なにか驚かしてやろうかと思うほど、ふてぶてしい。人間をまったく恐れないこんな野生動物と遭遇するのは気持ちの良いものでない。
ワスレナグサが庭のあちこちで咲き始めた。好きな花なので抜き捨てることができない。毎年こぼれ種で広がり、今や一面ワスレナグサというところもある。ワスレナグサのブルーの小花が咲き始めるとき、それは一年で最もすばらしい、希望溢れるガーデニングの季節の到来でもある。さ~明日は早起きして頑張るぞ。
Coffee Rose、Lavender Pinocchio咲く。Grey Pearl←LavenderPinocchio
←Brownie、Cafe・・・不思議色を辿るとグレーパールへと。
ところで初めて嗅ぐラベンダーピノキオのこの香りはなんとたとえたら良いのだろうか・・・
←Brownie、Cafe・・・不思議色を辿るとグレーパールへと。
ところで初めて嗅ぐラベンダーピノキオのこの香りはなんとたとえたら良いのだろうか・・・
初夏を思わせる日が続いている。暖かいというより暑いくらい。早、庭のオオヤマザクラは散り始めている。最近、山菜を摘むご近所のご老人もめっきリ少なくなってしまった。採取されることなくゼンマイはあちこちに増え続ける。寂しい事だ。
忙しい(日常生活に比べての話だが)にもかかわらず、仕事をしながら、ついつい窓の外に目がいってしまう。オオヤマザクラの花びらがもう散っているのかな、カラマツの芽吹きがきれいだな、甲府沼が光っているな、磐梯山の残雪が、今飛んだ野鳥は?集中力散漫、ついつい窓の外に目がいってしまう。心ここにあらず。5月・・・困るほどすばらしい、じっとしていられない季節だ。
チャンピオン・オブ・ザ・ワールド。すばらしいバラにもかかわらず、あまり人気がないのは、およそバラとは思えないこの名前が災いしている・・・と思う。1894年 イギリス生まれ、Hermosaの血をひくHybrid Perpetual
以前は嫌いだったこのクラスのバラが最近、庭に多くなった・・・Champion of the World 、Comtesse Cecile de Chabrillant 、Souvenir du Docteur Jamain、Paul Neyron、Reine des Violettes、Rose de Rescht、Mabel Morrison、Baroness Rothschild、Elise Boelle・・・まだまだ増えそうな予感・・・
比較的新しいクラスのバラだけにふるいにしがみついているバラもたくさんあろう。玉石混淆、手元において玉か、石が自分で確かめる、これがHybrid Perpetualの魅力かも・・・
以前は嫌いだったこのクラスのバラが最近、庭に多くなった・・・Champion of the World 、Comtesse Cecile de Chabrillant 、Souvenir du Docteur Jamain、Paul Neyron、Reine des Violettes、Rose de Rescht、Mabel Morrison、Baroness Rothschild、Elise Boelle・・・まだまだ増えそうな予感・・・
比較的新しいクラスのバラだけにふるいにしがみついているバラもたくさんあろう。玉石混淆、手元において玉か、石が自分で確かめる、これがHybrid Perpetualの魅力かも・・・